母親（障害者）を侮辱する手紙がポストに入ってました

質問

※文中に不愉快な表現があります。ご注意下さい。

私の母親（47歳）は脳梗塞後遺症で右片麻痺があり身体障害2級です。先日、ポストに母親宛てでこんな手紙が入ってました。
「貴方は障害者なのに生きていて恥ずかしくありませんか？
障害者なのに生きるということは、周りの人に迷惑をかけるという事です。
（中略）
障害者は生きている価値ありませんので貴方も死ぬことをお勧めします。」
見た瞬間、非常に腹が立って不愉快な気分になり、万が一にも母親の目についてしまうのを防ぐためにも手紙を破り捨てました。
母親は確かに障害者です。車の運転も仕事も出来なくなりましたが、障害者という立場に胡坐をかいたりと傲慢な態度を取るわけでなく、可能な範囲で身の回りのことをやっています。ここまでボロクソに言われる筋合いはありません。
なぜ、障害者というだけで謂れ無い差別を受けたり、罵声を浴びさせられないといけないんですか？

回答No.10

kaoru0103

僕の妹も障碍者です。
僕の子供のころはバリアフリー環境がなく駅も車椅子で電車に乗れるような作りではなく都度、車掌さんの手を借りなくてはいけなかったのですが、妹と出かけると聞こえるように言うのか、
「邪魔」「車で移動しろ」「人の手を借りてまで乗ろうなんて迷惑」など悪態の数々を聞いて育ちました。
あるとき、中年のおばさんが「大変ね、でもみんなの迷惑になるから車で移動したほうがいいわよ」とさも親切のように言いました。
僕はびっくりして、そして何も言い返せず・・・情けなかったです。
世の中には、障碍者をまるで理解しない人も確かにいます。
悪意を持つ人でなくとも、無知からまったく自然に障碍者を傷つける人がいます。
それくらい、世の中は障碍を持つ人にやさしくないのです。

毎朝僕が毎朝のる電車に杖の女性がいます。
その女性に席を譲る人は少ないです。
普通の席よりむしろ、優先席のほうが籍を譲る人が少なく、寝てる学生、化粧してる若い女性、子供（小学校2年くらい）連れの若い親子、どれも座る必要性のない人ばかりがどっかり座っているのが現状です。
ところがいつか、喫茶店で隣のひとが、「電車で優先席じゃないとこで立ってる杖の人がいて最悪、ドケといわんばかりじゃない？杖もってるなら優先席の前でたってよ」という女性がいました。
こういう風に思う人もいるんだと、やはり世の中は障碍者にやさしくない世界なんです。
オリンピックが終わればパラリンピックはほとんど放映しませんし、障碍者だというだけで言われないのない差別、罵声をあげるひとがいることは残念ながら事実で、それも悪い人じゃなく普通ぽい人がそういう差別意識を持っていると僕は思ってますよ。

僕は障碍を持つ方が大変だと思う。
必ず、障碍者だからと甘えているとか胡坐をかいてる、やってもらって当たり前だとも追ってると言う人がいますが、僕はそういう人は本当に障碍をわかっているのか疑問です。
誰も、障碍を持ちたくない、誰もやってほしいと思ってるわけでもない。
自分でなんでもしたいのにといつも思うんです。

質問者さんの家に投函した人は、障碍を持つということについてよほど無知なのです。
生きてて恥ずかしいのはこういう考えをもった人だと僕は思うし、障碍を知らない、知りたくないという人も同罪だと思ってます。
でも、世の中はそういう人があまりに多いです。
僕はそう思って育ちましたよ。
妹がどうしてそんなに悪く言われなきゃならないのか、僕も不思議で不思議でなりませんでした。
質問者さんも納得いかないと思います。
お母様も。
その気持ちは中々、わかってもらえないことも辛いと思いますよ。
気持ちを切り替えていきましょう。
お大事になさってください。

回答No.9

KoalaGold

中傷の手紙は受け取っても読み返したりせず、足の爪でも切って丸めて捨てるのが一番。

読むたびに動揺し悲しくなるのに、なぜいつまでも取っておくのですか。相手の思う壺。

何度も読んで刷り込むたびに書いてあることが正しいように見えてきます。違うと強く思うなら、読まない。

パラリンピックの活躍でも見て元気出して下さい。

回答No.8

angelo77

手紙を入れた人間が精神障害者なんだと思います。

障害を持たれても家族に愛され、大事にされてるお母様に対抗心や妬みを感じている、心の荒んだ人間の仕業じゃないのでしょうか。

相手にしない事です。

回答No.7

sakura-333

自分には無縁だという短絡的な部分もあると思います。
通常は自分もそうなっていたかもしれない、または明日は我が身だと考えます。
なので相手の心中を察する努力をします。
自分もいつ誰に迷惑をかけるかわからないと思ったら何も言えなくなるものです。
その人にはそれが足りないんです。
そのような手紙をポストに投函して人に迷惑をかけていることもわからないんです。
そのような障害を持っている方かもしれません。

回答No.6

noname#261478

まずは大前提として、社会の全ての人間が、障害者と言うだけで無神経な差別的言動を障害者に対して取る訳ではないという事実を知ろう。

既に他の回答者の反応を見てもそれは分かること。
社会人として適切なモラル有る行動が出来るかどうかは、結局は個人の人格の問題。

あなたの家族がいわれない誹謗中傷を受けたのは、普遍的な理由の存在が原因では無く。
ただ単に運悪く悪質な個人の嫌がらせに遭ってしまったというだけの話。

確かに、悪質な個人の嫌がらせに遭うかも知れないリスクは、障害者の家族を抱える事がなければ、無かったはずの問題。

けれど、何らかの大きなリスクを負うなら、その分得るものも必ずあるはず。

今回の出来事ではとりわけ悪質な個人のとりわけ悪質な悪意に傷付けられたけれど。
逆にとりわけ善良な個人のとりわけ善良な善意に救われる時も必ずあるはず。

健常者か障害者かに関わらず、誰だってそういう風に。
良い事も有れば悪い事も有る日常を送るしか無いのだと云う意味に於いては。

結局の所は、平等な人生を生きているのかもしれない、という視点を忘れないで欲しい。
悪い面にばかり意識を向ければ、誰だって不幸のドン底に落ちてしまう。

現状の不満よりも、［現状だからこそ］得られるものを数えよう。
取るに足りない馬鹿を相手にする意味は、微塵も有りはしない。

回答No.5

unos1201ok

＞なぜ、障害者というだけで謂れ無い差別を受けたり、罵声を浴びさせられないといけないんですか？

酷い投書をした人が近所などに存在する、それは事実です。しかし、その人は心が貧しいか、あるいは、税金を多額支払い、不満が多いので誰かを糾弾したい、個人的にあなたのお母さまが弱者なので攻撃対象にされたのでしょう。

私の母も脳内出血の後遺症で介護施設に入所中ですが、実家で介護中は近所から苦情や攻撃されたことがあり、警察や消防署に通報されて騒動が引き起こされたことがあった、説明して納得してもらい、その後は通報があっても先に警察が調査してくれ、異常がないと消防自動車や救急車の出動はなくなりました。しかし、投石されてガラスが割れたり、それを修復しても悪戯されることがあり、監視カメラなどを設置して騒動は収まりました。

その後、施設に入所後は落ち着いている、別の似た障害のある人の家に嫌がらせをする人が逮捕されたりして今は静かみたいです。

弱い者いじめ、誰かを攻撃したい、そういう精神異常に近い人は存在しますから、要注意です。反論して怒っても、それを見て喜ぶ、無視して被害が出たら警察に相談が一番です。

その手紙も警察に持って行って相談するのが次善の策だったと思うのですが、近所などには今回の手紙のようなことを思っている人がいる、それを事前に知ることができたのは悪くないことだと思います。

税金泥棒とか言われたり、障碍者手当を羨ましく思う人もいる、健康で国民年金だけで生きている老人には納得できない生活に見えるのかも知れません。

目立たないこと、それが一番の被害から逃れる手段かも知れません。

回答No.4

noname#258207

つい最近？あった障害者施設暴行事件を覚えていらっしゃいますか？
言っている事に似ている部分があります。
それに共鳴したものかもしれません。
向こうの考え方は、完成しています。でも根本が間違えた残酷なものです。
人権というものの捉え方が違うのです。
ナチズムの考え方にも沿うことがあるので、
社会に貢献出来ない＝人権が無い
少し行き過ぎですが、だいたいそうです。
認知して頂けましたか？理解はしなくても良いのです。

回答No.3

山田 太郎（@f_a_007）

【訂正】

その状況に対する有効な対処法のアドバイスを受けたいのか？投稿の主旨を補足されたし。

回答No.2

Zling

その手紙を書いた方は、心が病気なのでしょう。
(本来は違った表現をしたいのですが問題になるので病気という事で。)
自分や、自分の身の回りの人がなった時、初めてその愚かさに気が付くでしょう。

回答No.1

山田 太郎（@f_a_007）

>罵声を浴びさせられないといけないんですか？

これって疑問文ではないですよね。

＞XXXないのか！否、そうではない！

という否定文。

言いたいことは、手紙に対する抗議をネットで行うのではなくて、その状況に対する有効な対処法などなどを補足されたし。そうすれば、人生経験ある諸氏が役に立つアドバイスが出来ると思いますよ。

【アドバイス】無視！