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アトピー性皮膚炎とは体に何か成分が生成されなくてなる病気ではないのですか?
- アトピー性皮膚炎は体に何か成分が生成されなくてなる病気ではありません。
- 血液検査でも問題がなく、鉄分不足が皮膚の劣化を招いているとの仮説を立て、鉄分の投与を試みましたが有効ではありませんでした。
- アトピー性皮膚炎は抗アレルギー剤を継続的に摂取する必要があります。
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確かに栄養失調で皮膚の病気が出やすいのは確かです。過度のダイエットなどで バランスが崩れると湿疹がでます。しかしアトピー性皮膚炎とは機序が違います。 アトピー性皮膚炎をより悪くする可能性はありますが。 アトピーのかたはあなたと同じような苦労されていると思います。 お薬も去年の暮れに新薬がでて副作用も少なくなっているとはいえ飲み続けることに抵抗があるのは当然です。フローリングなど対策をとられていると思います。 忘れがちになるものですが、昔からプールは駄目、海水浴はOKと言われていました。普通に考えると紫外線にさらされ、塩水にさらされどう考えても皮膚にいいとは思えない。それでも海水浴の方がいいのは塩素が含まれていないのです。塩素は皮膚に付着して障害を引き起こします。以前試薬を使って水道のお水を手のひらに流し、おちる水の塩素を調べるとかなり薄くなっていることが分かりました。 つまりほとんど皮膚に付着していると考えられます。お風呂は清潔にするもので 石けんも低刺激性の物を使われていると思います。(ナイロンたわしは禁)しかし 一番清潔なはずの一番風呂は塩素マックス状態です。温泉を引いているなら別ですが、浄水器を使ってお湯を溜めるのは大変。最後に皮膚に付着した塩素を落とすことが必要となります。実は脱塩素したお水で洗うことで簡単に落ちます。 シャワーのノズルで塩素中和するタイプもあるようなので使ってみるのもいいでしょう。毎日はいるお風呂ですからもし試されていないようなら一度試されては如何ですか。 あと腸内環境を整えることも効果は長い目でみないといけませんが有効です。 整腸剤でもいいしラクトフェリンも有効です。 http://www.skincare-univ.com/article/019033/
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- aokii
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完治する場合もあります。 「ステロイドで炎症を抑え」 「保湿で皮膚のバリアーを補い」 「ダニ対策には小まめにお部屋の掃除」 良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、長期にわたり皮膚の炎症が続くアトピー性皮膚炎。炎症は、本来は体の外から侵入してきた敵と戦って退治する免疫反応によって起こるもので、細菌やウイルスなどから身を守るために必須のものです。しかし、アトピー性皮膚炎ではこの免疫が過剰に反応し、本来退治する必要のないものに対しても不必要に炎症が起きてしまうことが病気の根本にあります。 免疫が過剰に反応する理由としては、もともとのアレルギーを起こしやすい体質(アトピー素因)や皮膚のバリア機能低下も大きく関係しますが、他に、長期間皮膚に加わる強い刺激やストレス、疲労なども免疫を不安定にしてアトピー性皮膚炎を悪化させることがあります。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます 整腸剤実験は実験済みで効果がないことが分かってます