日本はなぜ拝金主義なのか

2017/04/26 14:39

このQ&Aのポイント

外国人による飲食店経営と日本人による飲食店経営の違いとは何でしょうか？
日本の飲食店で感じる高級感や価格の不釣り合いについて考えてみましょう。
日本人の商売における効率性重視と品質重視の違いについて考えてみましょう。

noname#226207

経済
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ベストアンサー

futsunushi
ベストアンサー率15% (46/306)

2017/04/27 14:54 回答No.9

＞日本文化だったラーメンも今は、1号店が成功すると2号店は業務用スープを買うそうですねすべての店がそうでもないし、それこそ嘘を１００回言えば真実ですね。まっとうに商売している人はたくさんいます

質問者

お礼 2017/04/27 16:23

＞＞すべての店がそうでもないし、それこそ嘘を１００回言えば真実ですね。＞＞まっとうに商売している人はたくさんいます業務用スープはまっとうな商売じゃないと同意がいただけてうれしいです回答ありがとうございます

その他の回答 (8)

almmc
ベストアンサー率16% (1/6)

2017/04/27 11:51 回答No.8

昔からです。バスが運転手と車掌が計二人いた余裕の有り余ってた高度成長時代が例外的に善良だっただけで、人に理想を押し付けて自分は堂々と反する二枚舌が日本人の常識です。尋常の決闘に遅刻して心理戦をやる宮本武蔵が卑怯者扱いされない国だということを忘れてはいけません。飲食も小売りもその他も相手が立場が弱いと見たらぼったくるのは日本の常識です。コンビニ弁当の内容を５３０円で売る一方で相手が立場が強いと思ったら贅沢な料理をただ同然で提供する、これで海外展開時に外人さんにはよそ者の自分に対して現地と同じ料金で誠実に取引しろと相手には自分がやらないことを要求するからまともな外人は相手せんでしょう。黒船が来た時も日本は返事を待ってくれと言って時間を引き延ばしたけど出た結論は何もありません。要するに何の考えもなく百姓相手の時のように騙して開き直ればそれで押し通せると思ってたんです。これが大砲の弾を艦隊が撃ち込んだら一気にこびてくる、性善説が通じる相手じゃないと江戸末期から明治にかけて来日した多くの外人が記録しています。例外的な一部を見て判断してはならないと疑惑を持って来日した人も実際に現地民（日本人と触れ合うと確信して帰国しました。

noname#252929

2017/04/26 22:27 回答No.7

その辺か、ひどいのは、韓国ですね。日本のラーメンチェーン店が韓国に出店し、この前閉店しました。人気はあったのですが、現地法人の社長が、材料費と手間をケチり初めて味が落ちる事になりそうとなったので、契約解消して、閉店してしまったんですよね。菓子パンや弁当なんて見ると、その差が歴然です。小麦粉は安いものにどんどん帰る、中の具材などはどんどん少なくする。韓国ではよくやる方法ですね。中国は、手間賃が安いので、手間は惜しまないのですが、材料のランクを落として行くんですよねえ。あと、作業者は、技術の熟練は無駄と考えて居るので、熟練した人がとても少なく、育たないと言うのが、韓国と中国の特徴ですね。給料でどんどん転職して行くので、熟練て事自体に価値がないんですよね。工員も熟練する事に価値はないと思って居る人が多いですからね。

質問者

お礼 2017/04/27 07:25

日本人の商売の本質は国内のコンビニや飲食チェーンですから誠実にまじめにやれと依頼された外人さんは何で自分が守ってないルールを人に押し付けるんだと内心思うのは確実でそりゃそうなるでしょう楽して金もうけでなく何か情熱ある人なら韓国人の人も誠意で応じますこだまでしょうか、いいえ誰でも、契約自由の原則ですね

pluto1991
ベストアンサー率30% (2015/6674)

2017/04/26 21:07 回答No.6

中国に住んでいますが、蘭州ラーメンというラーメン屋がそれこそ中国中どこにでもあり、それはウイグル人がやってるラーメン屋なんですが、ココの麺は小麦の球をビヨーンビヨーン、バサバサバサって何度も伸ばして作るんですよ。刀削麺というアルミの板のようなもので鍋の中にシュッシュッって削って飛ばして入れるのもあります。これ、日本でやったらいくらかかります？「職人の熟練の技」とか言って、ただのラーメンが1200円ぐらいしそうでしょう。手打ちそばと一緒。中国ではわずか100円ですよ。なんで100円か？働いている人の時給が100円だからです。なんでかって、それは職人でも何でもない未成年のガキでも3日も練習すれば出来るようになる簡単な仕事だからです。そして、何で機械で作った麺を仕入れないのか？それは「自分で作ったほうが安い」からです。だってそもそもただの小麦粉なんだから。でしょ？こんなかんじで、日本で「ただの出稼ぎ工員」のことを「職人」と呼んでありがたがる主義も大嫌いです。工員が時給1000円だから何でも高くなってしまうだけの事なのに。これじゃあ機械でつくった麺を仕入れたくなるのもわかります。

noname#226254

2017/04/26 17:37 回答No.5

ラーメン好きであちこちのチェーン店で食べてますが美味しいです。コンビニもいろんな新商品出てきますがみんな美味しいですよ？中国や韓国を引き合いに出してらっしゃいますが、向こうのコンビニ飯は酷いよ。明らかに日本より下です。あと、オーナーが高級車買うのは経済が回っていい事だと思います。結局、値段の割りに商品の質が悪いとか、一番の拝金主義はあなたでは？こんなに金払ってんだから、ラーメンもコンビニももっといいもん出せ！…って事でしょ？

質問者

お礼 2017/04/27 07:19

＞＞値段の割りに商品の質が悪いコンビニは商品がありきたりなのがまず一点、で、何が何でも高い商品をバンバン売ってやろうと気合の入った店員が待ち構えてるわけじゃなくて客がレジに持ってった商品をマニュアル通り売るだけ何も進歩や革新的なことをやってないし情熱もないんですよねああいうチェーン店やFC店で近所が埋まっていくと日本が没落して中韓が乗り越えていくのは必然だと思います

eroero4649
ベストアンサー率32% (11074/34518)

2017/04/26 16:36 回答No.4

ひとつは従業員をものすごい安い値段で雇えるからってのがあります。だいたい、そういうお店の従業員てあっちの人でしょ？学生だったりあんまり日本語が上手ではなかったりですっごい安い値段で雇っても逃げられないのです。通常、人件費はだいたい30％くらいといわれているのです。1000円のランチなら300円くらいは料理人やウェイターの人件費です。もしこれが20％に圧縮できれば、900円でランチを提供できるということになります。さらにアジア系の飲食店の場合、現地から安い食材や調味料が入るルートを持っていることもよくあります。韓国あたりだと現地の家族から宅配便で送ってもらえば関税もかからない（個人の贈物扱いなので）し送料もそれほどではありません。生ものは難しくても、麺だとか保存がきく食材なら格安で仕入れができます。またそういうのを売っている中国人ネットワークとかもあるんです。私も10年くらい前までは中国人が経営している中国人向けスーパーの冷凍シュウマイとかたまに買っていました。すっごい安いんですよ。業務用の1パックで数百円とかね。もちろん全部漢字で書いてあるしそれこそ店内でさえ張り紙が全部漢字で中国語が飛び交い、決済が円なだけって感じなのですけどね。さすがに最近はそういう格安食材は中に何が使われているか分からないから手を出さないですけどね。昔買ってたときは安くて美味かったです。だからそういう中華料理屋や韓国料理屋のオーナーはだいたいすっごい高級車に乗っていますよ・笑。オーナーと雇われの格差がとんでもないです。もちろん腹が立ったらその店を飛び出して自分で店を出せばいいのでしょうが、相手が中国人や韓国人となるとお店を貸してくれないオーナーは多いのです。まずほとんどで断られるんじゃないかな。実際に逃げちゃう人やトラブルも多いですしね。ゴミを捨てるルールを守らなくてゴキブリを大量発生させるなんて日常茶飯事です。経営者と接点を持つようになると、見解も変わってくると思います。業種問わず、中国や韓国系でオーナーやってる人でえげつなくない人って会ったことがないです・笑（二世三世は除く）。

name_025
ベストアンサー率20% (5/24)

2017/04/26 16:00 回答No.3

長引くデフレ不況だからです。デフレ下では人件費を安く買い叩くことが、経営者の中で流行るように成ります。なぜかと言えばデフレ下では企業の事業縮小が推進されリストラを徹底し（それが出来ない企業は淘汰され）、結果として世の中から仕事が減り続けるためです。そうなると働き手は再就職先がなかったり、あっても安くキツイ仕事ばかりとなって行きます（だからこそ多くの人が正社員としての立場にしがみついたり、公務員になりたがるのです）。おまけに日本では構造改革として低賃金労働者を更に増やす仕組み作りが行なわれたため、更に労働環境の悪化や低賃金労働が政治的に推進されてゆきました。またデフレ下ではお金の価値が上昇するので内部留保を拡大させて行くことは、市場競争を勝ち抜く手段として強い力を持ちます。事業を拡大させ投資を増やして稼ぐより、より内部留保を拡大させることに力があるのがデフレ下の経済状態です。日本は20年に渡りデフレの長期不況に陥って来ました。そのため市場にはデフレの勝ち組企業があふれています。その経営者たちは皆人件費を買い叩くことで成り上がり、それを成功体験として経営ノウハウだと思い込んでいます。一般にこれはデフレマインドなどとも表現されます。　