個人型確定拠出年金に加入すべきか?

このQ&Aのポイント
  • 現在55歳で、公務員をしています。確定拠出年金に加入すべきか検討していいますが、これから加入してもせいぜい4,5年の加入ということになります。
  • 諸々の優遇措置(所得控除、運用益非課税、受取時の税控除)があることや、各社ごと手数料が異なることを念頭に置き、これと通常よりは率の良い各銀行で定期(ネットバンクによる)を作って資産運用するのと、どちらが有利でしょうか?
  • 個人型確定拠出年金に加入するかどうかの判断には、年齢や職業などの個人の状況や将来の予定、税制や投資リスクなどを考慮する必要があります。その上で、確定拠出年金の優遇措置や銀行での定期預金という選択肢を比較し、自身にとって最も有利な方法を選ぶことが重要です。
回答を見る
  • ベストアンサー

個人型確定拠出年金に加入すべきか?

現在55歳で、公務員をしています。確定拠出年金に加入すべきか検討していいますが、これから加入してもせいぜい4,5年の加入ということになります。諸々の優遇措置(所得控除、運用益非課税、受取時の税控除)があることや、各社ごと手数料が異なることを念頭に置き、これと通常よりは率の良い各銀行で定期(ネットバンクによる)を作って資産運用するのと、どちらが有利でしょうか?どうぞ、宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4013/9118)
回答No.3

どちらとも言い難いです。 銀行定期での運用には非課税も控除もありませんが 質問者さんの資産額次第でプライベートバンキングサービスも使えます。 詳しくはこちらをどうぞ。 個人型確定拠出年金(iDeCo)のメリット・デメリット https://money-lifehack.com/asset-management/1348 判断に迷うようでしたら、ファイナンシャルプランナーに相談してみてはどうでしょう? 老後に向けてのライフプラン作成からじっくりと検討してもらえます。

その他の回答 (5)

回答No.6

どちらもダメですね。 http://diamond.jp/articles/-/39351?page=2 上記サイトから抜粋↓ > 長期的に銀行預金の定期預金で運用しているとインフレ期には定期預金利率がインフレ率より低い傾向にあるって話もあるよ。 >インフレに勝てないってことはお金が実質的に減るってこと。 銀行に預金しても、投資信託に預けても、運用利回りなんて、たかが知れているでしょう? 自分でFXで運用されることをお勧めします。 為替変動リスクをほぼ0にして、年利7%くらいで運用する方法もありますので、勉強して運用されてはいかがでしょうか? どうすれば良いか分からないと言う人は、オークションや怪しいホームページなどで情報商材としてノウハウを売っている人もいますので、そういうのを買われて研究するのも1つの手です。 詐欺紛いな物も多いらしいですが、謳っている事にほぼ間違いが無いなら、自分で運用して稼げるようになると思いますよ。 私は自分で勉強して、トライアンドエラーを繰り返し、何年も掛かってようやく稼げるようになってきましたが、大金払ってもすぐに稼げるようになるなら、そっちの方が速くて得だったかな? とも思います。 まあ、購入先を間違えて、騙し盗られて終わり、なんてリスクもあるので、自己責任で購入して下さいとしか言えませんが。 大抵のFX会社には、デモ口座がありますので、デモ口座(無料)を開いて練習することも出来ますから、そこでまずチャレンジされてはいかがでしょうか?

  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (882/2337)
回答No.5

こんばんは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、するべきだと思います。理由をいくつか述べます。 1)国の年金制度は大きく変わりつつあります。NISAを始め確定拠出年金などと、国民に対して「年金はあんまり出せそうにないから、各個人で投資を始めなさい」と制度の上で言っています。(税金優遇でその方向に誘導しています) 2)60歳で定年を迎え、その後も再雇用で65歳まで働かないと、年金はおりません。ただ、60歳で退職金を手に入れた後、このご時世ですから、定期預金の金利で悠々自適の老後・・とはならないことはお分かりでしょう。そうなると、少しでも利率の良い物・多少リスクはあっても、長い目で見ればリターンが定期預金よりは少し良いもの。(0.001%よりは良い可能性のあるもの)となると、投資しかありません。60歳になってさぁ、投資の勉強をするか!!って、大変すぎません? 3)公務員となると、確定拠出年金も月々1万円程度だったかと思います。でも1年で12万、その分が税金がかからなくなります。 4)あわせて、ネット証券で、月々500円から始められる投資もあります。株主優待券などのある株もあります。5年かけて勉強するには、良い教材だと思いませんか? 実は私も質問者様と、年齢的に近いもので、この2年間、あれこれ本を読み、ネット証券に口座を開き、ポツポツと投資を始めたところです。これから老後は長いですから、今のうちに少しだけ勉強してみてはいかがでしょう? ああ、銀行の店頭で相談をするのは危なすぎますから、気をつけてください。同じ投資信託でも、手数料が10倍のものをさらっと売っていますから。怖いようですが、ネット証券が一番良いです。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9578)
回答No.4

yos12star さん、こんばんは。 諸々の優遇措置(所得控除、運用益非課税、受取時の税控除)があることや、各社ごと手数料が異なることを念頭に置き、これと通常よりは率の良い各銀行で定期(ネットバンクによる)を作って資産運用するのと、どちらが有利でしょうか? 確かに確定拠出年金はそういうメリットがあるとことはありますが、でも、考えてみてください。あなたは55歳ということは定年まで5年とみるべきなんでしょうから、こんなに変動の激しい年金制度にお金を運用するには短すぎます。運用金額は5年程度でせいぜい数10万円くらいが限度と見ますが、その程度でもあなたの年金事務所では運用を約束してくれるんでしょうか?あるいは証券会社に口座を作ってみて投資信託や株式、債券を購入してみたところで多寡が知れていると思います。

  • 3318r
  • ベストアンサー率15% (91/571)
回答No.2

55歳の公務員が質問するような内容ではないですね。 個人年金はしていないのでしょうか? 老後資金準備の一つと考えて、加入すればどうですか。 考慮すべき点は、個人年金は「貰える年金額が確定している分、安心感がある」のに対して、確定拠出年金は「年金額を増やせる可能性があるが、保証はなく、運用が不調であれば年金額は減る」ということです。 また、将来インフレになると、銀行預金を始めとして個人年金などの老後資金も目減りしてしまいます。 私の考えとしては、あくまで分散投資が基本であって、公的年金の運用と同様に、老後資金も株式運用の割合を増やすべきと思います。 公務員であれば、分散運用による安心安全が一番です。 「どちらが有利でしょうか?」の答えは、双方に分散するです。

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.1

確定拠出年金のデメリットの一つは途中解約ができないことなので、 そういう意味ではあと4,5年程度であればデメリットは減りますね。 また所得が多いほど、所得控除のメリットは増えますので定年間近で給料の多い人は 有利かもしれません。

関連するQ&A

  • 確定拠出型年金個人型(iDeco)について

    確定拠出型年金個人型ですが、(1)税金の控除、(2)利息、運用益の非課税、(3)受け取り時の年金控除、退職所得控除、の3点がメリットとして挙げられることが多いようです。 しかし、(3)の受け取り時の年金控除、退職所得控除は「もともとの資産をiDecoに拠出しなければ(タンスにでもしまっておけば)、特に税金がかかることはなかったわけで、メリットというよりは(1)(2)と相殺して考えるべきマイナス要因(手数料と同じく)だと思うのですが、間違っているでしょうか。

  • (個人型・企業)確定拠出年金と退職所得控除について

    通常、勤続年数に応じて退職所得控除を計算するのですが、iDeCoの場合は積み立てでお金を拠出した期間をこの勤続年数とみなして計算すると思います。では、60歳で退職という前提で30年務めて1500万の退職金があったとします。(1500万には確定拠出年金は含まない)また、確定拠出年金の加入期間も30年とします。 20年超なので 800万+70万×(X-20年)=1500万 控除があると思います。 退職金だけなら控除額がちょうど一緒なので、一時金として受け取っても税金は掛からないかと思います。 しかし、確定拠出年金の方は500万溜まっていた場合、合算して計算するのではみ出る500万円に対しては課税対象になるかと思います。 さてここで疑問です。 質問1 イデコや確定拠出は非課税を謳っていますが、他に退職金があり一時金で受け取った場合非課税枠を超える可能性が高いので、決して非課税ではないのではないか? 質問2 運用益等が非課税と言っているが、そもそも再投資型の投信で利益確定しない限りは一般の投信も非課税と言える。60歳で受け取るときに運用益部分が非課税となるわけではないなら、これは決してメリットとは言えないのではないか? 質問3 上記の例で、55歳で早期退職して1000万円の退職金を一時金としてもらい、非課税の範囲だったとします。一方、企業型確定拠出年金は退職後、イデコとして運用を継続し、60歳で500万円溜まったとします。この500万を一時金として受け取る際、どのような税金がかかるのでしょうか?(企業型確定拠出年金+イデコの合計加入期間は30年とします)退職金の非課税枠を1000万円の退職金をもらう時につかっているので、勤続年数(実際は加入年数)は5年として退職金控除の計算をするのでしょうか?

  • 個人型確定拠出年金について

    お世話になります。 個人型確定拠出年金について教えてください。 来月に会社を退職予定です。 4年ほど企業型の確定拠出年金に入っていました。 今後、企業型確定拠出年金のある会社に就職する可能性もありますし、 とりあえず個人型に入り運用を続けようかなと考えています。 この場合、 1.個人型で掛金を拠出し続ける 2.運用のみ行う の選択肢があると思いますが、わからないのが2の場合です。 「運用のみ行う」を選択した場合、その後再就職して企業型に加入したり、または個人型で掛金を拠出するように変更した際、今現在の運用額を移管できるのでしょうか?それとも「運用のみ行う」場合の運用額は他へは全く移管できないのでしょうか? 移管できるのであれば、無職の間は「運用のみ行う」でいこうかな思います。 また企業型から個人型への移行の際の空白期間が長くなった場合のデメリットはあるのでしょうか?(年金受取額が少なくなるなど) アドバイスお願いします。

  • 企業型確定拠出年金のことで・・

    企業型確定拠出年金に加入して3年ほどになります。 これの運用益ってどう考えればいいんでしょう? 例えば株式は値上がりしたときに、売却して現金化してはじめて儲けになりますよね? 企業型確定拠出年金だと、60歳まで引き出せないため、仮に今の運用益がプラスだったとしても、そこで現金化できるわけでもないので眺めておくしかなく、結局、最終的に60歳のときにプラスかマイナスかが問題でしかないのでしょうか? できればちょくちょく運用状況を見て、スイッチング等しながらうまいこと運用していきたいんですが。。

  • 確定拠出型年金について

    こんばんは。 会社で確定拠出型年金に加入しており、自分で運用しています。 半年に一度?くらいの頻度で運用レポートなるものが送られてきて、運用損益がわかるのですが、これなんの意味があるのでしょうか? 簿記で言う所の売買有価証券評価益とか 評価損とかになると思いますが、確定拠出型年金は売れません。 今売れないものの時価評価額がいくらだろうと関係ないと思うのですが… どういう意味があるのかわかるかたご教示ください。

  • サラリーマンの個人型確定拠出年金加入

     投資信託に興味を持ち、モーニング・スターで長期安定投資の投資信託を調べると、殆どが確定拠出年金専用ファンドでした。預り資産の運用期間が長期で安定している事が理由であると思いますが、税制上のメリットを考えても、確定拠出年金は思ったよりメリットがある制度だと思いました。  サラリーマンでも、事業主に事業所登録等をしてもらえば、個人型確定拠出年金に加入できる様ですが、月々の掛金の枠等、企業型に加入するよりも有利な様にも思います。  役員しかいない様な小規模法人で、確定拠出年金に加入する場合、企業型よりも個人型にすべきだと理解しているのですが、理解が誤っている点はあるでしょうか? 

  • 現在の景気状況で個人型確定拠出年金は有利ですか?

    株価が暴落している現在の状況で個人型確定拠出年金に加入することは有効な資産運用でしょうか?

  • 確定拠出年金に加入すべきか?

    会社で確定拠出年金に加入するかどうか、選べるようになりました。 賞与の一部を401Kに積み立てるか、今まで通り受け取るか、になります。 自分なりに調べましたが、どうしたらいいのか結論を出せず…。 アドバイスをお願いいたします。 メリット ・所得税、住民税の節税 ・住民税に連動する保育料の節約 ・うまくいけば運用益がでるかも デメリット ・60歳まで受け取れない(家を買うかもしれないから、手元に現金がほしいかも?) ・運用損が出てる人が多いらしい ・特別法人税がかかるかも(残高に対して!) ・もし転職したらポータビリティが不安(少なくとも商品が変るし) ・企業型は運営会社が選べないから、魅力ある商品がなくなったら悲惨 会社で給与担当をしてる関係、節税いいかも!と思い、個人型に加入しようと思ったことすらあったのですが、いざとなると及び腰に…。 会社への回答期限が迫っているので、よろしくお願いいたします。

  • 個人型確定拠出年金と税金

    個人型確定拠出年金の加入を検討しています。 取り寄せた資料を読むと、私が加入できるのは第2号被保険者で、掛金18000円に583円<手数料>/月のもののようです。そこで質問させていただきたいのですが、以下の条件でこの個人型確定拠出年金に加入した場合、所得税面などで手数料分の年間約7000円ほど以上にメリットはあるでしょうか。運用成績・課税の繰り延べなどは除外して、あくまで現時点で節税としてしてメリットがあるかを考えた場合を伺いたく思います。 例)年収540万円(会社員・妻<無職>・子供一人) 生命保険5万円、火災保険1万円控除、 住宅ローン減税などの申請はなし、の場合。 計算する上で情報が充分でなければ、補足いたします。 どうか宜しくお願いいたします。

  • 確定拠出年金個人型の資格喪失について

    確定拠出年金の学習をしています。 その中で個人型の資格を喪失する要件として、 個人型年金加入者であった者が、国民年金基金連合会に申し出て個人型年金運用指図者となった時 というものがあります。運用指図者になるということは自ら年金保険料を拠出せず、それまで積み立ててきた年金資産の運用をやっていくという理解でいいのですか?また、この場合どのような人が具体的には運用指図者となるのでしょうか?