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2007年ごろの日本の経済について知りたい

リーマンショックが生じた1年前あたりです。 というのも2007年あたりに近所の空き地が整備されて家が5軒ほど建ち、全てにお金持ちそうな居住者がいたのですが、2008年のリーマンショック後、2~3カ月以内で全て空き家になって今も空き家です。(表札や高級そうなハイブリッド車もみなくなりました) それで2007年に何かあったかなと思うのですが、田舎だからか好景気だと実感した記憶がありません。何かありましたっけ?

  • 経済
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みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9577)
回答No.4

yokota04301987 さん、こんばんは。 特に外資系の金融会社だけが、とくにアメリカ系の会社が特に景気が良かったみたいですね。日本はやっと株価が2万円に届くかどうかまで回復していました。 彼らは東京の中心街にマンションなんか買ってましたっけ、リーマンショックの時になんかローンがまだ残っている。家族に迷惑をかけるとか言ってましたけど、あそこの経営者はサブプライムローン騒ぎで巨額の損失を出し、債務超過で倒産しました。アメリカでもバブルだったんですよ。私の仕事にもついでに影響が出ました。びっくりです。 その後でしたっけ、アメリカ人も日本で起きたバブルについて熱心に研究するようになったのは…会社に大穴をあけた人たちは会社を去るべきだなんて言っておきながら、すべての大きな銀行や証券会社はアメリカ政府の援助を大いにあてにしていたんです。あんな人たちの経営規則や理念が実は薄っぺらいものなんだってようやく気が付きました。

  • migiug
  • ベストアンサー率19% (22/111)
回答No.3

2007年はアメリカの住宅と金融のバブル崩壊が起こった年です。 そのバブル崩壊の結果として翌年の08年、リーマン・ブラザーズは負債総額 約64兆円という史上最大の倒産劇へと至り、リーマン・ショックとして世界的な金融危機の引き金を引きました。 ちなみに他の投資銀行もリーマン・ブラザーズと同じような状態にあり、たまたま最初の引き金を引いたのがリーマン・ブラザーズだったという事態でした。 それまで住宅価格が右肩上がりが続き、投資銀行はすべての住宅は永遠に値上がりを続けるという前提で多額の投資資金を投じ、同 前提で住宅や不動産を担保にした金融商品を販売し続けました。またこのような前提条件を元にした住宅投資金融商品販売を行なわなかった堅実企業はどこも格付機関から低ランクが付けられ市場淘汰されました。 07年までアメリカでは住宅や関連金融商品がこれ以上ないまでに高騰、そのため似たようなビジネスモデルで世界各国へと進出して行き、ヨーロッパなどでも住宅バブルが起こっていました。 そのような中、日本だけはデフレ不況であったことから、不動産がバブル化するようなことはありませんでした。しかし一部で局所的、限定的に不動産価格が高騰するということは起こりました。特に高所得者向けのマンション価格はかなりの高騰を見せました。またこのアメリカの泡銭が流れてきたことで日本に好景気のそよ風が吹きました。もちろんリーマン・ショックでそよ風から大豪雨へと変化した訳ですが。

回答No.2

ちょっと調べました。 2006年7月=ゼロ金利解除 2007年2月=金利引き上げ があったそうです。 住宅ローンを組んでいた人たちは「月額支払い額」が払えずやむなく 財産を売却したのではないでしょうか?

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13654)
回答No.1

特に何もありませんでしたよ。翌年2008年にリーマンショックが起きただけで。

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