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転職面接の際の相手の対応
転職を考えていて、本日面接(転職先候補の先方)にいって帰宅してしばらくしたら今勤めている会社(本社)からTELがかかってきて、「話は聞いたぞ。勝手な転職は認めないからな」と言われました。 面接していただいた方に確認したところ、「身元確認は当たり前だから」と言われました。 波風立てないように内緒で転職活動していたつもりだったのですが、みんなこのような感じでバレるというか、転職希望先から現職場へ身元確認(?)とかされるものなのでしょうか。 周りでこのような例は聞いたことが無かったのですが、先方より「当たり前の事」と言われたので、実際どうなのであろうかと思いまして…
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
今いる会社と応募した会社の間に何等かの関係があるとしたら問い合わせは当然です。 親会社子会社、グループ会社の場合はもちろんですが、取引がある場合などは注意します。 全く業界も違う別の会社ならやらないかもしれませんが、やる会社は相当あると思います。 もちろん全部の会社がやるかどうかはわかりませんけど。 たとえば面接で円満退社をひどく誇張されたりしたら、私が担当者なら問い合わせの電話を掛けます。 通常そんなわけないからです。 その人がいなくなることで穴が開くのでたいがいいい顔はしない。 その度合いを測りたいと思うからです。 たいがい、円満退社を強調する人間はその反対であることが多いので。 まず、何課の誰それさんをお願いします、という呼び出しをします。 面接直後にやりますから、当然居ないはずです。 そのとき、不在につきどういう反応で答えるか、で状況は判断できます。 「何々は不在でいついつ帰ります。折り返し電話させましょうか」みたいに反応したら、ちゃんとした勤務をしている人材だと判断します。 「え、あ、おい誰それはどこいってるんだ」みたいな状態なら、そもそも前の会社自体がろくなもんじゃないし、この人材もいい癖がついていないなとみなします。 「ああ」と暗い声を出したら、あまり立場がよくないなと考えます。 「誰それは不在です」とやられたら、非円満とみなします。 あやしいなと思ったら、人事の人に代わってもらい、誰それさんというかたが弊社に応募されましたが、退職予定でしょうね、と確認を入れます。 しかし、これはその人材が危ないんじゃないかと疑った場合のみです。よっぽどのことがないと名前までは出しません。 よっぼどのこと、というのはよっぽどのときです。 応募書類の職務経歴が不審だったりした場合です。 もし仮に採用して、その人材がこちらにいることが判明したら商取引に影響するかどうかを調べるためです。 きなくさい人間だったら、採用はしないに越したことはありませんから。 以後担当者として先方と話し合いなどをする現場に行って平和でないなら、雇用する価値はないのです。 そういう段取りを経ます。 だから、あなたが新しいところに面接にいった、まで前の会社に伝わったとすれば、雇用される確率は低いと思ってください。
- ohmaigod
- ベストアンサー率67% (224/331)
ご質問の「身元確認は、一般的に行っているか?」については、行っています。 しかしながら、「〇〇と言う人間が面接に来て、うちで働きたいと言うのだが、使える奴か?」的に、ストレートに在職確認をすることはありません。 個人名で電話をして、「〇〇さんいらっしゃいますか?」と聞く形が一般的かと思います(クレジットカード作成時の在籍確認に似た形です)。 転職先が取引先や子会社だったりする場合、ストレートに聞いてくることは想像に難くありません。