浄土真宗の跡継ぎ、仏壇、お墓について
浄土真宗の跡継ぎ、墓、仏壇について質問です。
最近母が亡くなり跡継ぎ、仏壇、墓をなんとかしなくてはならないようになりました。
私は次男ですが、自分で墓、仏壇を購入し、守っていきたいと考えています。
特に大きな財産と呼べるようなものはないので、心情的なものです。
私(独身)、と父母で20年以上暮らしてきました。
兄は家を出てから嫁孫ともに派手な生活をしてほとんど寄り付かず、母がいよいよとなるまでほったらかしだったので、気遣いな母も生前から神経をすり減らしてきました。兄は墓を買う金もないのですが、長男なので当然と考え譲りません。
ちなみに父はいますが、病気がちであちこちの施設や病院を回っています。
で質問ですが
1.長男が放棄しなくても次男に権利はあるのでしょうか?
2.話し合いが決裂した場合、分骨という形を取るとどちらに御仏はいらっしゃるのですか?(本尊は分骨先にもあるという考えですか?)
3.もし本尊が一つなら分骨とせずそれぞれがそれぞれお墓を持ち、それぞれのお仏壇を本尊としていく方法はありますか?
4.もし普通に兄の家に仏壇をかまえ私の家仏壇を置かない場合、私の家に阿弥陀如来、十字名号、九字名号を置き毎日おつとめをするのはダメなのでしょうか?当然そこは本尊ではありませんか?
5.1から4それぞれのケースで母はどこにいると考えたらいいでしょうか?
ある程度のしきたりなら多少は超えてもかまわないとは思いますが、仏様やご先祖様に背くことはしたくないとは思っています。
基本的なことですいません。どなたか、知識のあるかたよろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 取りあえずやってみて、ご住職に見てもらいます。