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抗がん剤治療について、体力が要りますか?

私は、3月25日に70歳になりました。去年の12月3日の左足骨折(膝下の複雑骨折)の手術の際に、全身の精密検査が行われ、左肺に径1.5cmの腫瘍が発見されました。当面手術には支障が無いということで、放置されていましたが、今年3月22日に内視鏡による左肺の下葉摘出手術を受けました。細胞検査で、悪性の腫瘍との診断を受けました。腫瘍だけではなく、転移の可能性を考慮して、多めに摘出したとのことでした。現在、体力の回復養生中ということです。5月の連休明け頃から、他への転移の可能性を撲滅すべく、抗がん剤治療をするということになっています。この抗がん剤治療は、かなり体力を消耗するものなのでしょうか?専門医の先生を含め、ご指導をお願いします。人によっては、返って体力を落とすので、抗がん剤治療は受けない方が良いと言う人もいますが・・・ 皆様ご指導お願いします。

みんなの回答

  • show1968
  • ベストアンサー率32% (532/1616)
回答No.5

乳がん患者・現在治療中アラフィフです。 抗がん剤の治療ですが、ガンの部位とレベルによって 種類と内容が違うみたいです。 検索かけたりして調べると出てきますが、 必ず数種類ある中から二種類行うんだそうです。 切除した細胞から抗がん剤が良いか判断し、 間隔をあけて数回うけるんです。 「抗がん剤 副作用」で検索してみてください。 抗がん剤の種類によりいろんなのが出ます。 吐き気が有名ですが、痺れやむくみ、だるさもあります。 体力はある程度は必要です。 私の場合、一種目は体力的にはそんなにつらくなかったですが、 二種目は体力的に辛かったです。 ですが、一種目は脱毛するんで精神的にきつかったです。 本当に人それぞれなんで、 やった方がいいともやらない方がいいとも言えません。 私の主治医曰く 「副作用の対策はばっちりやるし、  あまりに辛かったら、薬を替えるから心配しないで」との事。 しんどかったら我慢しないで、言いたいこと言えば大丈夫だと思いますよ。

回答No.4

抗がん剤治療で効果があるのは血液のガンだけと理解しています。 「ガンと闘うな」で有名な近藤誠医師は「がん専門医よ、真実を語れ」という著作で、抗がん剤についてこんなことを言っています。 <抗がん剤専門の医師は日本にはほとんどいない。いたとしても、急性白血病、悪性リンパ腫以外のがんに対して一生懸命取り組んでくれる医師はほとんどいない。だから外科医が薬物治療にまで関与しなければならなくなって、いいかげんに薬を使ってしまう現状がある。 別の本では、「がんと闘う」というのは実はがんと闘ってるのではなくて、抗がん剤の副作用や手術の合併症、後遺症と闘っている」とも述べています。 私ががんになったら、抗がん剤治療は受けません。

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.3

抗がん剤治療をするということになっています。この抗がん剤治療は、かなり体力を消耗するものなのでしょうか >>医療は迂闊には難しく独り言で なんか?薬等と言うか副作用の影響の方が難しいような?感じ? 薬等次第のところもある様な?  

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.2

極めて難しい問題ですので、可能な限りセカンドオピニオンを行うべきです。また、そのセカンドオピニオン先は肺がんを専門に扱うチームのいる大学病院などにすべきです。 なぜ難しいかというと、肺がんで 1.5 cm ですので早期発見の部類に入ります。おそらく化学療法(抗がん剤)で使用するのは UFT かなと思います。一応昨年ペメトレキセド+シスプラチンの臨床試験も終わったはずなので、そちらになる可能性もありますが癌種が記載されていないので(小細胞肺がん、非小細胞肺がんなど)判断ができません。 ここで問題となるのは、基本的に UFT を使うのは 2 cm 以上だと特に良いという部分です。病理検査の結果にもよりますし、通常組織との接合部位がどのような染色具合かを見ないと判断できないケースもあります。 従って、行うべきか否かを判断するには相談者さんの患者情報が全て必要になりますし、場合によっては追加検査しなくてはどのように専門性を持つ人間でも判断することはできません。私自身は呼吸器が専門ではありませんので、持ってこられても判断できませんが、胸部外科の専門医や呼吸器の専門医で肺がん患者の年間症例数が多い人間であれば適切な判断を下せると思います。 例えば、古いデータですが完全切除された病理病期I期腺癌を対象に、手術単独群とUFT 2年間のUFT 250 mg/m2を内服する群との比較試験が行われた際の結果では、手術単独群の5年生存率85.4%に対してUFT内服群の5年生存率は87.9%と有意に差はつきましたが、その差は 2 % 程度です。これを大きな差と捉えるかどうかも微妙なところです。 上記のように、ただの医療従事者では絶対に判断できませんし、ましてやネットでは情報不足も相まって正しい情報は出ないと考えて良いです。 先述のように専門医へのセカンドオピニオンを行うべきです

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

【皆様ご指導お願いします。】 ここで、医療系の’ご指導’は出来ないことになってますよ。 ご自身でお決めください、そして、医療機関でよーっくご相談することです。 治療をしないというという選択肢もまたあることを忘れがちですが、 見つけたら、何かしなくちゃならないかどうかは、最終的には、あなたが決めることです。 痛い、辛いから、色々するのは、嫌だもありなら、お金がないとか、 あるけど使いたくないとか、 長生きしたいから、治療はすればするほど長生き出来るからと信じて、積極的に受けたい・・・まで、バリエーションが選択肢にはあります。 もともと骨折で・・・というなら、肺そのものに、なんの不調もなかったということも、念頭において考えてみてください。 がん検診も積極的に受ける人もいれば、 受けても意味が無いと’自己判断’する人もいる。 ’あるかもしれない?転移’まで含めての治療ということなら、ご自身でイロイロな情報を集めて見た上で、判断されるのも、重要です。 特に70という年齢なら、体力あるから大丈夫です、ぜひ抗癌剤治療をということもアレば、 いやいや、ほうっておいても、5年10年なんともない説までイロイロあるのは すぐに見つかることです。 貴重なご自身の体です、ご自身で情報を集めてみて、そして判断するのは あなたです。 お金も、時間も、体力も使って、何が最良なのかを 70のあなたが判断するのです。

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