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アメリカでのスペイン語って
アメリカ人が使っているというよりはメキシコなどのヒスパニックが多く来ているからスペイン語を使ってる人が多いってことじゃないんでしょうか。 アメリカ人でもスペイン語使うものなんですか?
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- LeoneedPodol
- ベストアンサー率0% (0/2)
政治家の多くはスペイン語も話します。ブッシュ親子もオバマも、スペイン語で流暢に演説をこなしていました。
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
私が住んでいた南カリフォルニアはヒスパニックが多く、中には英語が下手でスペイン語でしか話が通じない人たちもたくさんいましたが、スペイン語ができないと仕事や生活で困ると言うことは殆どありませんでしたが、ヒスパニックの多い南側の州ではスペイン語しか話せない人や、英・西バイリンガルは多いです。でも非ヒスパニックでスペイン語を勉強して喋るようになった人は業務で必要な人を除いて私は見たことが無いです。 カリフォルニアはもともとメキシコ領だったので、街や通りの名前などスペイン語が多く、ない地味がある言葉ではあります。 職場のヒスパニック系の同僚は流暢な英語を話していましたが、夜に来るお掃除の人達は英語が全くできず、何か頼みたい時には身振り手振りも必要。捨ててほしいものや、困るものには、スペイン語のできる人に書いてもらった紙を貼っていました。家に定期的に来ていたガーデナーや洗車場で車を洗ってくれている人たちも英語はかなりの片言で、仲間同士ではスペイン語でした。スペイン語しかできない人たちは、恐らくメキシコ系だったと思いますが、職場のヒスパニックはメキシコ系は多かったものの他に、キューバ、コロンビア、アルゼンチン、ニカラグア、ペルー、ブラジルの出身者。 一方でフロリダではオフィシャルじゃないと思いますが、準公用語的に使うことが多いようで、実際看板や表記でも英語・スペイン語併記のものは多いし、マイアミに住んでいる知り合いは、スペイン語ができなくて困ることが結構あるようなことを言っていました。フロリダはメキシカンはかなり少なく、キューバ出身者が非常に多いです。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10025/12549)
>アメリカ人が使っているというよりはメキシコなどのヒスパニックが多く来ているからスペイン語を使ってる人が多いってことじゃないんでしょうか。 ⇒国境が接しているのですからそれもあると思いますが、アメリカでスペイン語が通じる最大の理由は、「アメリカ南西部が、もともとはメキシコ領だったこと」だと思います。 アメリカとメキシコが戦った米墨戦争(1846~1848年)で、メキシコが負けたので、「メキシコは、カリフォルニアやニューメキシコをアメリカに割譲した」のです。1500万ドルで売った(売らされた)とも言われます。 ですから、我々にもおなじみの、「サン・フランシスコ、ロスアンゼルス、サンノゼ…」といったカリフォルニアの地名のもとはみなスペイン語です。 例えば、ロスアンゼルスのLos Angeles(スペイン語で「天使たち」)を英語に直訳すれば、ご承知のようにThe Angelsとなります。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。アメリカ人が使っているというよりはメキシコなどのヒスパニックが多く来ているからスペイン語を使ってる人が多いってことじゃないんでしょうか。 普通英語ですが、英語が通じない相手なら、様子で、スペイン語その他を使うときもあります。主に筋肉労働の工事場や食堂の厨房などではスペイン語がよく聞かれます。 2。アメリカ人でもスペイン語使うものなんですか? 義務教育の選択外国語には、フランス語やスペイン語が入っている学校が多いので、流暢には喋れなくても簡単な事なら通じます。 僕も今日散歩の途中会った顔見知りの食料店のメキシコ人のお姉さんに「恭賀発財」と広東語で言われたので、フェリスアンニョヌエヴォと答えました。この程度なら普通です。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
空港や人が集まるところで,英語に併記されている所もありますが,基本アメリカ人はスペイン語を使いませんし話せません。 あなたの仰るとおり基本はメキシコからの移民のかたで英語を喋れないひとが,使っています。 最近の公共の場で英語の他に韓国語や中国語のアナウンスがあるのと同じような感覚かな。