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熱海駅及び熱海駅利用のサービスについて

以前もまた違った質問をさせていただいた過去がありますが、そちらを踏まえて、またWikipediaで改めて確認した限りでの質問をさせていただきます。理解力が足りていない結果で変な質問をしてしまっていましたら申し訳ありません。 在来線の駅管理、駅管轄は、JR東日本のようです。ATOSが湯河原までの導入のようで、一見中途半端のように思えました。いくつか私自身も想定しているものはありますが、あまり根拠がないので説得力もなくて。もしお詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただけましたら幸いです。 もうひとつありまして、上記の想定の一つに、在来線の管轄がJR東日本とはいえJR東海と共用しているからなのかな、と思っているのがありました。だとすると、なぜ函南~熱海間だけなどという中途半端な区間が交通系IC非対応なのでしょうか。やはりJR東日本の駅だからなのでしょうか。それとも、なにかあえての理由があったりするのでしょうか。

みんなの回答

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1

処理するコンピュータの都合取ってしまえば早いかと。 JR各社のICカードの利用エリアは、JR各社が所管します。 なので、例えばJR東海のTOICAエリアで入り、JR東日本のSuicaエリアに抜けようとした場合、JR東海エリアはJR東海の精算システムで、JR東日本エリアはJR東日本の精算システムでそれぞれ「精算する必要」が出てきます。 ICカードの相互利用と、精算はシステム的に別ですので注意が必要です。 感覚的に「東京都内の直通運転してる列車はICカードでスルーできるじゃん」って思うかもしれませんが、JR各社のICカード精算はシステム的に「相互直通していない」ので不便かもしれませんが、JR東海道線の熱海~函南は「ICカード乗車ができない」のです。 境界駅における「所属」は駅を管理する側の会社が業務を請け負います。なので、JR東海道線は熱海駅が会社境界駅になりますが、熱海駅自身は「JR東日本」の駅として扱われます。 すごく不便かもしれませんが、「システム上できない」(改修するのにかなりの投資が必要とも言われています)というのが今のところの正解になるかと思われます。

d-daisuke
質問者

お礼

なるほど。なんか一見、その理由だとして、私の身近で言うと、JR中野駅からの東京メトロ東西線へSuicaで乗ろうとしたりするのと同じではないのかな、とは思ってしまいますが、JRグループ同士だから費用がより嵩み無理な話なのですね。ということは、すみません、今のところ調べてはいないのですが、他の境界駅も同じだったりするのでしょうか。東海と西日本だとか、東日本と西日本だとか等々。 新幹線なんかは、私の知る範囲だと、モバイルSuicaに付加機能を付けた場合限定ですが、例えば新宿でタッチして乗り、東京駅東海道新幹線改札でタッチして通過し、新大阪駅新幹線改札でタッチして通過し、大阪駅でタッチして降りる、なんて出来るようですが、それはご回答を踏まえると、需要があるから出来る事だったりしているのですかね。 お礼でごちゃごちゃ書いてしまい失礼しました。ICカードの券は理解しました。あとはATOSの件のご回答も引き続き募集したいと思います。ありがとうございました。

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