- ベストアンサー
テレビ報道メディアの自殺行為となる大麻デマ報道とは？
- 元女優の大麻所持逮捕を受け、テレビで大麻に纏わるデマ報道が増えています。
- しかし、現代では多くの留学生や海外経験者、個人メディアから情報が入手できるため、大麻利用の実態や海外事情は容易に知ることができます。
- 自ら信頼性の低いメディアを演じ、薬物情報の信頼性を低下させることになるのはなぜでしょうか？
- みんなの回答 （7）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
＃４です。 フジテレビとTBSですか。あんまりこの２局の報道見ないんですよね。 一方で、アメリカでも大手を振ってと言うわけではなく議論はたくさんあります。下記（英語です）に今現在のマップが載っています。リクリエーション（嗜好品）として認められているのはアラスカ、コロラドに新たに認められたワシントンとオレゴン。はhttp://www.denverpost.com/2016/10/14/where-is-marijuana-legal-us-map/ 販売所も規制があるので、スターバックス並みとはいかないです。 大麻への依存性をことさら大きく言うのは違うと思いますが（依存性が無いわけじゃないですよ）http://www.denverpost.com/2016/10/14/where-is-marijuana-legal-us-map/かと言うと犯罪。そもそもアメリカの隣国のメキシコでは、もともとアメリカに密輸するための麻薬を撲滅するために10年来、警察とマフィアが戦っていて多くの死者が出続けています。大麻も大きな対象の一つ。私はアメリカ側のメキシコ国境沿いに住んでいたので、コロラドで合法化されたときにはそれは驚きましたよ。何のために多くの人達がメキシコで死んでいったのかと。 おっしゃるように依存性を論点にする報道機関があったとしたら問題で、勉強不足と思いますが、大麻を解禁するためには国際犯罪組織の介入や不正取引を防ぐ施策が必要で、本来報道すべき問題は多いと思います。
その他の回答 (6)
私の認識では、大麻には依存症があり、人によっては 大脳新皮質になんらかの悪影響があると言う認識ですが 貴方の認識（と、言うより真実？）は違うのでしょうか？ で、あれば、大麻が人体にとって無害だと言うソースを提示して 報道されている事が嘘八百だと証明して下さい まずは、それからです まあ、日本の場合大麻仕様が薬物依存の入口に繋がりかねないと言うのが禁止している 最大の理由で、効用的に言えば、大麻より、ハッキリしている効用（モルヒネ）が有る為 新しく認可する必要が無いと言うスタンスらしいですが
補足
依存性といっても、アルコール、砂糖、タバコに比べ相当程度の低い依存性があるという話ですので、それを誇張して報道している時点で極めて偏りの大きい内容と言われてもしかたないでしょうね。 > 大麻が人体にとって無害だと言うソースを提示して > 報道されている事が嘘八百だと証明して下さい 医学的にはこの世に人体に無害なものなど存在しないので、それは荒唐無稽でしょう。 酸素を吸っても人体には有害ですし、お酒を飲んでも体には有害ですし、砂糖をとっても体に有害ですし、食物はどれをとっても有害な物質が含まれます。また薬に至っては副作用のない薬など存在しません。薬はすべて人体に有害です。 そういう当たり前の前提の中で大麻はどの程度人体に有害なのか、また医療の使用にあたりどのような効用があるのかを正しく伝えたり、意見の対立があるのであれば両論を紹介するのが報道機関のあるべき姿であるのは、まともなマスコミ関係者であれば当然理解できることでしょう。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11121/34617)
大麻って、所持がダメなんですよね。使うのはアウトじゃないのです。だから、検査されて尿反応が出ても、ブツが出てこないと「こらこら、だめだぞ。メッ」で終わりです。 そして葉っぱを持ってるととっ捕まるけれど、種はセーフなんです。海外から種を仕入れるのもオッケー。 結構ザルなんだなあと思いますね。いずれ来日外国人観光客から「日本じゃどこにもハッパ吸えるところないじゃないか！」って外圧がかかって「個人で嗜む程度ならセーフ」ってなるのではないかな、と思います。
補足
ん～？ なぜなんでしょう？ 質問と関係のない解答ばかりで？？
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
高樹沙耶の件に関してマスコミの間違った認識の報道を見たことが無いのですが、どの報道機関でしょう？ 私はNHKや３大新聞のニュースを中心に見ているので、いろいろな報道に触れているわけでもないのですが、報道では淡々と大麻取締法違反としているだけで法律に違反している事と、海外では医療目的での大麻の使用が認められているところがあるくらいしか言って無いと思います。 気になるのは質問者さんが、大麻と言いながら後で薬物と言っているところで。大麻に関しては依存症になるリスクや害がそれほど高くないことは知られています。それでも世界で嗜好品として認められているところはわずかで、医療用としても限られていて、国によっては所持や使用は重罪になります。そう言うものなので、迂闊に持ち運びするのは危険だし、犯罪の温床になる可能性もあり、慎重に扱われているのだと思います。一方で覚せい剤などの別の薬物は依存症に陥るリスクや害が大きく、一緒にすることはできません。微妙な内容の質問をされているのだから、単語には特別に気を使うべきでだと思います。
お礼
あとフジテレビでの大デマが酷く、なぜか「アメリカではごく一部のガン患者のみに、限定的に医療大麻として使用されているだけで、実際にはほとんど使用されていない」といった、あまりに酷い嘘を流していました（笑）。 アメリカで合法化されている州では、医療大麻としては腰痛から不眠症からかなり幅広く使用されて、大麻販売所がスターバックス並に多くの店舗があり、普通に医師から処方箋をもらって普通におじさんもおばさんも利用しているのに、なぜかフジテレビでは そんな事実はない という設定にしたいようです。 ホント不思議です。 普通に元女優が大麻所持容疑で逮捕されたと報道すればよいところを、なぜかわざわざそれとセットでデマ報道 嘘報道をする必要があるのか意味不明です。既得権益病なのでしょうか、自らメディアとしての信頼を貶めるばかりですが、それにすら気が付けないのでしょうかね～。
補足
フジテレビとTBSでは大麻を吸うと依存症に陥り様々な身体異常をもたらすリスクがあり、精神異常をもたらすなどとやっていました。またそれ以外にもかなり偏りのある大麻に関するデマが日本テレビやテレビ朝日でも流されていました。 大麻は依存症になるリスクや害がそれほど高くないことなどの話などは私の知る限り報じられていませんでした。 また日本では大麻は薬物犯罪として扱われています。
- ginga2
- ベストアンサー率12% (576/4567)
そのデマ報道の内容ソースを貼ってからの質問じゃないと あなたの意見表明となって答えづらいですね こんなところでメディアの文句言ってないで あなた自身が大麻合法化の運動をされればいいかと思います。
- Beholders
- ベストアンサー率21% (77/364)
まず、誤認があるようですが 日本人が海外で大麻を所持または使用した場合、日本の国内法で逮捕され処罰されます。（大麻取締法第24条の８） ということを踏まえたうえで 常習性があるかどうか以前に違法ですので「マスコミ報道 ✕ < 薬物利用者や売人 ◯」という図式にはなりません
補足
ん？ 質問と関係のない話書いてますが？何なのでしょう？
- meido2010
- ベストアンサー率15% (68/448)
これって質問なんですか？。 私は、何度も手術を経験して、その度に麻酔を打ってもらっていました。 痛みがまるで感じませんし、睡魔もすぐに訪れて気がついたときは手術は 終わっています。しかし、これは強力です。痛みを感じなくなるというのは 手術や内視鏡検査では有効ですが、それが常用などありえません。 痛みを全く感じないというのは、逆に言えば死ぬほどの痛みも感じずに死んで しまうことも可能です。しかし、これは両刃の剣です。これを認めてしまっ たら自殺や無差別殺人にも使われる可能性が充分ありえます。 質問者さんの意見には反対です。
補足
ん？ 質問と関係のない話書いてますが？何なのでしょう？
補足
> 販売所も規制があるので、スターバックス並みとはいかないで 「気軽に」という意味ではなく、私が書いたのは店舗数の話で書きました。 例えばカルフォルニア州ではマリファナ販売所がマクドナルドやスターバックスよりも数多くの店舗が存在し、医師からの処方箋を貰いマリファナ販売所で買うことができる状況にありますね。多くの医療に用いられており、オンラインデリバリーを行なうEazeによればアメリカの現在の医療大麻の市場規模は70億ドル程度で、2025年頃には500億ドル規模にまでマーケットは拡大すると考えられ投資を拡大させているそうです。 当然ですが、医療大麻は誰でも購入できるものではありません。医師の処方箋と身分証明が必要になります。その前提において現在では多くの人々に使用され重宝されているため、大麻を合法化した州ではマクドナルドやスターバックスよりも数多くの大麻販売所が存在していたりもするという状況のようですね。 また、オレゴン州では嗜好品として、現在では様々なブランド商品や加工商品が作られ多くの人に使用されているそうです。ただしお酒などと同様にしっかりとした規制の下に行なわれているという形態ですね。