- 締切済み
保険会社との交渉について
車同士の接触の物損事故で相手側の保険会社と話をしているのですが、相手が話し合いに応じないので話が進みません。せっかくなので多少は楽しむつもりでじっくりあたろうと思います。 被害は相手も自分も車の軽微な傷のみ。 相手は賠償の意思なし。こちらは請求するつもり。 相手は5:5を主張。こちらは10:0を主張 はっきり言ってこちらの車の傷の修理代は2~3万円 その嘘はこちらのドライブレコーダーで証明できるものばかりなので焦ることもない。 これまで何度か電話で保険会社と電話して会話は録音したので、見解の相違(=相手のウソ)は全て録音されている。 相手の保険会社に対してかなりウソを責めて電話をガチャ切りされたのも録音してある。 こじれたのは相手の保険会社から出てきた主張は衝突の前後の走行経過についてウソが多く腹が立った。相手の保険会社の態度も相当悪く、怒りに拍車がかかった。 で、メールで話し合いをしているのですが相手の保険会社が話し合いに応じません。 「見解の相違があるのでお互いの主張を出し合って論点整理をしましょう」と何回もメールを送っているのですが、その都度「見解の相違があるので話し合いでの解決は不可能と考えています」という調子です。 で、話し合いに応じない割には何度メールを出しても返ってくるし、話し合いをしないとも言いません。 これは保険会社は何を考えているのでしょうか? 解決する気はなさそうですが? まさか2~3万円の事で訴訟に持ち込もうとでも思っているのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- lovelykajiyan
- ベストアンサー率34% (65/190)
>せっかくなので多少は楽しむつもりでじっくりあたろうと思います。 とても、危険な考えと思います。 保険会社の担当者も相手も生活があるのです。意地悪はいけません。 >まさか2~3万円の事で訴訟に持ち込もうとでも思っているのでしょうか? >こちらは請求するつもり。 思っただけでは何にもなりません。 仲間を誘って、鍬や鎌を持って押しかけますか? 有名な映画監督は、かつて弟子を率いて出版社に殴り込みをかけたことが有ります。 相手を拘束する力が無ければ、相手は動きません。 かつて、大手の保険会社を相手に一泡吹かせてそれなりの補償をさせた事があります。 ◇充分録音してから、交渉を始めたのです。 ◇充分に言い分を言わせて、その担当者のフルネームと職責を質したのです。 ◇弁護士資格の有無を質したのです。 すると「ホントノホントはソウだけど…」としどろみどろになりました。 ◇「上司を出せ」、「本社の渉外担当者の電話番号を教えろ」と丁寧に質したのです。 直ぐに、代車と修理費を出しました。 勿論、ぼったくりはありません。持ち出しも、壱拾万円程になりました。ぶつかって来た相手が知り合いだったので、我慢しました。 保険の交渉は、弁護士か当事者のいずれかが行うのです。 保険屋さんの従業員資格だけでは交渉できないのです。 保険屋さん同士で談合するのが当たり前なので、保険屋さんが、弁護士を通さずにうっかり相手の貴方に直接交渉を始めたなら、チャンスです。 保険会社からの請求も、弁護士名でなかったら、棚上げしておきましょう。電話が来たら、充分に交渉させてから、弁護士資格の有無を質しましょう。 高額の場合は、弁護士の介在が考えられるので、自分側の保険会社を通しましょう。 これを、交渉術として試されてはいかがですか? 世の中、無駄というものはありません。 時効もありますので、有効に活用してください。
- kuzuhan
- ベストアンサー率57% (1585/2775)
こちらの保険会社に相談してみてはいかがでしょうか。こちらの10:0の主張でも相手の主張は5:5、つまりこちらの保険を使わせようとしているとも取れます。 こちら側の保険会社も保険金は支払いたくないですから、10:0でこちらの負担ゼロになるならそれに越したことはないので、示談交渉はできなくともアドバイスはもらえると考えられます。 相手側はこちらが根負けして、請求をさせない形での決着を狙っているんだと思われます。 少額なので被害者側であるこちらが弁護士に依頼すると高くついてしまうことは相手もわかりきっているので、主張を曲げようとはしないでしょう。 逆にこちらから少額訴訟で訴えればよいのではないでしょうか。証拠もそろっているのであれば勝てると思われます。勝てれば裁判費用も相手持ちにできます(勝った時の裁判費用を相手に請求する旨を判決文に入れてもらうことが条件)。 これも弁護士に頼むと高くつくので、弁護士に「相談」して自分で戦うことになると思いますが、手段の一つとしては考えてもよいかもしれません。
お礼
>こちらの保険を使わせようとしている ご回答ありがとうございます。これもその通りだと思います。相手としては私よりも保険会社相手のほうが事務的に話が進むのでやりやすいだろうと思います。その意味では暇人の私を怒らせたのは失敗ですね(笑) 交通事故紛争処理センターに持ち込めば一発でこちらの言い分通りに和解が成立しそうな案件ですが、そうなると保険会社の担当としては一つ案件が片付いて楽になるだけなので、徹底的に交渉に応じさせたいと思っています。 それにしてもこちらの言い分を飲まないだけならわかりますが、そもそも話し合いに応じない保険会社というのも初めてで戸惑っています。行政処分はないものかと不思議になります。 相手の保険契約者のところに話を持っていかれたらどうするつもりか、不思議です。そうしたら即訴訟にでもするつもりでしょうか? (もちろん保険会社は法定の代理人になれないので保険会社契約弁護士でしょうけれども)
補足
ちなみにメールで何度も話し合いが無駄だとして応じない返信をもらいました。電話でも一方的にガチャ切りされたのを録音しています。これらを材料にして相手を追い詰める手段はありませんか?
- zxv-poi
- ベストアンサー率24% (58/237)
賠償金額が2~3万と少額な事案なので交渉を放置して質問者様を苛立ちさせ 最終的に根負けさせ…この件に関わりたくない…手を引きたい… と思わせるように仕向けているのでは…。 訴訟は匂わせてもやらないと思います。 少額事案すら訴訟しなければ話をまとめられない…と 力量のない保険会社…とレッテルを貼られるので…。 試しに訴訟で決着希望とメールして相手の出方を伺って見るのも楽しいかと思いますが…。 .
お礼
>賠償金額が2~3万と少額な事案なので交渉を放置して質問者様を苛立ちさせ最終的に根負けさせ…この件に関わりたくない…手を引きたい… ご回答ありがとうございます。私もそれが最有力だと思っています。ただ、保険会社が交渉拒否すると保険契約者のところへ直接話が言っても致し方がないわけで、やはり交渉力の無い保険会社とレッテルを貼られます。保険会社が何度も話し合いを拒否ったメールを相手の保険契約者に送り付けたら保険会社はどうするつもりなんでしょう? こちらが無茶や事実と異なる主張をしているのなら今回の保険会社の対応はわかるのですが、逆にこちらの主張はドライブレコーダや警察の調書で証明できることばかり、相手のウソも私が指摘した部分は証明できることばかりなので、なぜこのような対応をしているのか理解に苦しんでいます。 まあ、話し合いに応じて論点整理をしたら完全に負ける事を相手の保険会社は分かっているからだと思いますが、話し合い放棄して保険会社にダメージはないのか不思議です。
補足
ちなみにメールで何度も話し合いが無駄だとして応じない返信をもらいました。電話でも一方的にガチャ切りされたのを録音しています。これらを材料にして相手を追い詰める手段はありませんか?
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
訴訟? ほったらかされるということですよ。 貴方がドライブレコーダーだ何だといったところで、2~3万円の事故で裁判もないでしょうし、100%相手に過失があると貴方が思ったところで、追突以外で双方の車両が動いた状況では、判例上、100%などあり得ない話です。保険会社は、その判例に照らして交渉してきますから、あまりにかけ離れた見解に対しては、示談できないのは当たり前のことです。 勿論、相手方当事者も保険会社に一任している訳ですから、直接交渉も難しい。 面倒な事故ファイルは、棚に積み重なっていくということですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。10:0はないにしてもまっすぐ走っているこちらの車の後輪に相手がぶつけてきたので9:0か8:0の事故です。 訴訟を起こそうと思えば弁護士特約使ってこちらは等級ダウンなしに訴訟を起こせるし、こちらは話し合いましょうとさんざん言っているわけで相手にとっても手間がかかるだけだし、相手の保険会社としてもこちらを怒らせても得はないと思いますが。 紛センに持ち込むか、あきらめて泣き寝入りするかを期待しているのかと思ったのですが、そうではないのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今のところ交渉の前の事実確認作業としてお互いの主張の論点整理を持ち掛けている段階で、相手の保険会社に拒否られています。拒否るメールを5,6通受け取ったところです。そろそろしての保険契約者に直接お話をしてもいい頃合いだと思われますが、とりあえず放置をさせて、話し合い放棄を何度もさせて、相手の非常識対応の実績をチマチマ積み重ねているところです。あとで何かには使えるでしょう。 実は10数年前にも似たような並走する車同士の接触事故で、10:0で相手に賠償させたことがあります。どうしたかというとディーラーに修理に出して、ひとしきり賠償要求を口頭で伝えたのちにほかっておいただけです。それで相手の保険会社から10:0を認めると電話してきました。 並走といっても直進のこちらに相手が横から突然車線変更してきて、私が対向車線まで逃げているのに私の車の横っ腹にぶつけてきました。聞けば子供がミラーを曲げてしまったので安全確認できなかったそうです。 今回も直進の私の車に右車線の相手の車が車線変更をかましてきて、私の車の右後輪付近に接触しました。今回は別の保険会社ですが、どのような態度に出るか今のところ観察中です。
補足
そういえば賠償交渉って保険会社の社員は全くできないんでしたっけ? 弁護士以外は法定代理人になれない(=裁判になった時に裁判所で代理人になれない)だけで、保険会社の社員でも法定外で普通に交渉する分には可能だと思っていましたが。 もしも法定外でも交渉できないというのなら、当事者が「保険会社に任せています」というのは交渉拒否にほかならないと思いますが。