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温泉は危険ですか

温泉という名の付く浴槽でレジオネラ菌とかでお亡くなりになる人もいるようです 浴槽のお湯を一週間以上も変えていない循環式のようです、家庭ですと毎回浴槽に お湯入れ捨てるのは普通ですけど温泉地は状況違うのでしょうか、かけ流しでない 温泉地は避けるべきでしょうか 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1159/9192)
回答No.4

他の方が書かれているように、この細菌は自然界のどこにでもいるようです。レジオンというのは退役軍人という意味ですが、高齢の退役軍人が集会を開いていたホテルの空調設備の事故により多数の肺炎患者が出たことがきっかけで、この名がついたと聞きました。この細菌は自然界に住んでいるアメーバに寄生しているそうで、温かい水の中でよく増殖するようです。空調設備の冷却塔の水は温かいので特によく増殖するようです。温泉でも家庭のおふろでも同じだと思います。ただ普通の健康人が入浴したことで肺炎になることはないと思います。ある高齢の女性が温泉でおぼれた後にこの細菌による肺炎にかかったという記事を読んだことがあります。入浴した人の垢などを栄養としてアメーバと一緒に増えている細菌というイメージで考えればよいと思いますが、温泉の種類よりその人の抵抗力の問題と思います。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • Nouble
  • ベストアンサー率18% (330/1783)
回答No.3

そんな事を、言えば マンションの 屋上貯水タンク等 一体、どうなる ので、しょうか? 動物の、死体が 中で ゆずんで、居る 等、ざら と、聞きますよ?

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1173)
回答No.2

レジオネラ菌についてのみ言えば、温泉であろうが家庭の風呂であろうが危険性は変わりません。 レジオネラ菌は、自然界の水の中であればどこにでも生息しているもので、人工的な場所でも集合住宅の貯水タンクや家庭の給湯器の中でも繁殖可能です。 ただ、レジオネラ菌の生息している水を飲んだり、お湯に浸かるだけでは感染しにくく、多くは湯気や水蒸気などを介して肺に感染するので、空気感染に似ています。 ですから、循環式であろうが源泉かけ流しであろうが、また、家庭の給湯設備であろうが、レジオネラ菌を含んだ湯気を吸い込んでしまえば感染する危険は同じです。 また、オフィスビルの空調の冷却装置内などでもまれに繁殖してしまうこともあるようです。 その場合は、空調を介してビル全体や周辺地域などにもレジオネラ菌がばら撒かれる感じですね。 さて、循環式の温泉施設は衛生上の法的な理由で、塩素などで必ず殺菌や消毒処理をしています。 どちらかといえば源泉かけ流しの方が、そのような処理をせずにただ流しているだけなので、源泉そのものにレジオネラ菌が入り込んでしまえば対処のしようがないでしょう。 また、家庭の風呂や水道水、大きなビルの貯水槽などでは、個人が注意していても施設の管理がずさんであれば対処のしようがありません。 ですので、レジオネラ菌に関しては、どこであっても常に感染する危険はあるのです。 ただ、実はレジオネラ菌には2種類あり、肺炎を起こして死亡するなど重症化するタイプと、軽い風邪のような症状にしかならない軽症のタイプとがあります。 また、理由は未だに不明なようですが、レジオネラ菌に感染し病変を発症してしまった人は、80%が男性で、女性は20%程度だそうです。 あなたがもしも男性で、レジオネラ菌が非常に怖いと思うのでしたら、日頃からマスクなどを着用するのがいいと思います。また、免疫力を高めるために、安定した生活リズムとバランスの良い食生活、そして何よりもストレスを減らすことがレジオネラ菌に対抗するもっとも良い手段です。 そのように考えると、いちいちレジオネラ菌に怯えて温泉にも行けないようなメンタルでいることの方が、ストレスが強く、レジオネラ菌の餌食になりそうな気がします。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

掛け流しでなくとも塩素の匂いがすれば大丈夫なんでしょうけど。それはそれで敬遠したくなりますよね。結局掛け流しが魅力的なんですが、宿の雰囲気とか食事とか、総合的に選んでしまいますので、掛け流しではないところにも行ってます。

habataki6
質問者

お礼

総合的に判断するのが現実的になりますかね ありがとうございます。

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