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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:怒鳴られて育った子供の未来)

怒鳴られて育った子供の未来

このQ&Aのポイント
  • 子供って本当に悪いことをしている子はいないんですよね。
  • 子供たちはやってはいけない理由を知らないからやるだけで、説明されればちゃんと改めると思うんです。
  • 父親に怒鳴られる子供の未来を考えると、どう接していけば良いか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 783KAITOU
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回答No.2

あなたは素晴らしいことにお気づきになっています。あなたが思う不都合な部分は父親が子どもを怒鳴った場合に発生するものです。父親の教育の間違いです。怒鳴って子どもを教育する場合は、怒鳴った後のフォローをシッカリしないといけません。あなたの場合、お母さんがよかったのでしょうね。 父親が子どもを怒鳴ると、言葉が必要なくなります。言葉の要らない世界で教育していることになります。父親の言葉の説明も何もなく感情に基づいて子どもを怒鳴ると、子どもが1人前になったときの最大の問題は、社会性の世界(人間関係、勉強、仕事)との関わりに不安を覚えるのです。自信がないのです。 あなたのように原因を分かっていくと、自分の不都合を父親の子どもに対する行為を距離を持って捉えることが出来るので、子どもの頃は辛かったでしょうが、それは父親の事情で責任のない子どもを怒鳴る人だったのだ、と言うことが分かります。 怒鳴られると言葉の持つ意味のイメージが右脳に浮かばなくなります。1人前になって社会と関わる際に緊張を覚えたり、自信がなかったりのことが発生して引っ込み思案になります。あなたは別ですが、勉強も丸暗記の勉強方法になります。 父親に怒鳴られた事が原因では、と社会との関わりに不調感に気づかない人は、言葉の持つ意味を毎日いくつか覚えるといいです。同じ発音の言葉であっても漢字も違えばその意味も違う言葉は沢山あります。父親に子どもの頃怒鳴られたことで、この言葉の意味を独自に解釈している人は、精神と現実の間に乖離現象を発生させるようになります。

nyan_rky
質問者

お礼

お礼がとても遅くなってしまいすみません。 ふと、最近意識をして言葉の意味を考えながら読書をするようになったら、急に本を読むのが楽しくなり、勉強も今まで丸暗記だったものが初めて、勉強というものに変わった感覚があります。 そして急にこのご回答のことを思い出しました。 おっしゃる意味が1ヶ月たって、やっと分かった気がします。 怒鳴られることで、わたしは言葉の意味を考えない脳のつくりになってしまったのかもしれないです。 さまざまな困難がありましたが、共通することは全て、想像力に欠けていたという言葉でまとめられそうです。 これから、たくさんの想像をして考えて、しっかりと人生を歩んでいきたいと思います。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#228046
noname#228046
回答No.1

なぜやったのか静かに話や気持ちを聞いてもらい、 誰がどんな嫌な想いをするから駄目なのか説明され納得できれば 子供のかなりの問題行動は改められ軽減されるとは思います。 しかし、先天的に自他の気持ちを理解する事が不得手な人や、 言葉で気持ちを表現したり理解する事が不得手な人も居ます。 気持ちが解からず無意識な言葉で人を傷付け周囲から嫌われ、 嫌われない為に「~~をしてはいけない」など法則を作って抱え 自他に対して頭ごなしに「~~するな」「~~しろ」 と押し付けてしまう人と化す事があります。 また、こうした先天的な個性は遺伝する事も多く、 親子共々、社会で上手く生きれず法則を作り抱え、 家庭内でも法則の押し付け合いや衝突を起こすという事があります。 https://atmentalhealth.jp/asperger/ もしも上のURLの診断チェックで該当している場合、 あなたの父親もそうである可能性を考慮した方が良いのかもしれません。 あなたが今の自分に至ったのは育てられ方の影響が大きいと感じるなら、 かつては子供であったあなたの父にもそれは言える事です。 親や教師が普通に理不尽に子供を叩いて躾ける事が横行していた時代に それを浴びて育った世代、その子世代、孫世代と 地味に負の影響の連鎖が見られる事もあります。 人間は優しさも暴力も自分が浴びて感じた通りに行う傾向があり、 抱え込むと他の誰かに優しさも暴力も吐き出す傾向があります。 多くの親は自分が浴びた理不尽な仕打ちは、子には我慢し軽減するので 親が浴び脳裏に焼き付いた理不尽な記憶は それ以上である可能性が高いと想定して対応した方が無難でしょう。 トラウマ的な不快な記憶から感情や衝動が湧き上がっている場合、 理性的で客観的な対話をしてもトラウマが消える訳ではないので その記憶を刺激し続けると激しい拒絶や敵意を持たれる事すらあります。 >心の中で元を辿ればすべて父親のせいだと思うようになりました。 > >乗り越えてきたか教えてください。 あくまで1例程度の話になりますが、 なぜ自分はそうした仕打ちを受けたのか、事の背景を知る事です。 宇宙や生命や歴史に過去からの過程があって今がある様に、 人間にも産まれた親や時代の価値観があって今があり脈々と影響しています。 今こうなっている現実への過程を知る事、 肯定も否定も通じない現実を知る事が1つの区切りになる場合もあります。 もっと深く乗り越えたいと思う場合は、精神的な危険も伴いますが、 あなたの父が幼少期どんな人達に囲まれ、 どういう事を体験して来たか沢山話を聞き、 あなたの父の人生をよく知り、 浴びて来た理不尽や心の内に溜め込んだ抑圧された気持ちを酌んで 理解し押し殺して来た気持ちを成就し消化させていけたならば、 あなたが父から浴びて来た気持ちへもある程度の気持ちが返り、 それがあなたの心の中の苦しみを大きく解消してくれる可能性があるでしょう。 ただし結果を急ぎ形ばかりの気持ちの籠らない言葉を並べても 無効どころか逆効果になり人間関係が破綻する危険すら伴います。 長い歳月を要しうる手間の掛かる話になり非現実的かもしれません。 >子供って本当に悪いことをしている子は1人もいないんですよね。 それはかつて子供であったあなたの父にも言える事。 今あなたがそうなった様に、今あなたの父がそうなったのにも相応のものが。 >「自分は悪くない」と言う理由を一生懸命作るようになりました。 家族内にその模範になる価値観の人が居たのではないかとも思えます。 なぜ今の自分がこうあるのか?を、 両親、祖父母の育ちと育った時代の価値観や社会問題に目を向けると 多少なら行き場の無い気持ちを鎮める手助けにはなると私は思います。

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