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ソーラーパネル飛行機に熱気球の原理を付加できますか

黒いビニール袋を炎天下に置くと熱気球の原理で浮かび上がるそうですが、ソーラーパネルで飛ぶ飛行機の翼や胴体にもこの原理を応用して少しでも機体の重量を軽減させることは可能なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

浮力という意味ではすでに翼には同じ力を応用して飛んでいるのですが。 気球のふわっと浮くあの原理は,膨大な体積の空気を熱することで,浮力を産んでいます。たかだかビニール袋を浮かすために,何十リットル分の体積が必要だと言うことです。そう考えれば,翼や胴体を太陽光によって温められた熱で浮かすために必要な空気の量は膨大で,そんなものを溜めるだけの袋をつけていたら,飛行船よりも大きなバルーンが必要となります。 これでは浮かすのは良いですが前に進もうとしても空気抵抗でまったくスピードが出せない飛行機になってしまいますね。 しっかり計算はしていませんが,機体を少しでもうかして得しようとする以上に空気抵抗で前への進行を妨げてしまうと予想されます。

kaitara1
質問者

お礼

ナルホド、全然話になりませんね。

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