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千と千尋の神隠しについて
千と千尋の神隠しで千尋が 初めてハクと出会った時に ハクが“千尋の事は昔から 知っている”と言う場面が ありますが、どうしてハクは 千尋の事を昔から 知っているのですか?
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- kagakusuki
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>ハクが“千尋の事は昔から知っている”と言う場面 その場面は「千尋が初めてハクと出会った時」ではなく、2人はそれ以前に出会っていたからです。 湯婆婆に名の一部を奪われる前のハクの本当の名前は「ニギハヤミコハクヌシ」と言い、その正体は千尋が昔住んでいた家の近くを流れていた「コハク川」という川の神様でした。 コハク川が埋め立てられてなくなる以前、まだ幼かった千尋はコハク川に落ちてしまった靴を拾おうとした際に、流されてしまい溺れかけます。 その時、助けてくれたのが湯婆婆に名を奪われる前のハクでした。 当時はまだ幼かった千尋はその時の事を忘れかけていたために、最初の頃はハクと初対面だと勘違いしていたようですが、ハクの方はかろうじて千尋に対する見覚えがあったのです。 【参考URL】 ハク (はく)とは【ピクシブ百科事典】 http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%8F%E3%82%AF 千と千尋の神隠し - Wikipedia > 2.1 主要人物 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E3%81%A8%E5%8D%83%E5%B0%8B%E3%81%AE%E7%A5%9E%E9%9A%A0%E3%81%97#.E4.B8.BB.E8.A6.81.E4.BA.BA.E7.89.A9
コハク川に千尋が靴を流してしまった。 その靴を取りにいた後に 浅瀬のほうまで川が運んでくれたのですが このコハク川が、ハク。
お礼
ご回答して頂き、 ありがとうございました!
- ts0472
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ハクは水神様であり 幼い頃に川で溺れた千尋を助けた存在 その時の呼び名を覚えていても不自然ではない 神様だから忘れないのかも知れない ストーリーには必要だったんでしょうね
お礼
そうだったんですね! 謎が解けました! ご回答して頂き、 ありがとうございました!
お礼
ご丁寧にURLまで貼って頂き ありがとうございます! 是非、読ませて頂きます!