交通事故 被害者

質問

止まっている私の車に追突と言う事故を起されました。
結局、人身事故になったのですが、相手側の運転手が外国人就労者で最初の話では会社で保険を
使用して責任を取るとのことでした。　ですが、追突した車を車のディーラーに修理を出し
見積金額が出て相手にその金額が伝わったのか？　　こんな金額はボッタクリだと自己の修理
費用は払えないと言われたそうで追突されたままの状態でディーラーから車が戻ってきました。
それに整形外科でむち打ちの治療費も相手側が支払う姿勢もなく会社側の責任ではなく外国人の運転手に責任があるのだから外国人に損害賠償を求めてくれとの事でした。
どの様に対処したら車の修理代から怪我の治療費などを請求したら良いのか困っています。
やはり自分の入っている保険の弁護士特約を利用して弁護士に相談するのがベストなのでしょうか？

回答No.3

kimamaoyaji · ベストアンサー

書かれては居ないですが、事故の時点で警察は来ているわけですよね。
＞それに整形外科でむち打ちの治療費も相手側が支払う姿勢もなく会社側の責任ではなく＞外国人の運転手に責任があるのだから外国人に損害賠償を求めてくれとの事でした。
それは無理で、自動車は車に保険がかかってるのであり、特に会社の車は誰が乗っても保険が適用できるタイプの保険です、運転手には関係なく保険は適用されます、また、運転者は外国人かもしれませんが、車は会社のものですし、外国人に運転させたのは会社ですから会社の責任です。
交通事故相談所で相談してみると言う方法もあります？
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/koutu/sosei_safety_fr1_000008.html
また10：0なので貴方の車の保険は直接関与しない（もしかしたら出来ない）ので弁護士特約が使えるかは、保険会社に問い合わせてみることです。
たとえ特約がなくても、有料ですが弁護士に相談し、相手の会社との交渉を弁護士に依頼するという方法が、ベストだと思います、相手が弁護士となると相手もうかつなことがいえなくなりますし、強気の態度が取れなくなります。
それに弁護士なら相手の会社の保険会社をすぐに調べて（警察が事故の時に車検証と保険の会社や保険番号を写し取っています）、保険の支払要請をするでしょう、事故証明を警察から取って保険会社に送れば、相手の会社がなんと言おうと保険屋は処理を始めます、特に弁護士から要請されたら、動かないわけにはいきませんから（保険会社の問題になりますから）、早く済ませたいなら、弁護士を使うのが最善だと思います。

回答No.2

noname#231223

まず、人身被害と物損被害はきっぱりはっきり分けて考えます。

人身被害（治療費、休業補償、慰謝料）については、無車検の違法状態で走っている車でない限り国が強制的に「自賠責」をかけさせていますから、そちらに請求します。加害者が立て替え払いなどする気がないなら、被害者請求です。
【ただし、ケガなら１人あたり１２０万円が上限です】
相手車両の自賠責会社は、相手に聞けばよほど変な相手でない限り（自分には経済的に一切損はないので）教えてくれるでしょうし、事故証明書を警察関係の団体から取り寄せれば書いてあります。
ただ、上限の１２０万円を超えると自賠責からはカネを引き出せなくなりますから、任意保険をかけていなければ相手から直接取るしかなく・・・かなり困難でしょう。健康保険を使わない交通事故の治療では、面倒な手術をしたり治療が長引くと、オーバーすることもあります。
今回はもう治療を始めているのでここまでの分は難しいでしょうが、相手の賠償能力に不安がある場合には「第三者行為傷害届」を出したうえで健康保険を使用するという手もあります。

物損については、相手に請求して、相手が不服を言って来たら交渉、交渉してもダメ、もしくは最初からまったく払う気がないときたら、法的手続き（最後は民事裁判）です。
もっとも、いくら勝って賠償命令を取っても、相手がカネも財産も持っていなければ取れません。
預貯金ナシ、車は当人名義じゃなく押さえられない、給与安すぎてほとんど押さえられないとなれば、まあ泣き寝入りですわな。
車が本人のものでなければ持ち主に請求する手もなくはありませんが・・・・・・・・・基本的には運転していたヤツのせいですから、なかなか。

回答No.1

neKo_quatre

> 止まっている私の車に追突と言う事故を起されました。

過失ゼロの事故だと、質問者さんの保険会社は相手との交渉はできませんが、質問者さんの相談に乗るのは問題ないです。
まずは、保険の担当者へ相談して対応を検討とか。
弁護士特約を使用するにしたって、通常は保険会社の指定した弁護士を利用した場合に限りますし。
普段支払いしている高い保険料には、こういう場合の相談料も含まれていると思っとくのが良いです。

その他出来ることですと、トラブルの経緯の内容、日時、場所、相談や交渉を行った際の担当者の部署、役職、氏名など、ガッツリ記録しておいてください。
ペン書き、ページの入れ替えのできない布綴じのノート、当日のニュースや天気、業務内容を併記すると信憑性が上がります。
以降、必要ならばＩＣレコーダーなども使用してください。
そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。

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> それに整形外科でむち打ちの治療費も相手側が支払う姿勢もなく会社側の責任ではなく外国人の運転手に責任があるのだから外国人に損害賠償を求めてくれとの事でした。

損害賠償の交渉とか裁判起こすなら、相手は運転手個人よりは会社にした方が良いです。

事故の起きた日時は相手の会社の勤務時間だったんでしょうか？
相手は勤務での移動中？それとも休暇中に事故？

補足

その時の事は事故の実況見分を再度、確認をしないと解らないのですが
警察からの話では外国人運転手（日本語が話せる）が他の外国人就労者を現場に連れて行っている役回りをしている運転手らしいです。