- ベストアンサー
遊雲驚龍
遊雲驚龍 雄渾な筆運びを形容する言葉ですが。 1. 游の方が正しいでしょうか? 2. 初出というか、中国の書家の筆さばきをほめたものと記憶しております。 誰の筆を誰が形容したのでしょうか? 検索したけれど、ちょいと出てこないもので、すみません。 どうかよろしくお願い申し上げます。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- お礼率100% (4030/4029)
- 日本語・現代文・国語
- 回答数1
- ありがとう数2
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1。游の方が正しいでしょうか? はい「さんずい」の方が使ってあります。 2. 初出というか、中国の書家の筆さばきをほめたものと記憶しております。 誰の筆を誰が形容したのでしょうか? 下記では『晋書』の「王義之伝」が出典とされています。 http://yoji.jitenon.jp/yojic/1022.html
関連するQ&A
- 游雲驚竜という言葉がありますね。
游雲驚竜という言葉がありますね。 あるサイトで”游雲”というハンドルに出会ったのですが、本名でそういう人がいるでしょうか? 無論、苗字ではなく。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 游雲驚竜
游雲驚竜の游雲ってどんな雲なんでしょうか? どんな空の状況なんでしょうか? [游雲]と[遊雲]はどうちがうのでしょう? *高校時代の友人が55年前、ご長男さんに[遊雲]さんと命名して私は呻ったものです。そしてご長女さんには[琴里]さん。まぁ号ですよね。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 游雲の游の字など
游雲の”游”の字と、遊戯や遊学の”遊”とはどう使い分けるのでしょうか? 意味の違いを教えてください。 游雲驚龍。55年前長男に游雲って命名した友人がいまして。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 游と遊の使い分け
游と遊の使い分け 57年前、友人が長男に”ゆう雲”と名前を付けました。 多分”游雲驚竜”の、”游雲”だろうと思いますが。 游と遊はどのように使い分けたらいいでしょうか?
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 王 羲之の筆
王 羲之の筆をたたえて、『竜が天門を跳ねるが如く、虎が鳳闕に臥すが如し』という文章が伝わっています。 この文章の前後に或は、『游雲驚龍』というくだりがあるかと思って色々探しましたがどうも見つかりません。 『游雲驚龍』は晋書の王 羲之にあるそうなんですが。どんな前後のなかにあるか教えてください。 どうかよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- ”遊”という字の基本的意味ないしは、観念について
“遊”という字を使ったことばがたくさんあります。 たとえば: 遊戯、遊び、遊び人、遊行聖者、遊亀(料理屋の屋号)、遊学、外遊、遊芸など。 更には50数年前、友人にご長男がうまれました。“遊雲”さんとご命名されました。 どうも中国の書家の書についての故事にも出てくる言葉のようですね。 でも彼はそういう事を知ってか知らずか、ただ雲を眺めていて思いついた というのみでした。だからこの故事を踏んではいないのでしょう。 質問: ”遊”という字は基本的にどんな意味や観念を持って、或は持たされているのでしょうか?
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
お礼
ありましたね。 ありがとうございました。