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保育園の乳児の突然死について

以前に保育園に勤めていたことがあります。 我が子たちも大きく成長して手がかからなくなったので、また以前のように保育園に復職したいという気持ちが出てきたのですが、やはり心配なのは、幼い子どもたちを預かるという責任の重さです。 乳児のお昼寝中などの突然死や不慮の事故などのニュースを聞くと、復職に消極的になってしまいます。 これだけの責任の重さがある大変なお仕事なのに、まだまだお給料は低いし、保育士さんの数も足りていません。 それに反して、保育園に入園させたい親は増えていて、保育園や幼稚園もたりなくなってきています。 矛盾だらけのこの状況、これからどうしていけば、良い方向に変えていけるのか、具体的な方法を教えてください。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11129/34639)
回答No.2

トレードオフの関係、というのがあります。「あちらを立てれば、こちらが立たず」の関係です。 その典型が、保育士さんの待遇ですね。保育士さんの待遇を良くすれば、保育料は上がります。結果、子供を預ける親は保育士のために一所懸命働かないといけないとなります。 税金などを投入するとなると、税負担がみんなにかかります。そうなると独身者から独身税をとればいいということになるでしょうが、独身者には低所得層もまた多いのですから「なぜ貧乏人から金をとる」ともいわれるでしょう。 「全員が満足する夢の方法」なんて、ないんです。子供が死ぬ心配もなく、保育士の待遇はよく、子供はどこでも預かるところがすぐ見つかって、保育料も安いだなんて。 はっきりいってしまうと、現状の日本は老人天国になっていると思います。「近所の老人が反対して保育園が作れない」なんて実によくある話です。以前ニュースで見ましたが、「大学生の通学がウザい」と自宅前に学生たちを歩かせるのを禁じた住人(主に老後の人々)もいました。おかげで大学生たちは狭くて交通量も多いところを歩かされています。 そこの地域の住民が、現役世代なら大学生の通学時間は自分も働いていて不在ですから文句もなかったと思います。ところがジジイばかりで一日中家にいるから、うるさいとなるわけです。こういう話が今、日本中で起きています。 子供たちを救おうと思ったら、老人を切り捨てないといけません。老人の医療費の面倒はみません。年金はやめて養育費に回します。お金もなく、病気を抱えた老人は早く死んでください。その分、子供たちのほうにお金を回します。なぜなら、子供は成長すれば働いて税金を納めてくれるから。 こうすれば、子供を巡る状況は良い方向に変わると思います。 しかしその一方で、老人は切り捨てられます。それはもうトレードオフの関係だからやむを得ないのです。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15652/30076)
回答No.1

>具体的な方法を教えてください。 そうそううまい解決策は無いかと。 公立の保育所でも保育士さんのかなりの割合が所謂非正規の方がいますね。 書かれているように非常に責任が重い仕事で仮に死亡事故など起こして裁判などになれば数千万とか言う損害賠償の請求が来たりしますし。 まずは国と国民自身が子供は国の宝であり国の将来を担う大事な存在であると言うあたりを共通認識するあたりからでしょうか。そうすれば国会などでも子育て関連の予算も増えるでしょうし。現状では老人福祉の予算の割合が多いのでそれを少しでも子供の方に振り向けることからでしょうね。

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