近所付き合いなんて、誰も求めてなかった？

質問

隣近所へ頭下げて醤油借りに行かなくても、24時間スーパーやコンビニへ行けば済む。
近所の子供に軽く挨拶しただけで、親がすっ飛んできてめっちゃ睨まれるか即通報。
だから隣家に誰が住んでるか知らなくても困らないし、挨拶しなくても普通に暮らしていける。
昔のような近所付き合いなんて不要、むしろ接点は少なければ少ないほど良い。

「顔を合わせれば挨拶するけど、それ以上は一切関わらない」ならまだ良い方。
「隣近所に誰が住んでるかさえ知らない」と言う事は当たり前。

不動産屋が率先して「挨拶はしなくていい」と言う時代。
トラブルがあっても「直に解決するのは危険」と言われる時代。

生活も娯楽も少し便利になっただけで、近所付き合いなんて見事に崩壊した。
昔は全てが不足していたから、みんな面倒だけど仕方なく付き合っていただけ。
たまたま近くに住んでるだけの他人なんかと、誰も交流したくなかったと言う事ですよね？

回答No.5

pct10968

じじいです。
＞たまたま近くに住んでるだけの他人なんかと、誰も交流したくなかったと言う事ですよね？
まだ本当に困った時が無いからそう言えるのだ。

例えば、君の家に強盗が入っても周りが無関心なら助けてくれる人もおるまい。
例え殺されたにしても、「普段から挨拶すらしませんでしたから。」ぐらいで済まされてしまうだろうね。

そんな事は無いにしても、コンビニで買えないご近所の人間関係を疎かにすべきではない。

都会では当たり前でも、隣がどのような人間なのかも知らないという事は実は怖い事なのかも知れない。

醤油の貸し借りが人間関係では無いのだ。

安心で暮らしたければ、尚更周りの人間に気を配って置くべきだ。
最近では、色んな国の外国人が当たり前のようにご近所に住み始めている。

下手をすれば、こっそり時限爆弾を作っている人間かも知れない。

或いはISに近い人間かもしれないのだ。

相互無関心の付けを払うのは、そういう地域性の落とし穴にあるのだ。

回答No.4

sakura-333

宗教や何らかのサークルに入ってまで人間関係を築きたい人もいれば、そうじゃない人もいるのは確かです。
前者でない限り現代は用がないでしょうね。
私もほとんど接点がないし知りませんから。
ただうるさい子供がいて迷惑をかけるとか、どこへ行くかわからない認知症の家族を抱えている場合なんかはそうもいかないと思いますが・・

回答No.3

terepoisi

＞近所付き合いなんて、誰も求めてなかった？

誰も求めていないということはないでしょうけど、
近所付き合いを求めないタイプの人とのお付き合いは確かに難しいです。

回答No.2

k-josui

> 近くに住んでるだけの他人なんかと、誰も交流したくなかったと言う事ですよね？
ではないと思いますけどね。
例えば、あなたが病気になった。
見舞いなどは貰わなくてもいいですが（むしろ要らない）でも周囲の人誰一人心配してくれなくてもいいですか？
松葉杖にすがって歩いていても全く無関心。
ある日突然車いす生活になっても、だれも無関心。
どうでしょう？

また最近は災害が多いですが、地震で家が倒壊した。
避難所に入った。だれもお互い無関心では避難所生活は成り立ちません。
普段からのお付き合いがある地区ほど避難所生活はスムーズに運びます。

回答No.1

KoalaGold

なんでも店で買えるようになって、農作力や調理力、釣り力、概ねのサバイバル力が劣化しています。

大家族村社会が崩壊し始めて、コミュニケーション力が落ちてきているのだと思います。

できないからしたくない、に向かっているようです。それは家事も料理も、です。

そのうち子供が周りにいないため、子育て感覚がわからず子供が苦手、結婚した家族が少ないため夫婦関係が苦手、と苦手な物が増えていきます。