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肺癌(扁平上皮癌)IIIAの最善の治療法は?
- 肺癌(扁平上皮癌)IIIAの治療法について、重粒子線治療、再手術、定位放射線照射の3つの治療方法が考えられます。医師からは抗がん剤治療を行っても生存率は20%程度と言われており、検討の余地があります。
- 肺癌(扁平上皮癌)IIIAの最善治療法について、重粒子線治療、再手術、定位放射線照射の3つの治療方法があります。ただし、放射線治療は肺の機能低下が問題となる場合もあります。生存率に関しては抗がん剤治療でも20%程度との見通しです。
- 肺癌(扁平上皮癌)IIIAの治療法には重粒子線治療、再手術、定位放射線照射があります。しかし、放射線治療は肺の機能低下につながる可能性があるため、適切な治療方法を選ぶ必要があります。生存率は抗がん剤治療でも20%程度とのことです。
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ご家族がご病気で心労もたえないと存じます。 放射線治療ができないと言った医師は、胸部外科医ですか?それとも放射線腫瘍医でしょうか。 胸部外科医は手術が専門で、放射線治療は専門外です。ですので、もし「できない」といった医者が胸部外科医であったならば、放射線治療を専門とする放射線腫瘍医にご相談なさるのがいいと考えます。 画像を見ないと何とも言えませんが、縦隔だけの照射であれば、それほど肺には照射せずに済むかもしれません。 また、NCCNという組織が公表している標準治療として、手術をして縦隔にリンパ節があった場合は化学療法に加え、放射線治療を併用することとなっています。 繰り返しになりますが、とりあえず、放射線腫瘍医にご相談なさるのが、現時点では最善だと考えます。
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- sodenosita
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(1)重粒子線治療も放射線治療の一種です。通常の放射線治療が出来ない状態で、これが出来ると思えませんが。 (3)こちらも放射線治療ですが、ピンポイントはどこを対象にしますか?転移があるかどうか分からないリンパ節を対象と考えておられるかもしれません。では、縦隔より先のリンパ節や全身臓器に転移は本当にないのでしょうか?その微小な転移たちは治療しなくてよいのでしょうか。 (2)上記(3)と同じく、縦隔より先に転移していることも考えないといけません。 (2)(3)からいえることは、すでに検査では検出できないけれど、がんが全身に散らばっていることを想定しないといけないということです。それらも対象として治療するには抗がん剤治療をせざるを得ないということです。というわけで、主治医の先生は、標準的治療であり、現状の最善の治療として抗がん剤治療を提案したのだと思います。最先端治療の実験台にしてもよいというのであれば、なんらかの治験を探してもらうのも手段かもしれません。
お礼
早々に回答を頂きありがとうございます。 手術前の検査では下葉の腫瘍が3センチであること、転移は認められないということから進行度IBと診断されておりました。 しかし、手術直後の医師からの説明では、縦隔リンパ節転移が認められたことから進行度がIIIAで、リンパ節郭清はしてないということでした。 そこで、現時点でガンの転移が確認されている縦隔リンパ節をどうにか治療できないかと考えています。 縦隔リンパ節郭清の手術、縦隔リンパ節に対しての重粒子線治療、定位放射線照射は出来ない治療なのでしょうか。 やはり抗がん剤治療しかないのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 外科の医師から放射線は出来ないといいといわれました。 今後は、放射線治療も視野に治療方法を検討してみます。 今後の治療の方向性に納得がいかず、行き詰っていたので1歩前進できました。 本当にありがとうございました。