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登り窯について

歴史によると、須恵器を作るときに登り窯を使用していましたが、その後、お寺の瓦を焼くためになりました。でも、そのあと途絶え、12世紀になって、6古窯が出てきますけど、16世紀から17世紀初めの陶磁器って、明らかに登り窯でないとできない品物ですけど、どうして磁器は出来なかったんですかね?

みんなの回答

回答No.2

門外漢ですみませんが、登り窯が途中途絶えたというのは正しいでしょうか? 基本的に火は上のほうが温度が高くなり、また熱せられた空気は上に上がるので、低温で焼かれたのは土師器まで(でしたっけ?)ではないでしょうか。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 でも大体、12世紀に入るまで、一般でも土師器と変わらない素焼きの土器を使用していたようです。

回答No.1

問題点は幾つかあるが 結局 考古学って 年代のミスじゃないかな? 出土された場所の地質で年代を決めてるから その地域の全ての地質も調べる必要があるのに 一定の地質しか調べて無い・・ 外国でダイヤモンドが採れるのに 同じ地質であっても日本ではダイヤモンドを発掘するのは困難・・ 地質だけで年代を調べる事が あまりにも無謀な事な だけでは?

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 歴史考古学という分野では、かなり有名な分野らしいです。結局登り窯が流行ったり、廃れたりするのは何故なんでしょうね?ということから質問してみました。

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