人と比べる癖を無くしたい

質問

35歳、女性です。
何かにつけて人と自分を比べて、惨めな気持ちになり落ち込むことがよくあります。
特に最近比べることが多くなり、もうこんな気持ちと付き合いたくないとつくづく思います。
考え方の癖だとわかってはいるのですが、この癖を無くす方法を教えていただきたいです。

多分昔から人と自分を比べる癖はあったのですが、子供を産んでからひどくなりました。
うちは中古マンションですが、家のこと、主人の家族サービスのこと、自分の見た目、自分のキャリアのなさ、年齢、性格、、、もう全てを比較し、全てにおいて人より劣っていると落ち込みます。
今私が持っているものは今までの私にふさわしいものなんだと思っています。だからこれでいいと思おうとしますが、今度は今持っているものしか手に入れられなかった過去の自分を後悔し始める始末です。
自分でも本当にバカげてると思います。この感情は誰も幸せにならないし、手に入れたければこれから努力すれば、もしかしたら叶うものもあるかもしれないのに、下を向いてばかり…
主人にもイライラしっぱなしで子供はまだ小さいのに、夫婦不仲です。
子供のことだけは、絶対に比べない親でいたいのですが、今のままだといつか比べてしまいそうです。今のうちにこの癖を治したいです。どのような考えを持てば、この感情を捨てられますか？
知識や経験のある方、助けてください。よろしくお願いいたします！

回答No.7

dottimiti

比べるのをやめるなら、最終的にはどこまで行きたいかって目標決め、現状からどのくらい差があって、１年でどのくらいすすむかを決めるということを決め、更に行動をしていくことが必要じゃないかなあ・・・。

回答No.5

o09080706o

捨てずに、悩んだときはそのうしろに「ではどうすればいいか」ってつけ、具体的な行動をしていくといいんじゃないかと思います。

回答No.4

kuku82

はじめまして

言葉が厳しくなると思います。
嫌なら読まないでください。

結局、な～んも考えてないんですよね。
考えてるフリだけして、目の前の形あるものだけ見て評論してるだけ。
にも拘らず　落ちこむ・・・・理由がわからない。
そうですね、残念ですね、不幸ですね、がんばって・・・って言って同情してくる奴は
腹の底では、何とも思ってないんですよ。下手すりゃ、笑ってるかも。
結局は、勝たなきゃ仕方ないんです。
もし勝てなくても　それだけの事はやった　っていう事実は残ります。
そすれば、その先の勝利への可能性を繋ぐことができます。
妥協の考え方を変えたって、負け犬は所詮負け犬です。

文章を読んで　質問者さんは、まともな考え方が出来る人だと思いました。
勝つことは目的ですが、真の目的は、前に進むことです。
なので、人を引きづり落として勝っても　真の目的は達成できません。
これを理解できる人と思いました。　
だからこそ妥協せず、進んで欲しいと思いました。

修造さんに喝入れてもらうのが一番効果的かも。

回答No.3

KoalaGold

教育制度がそのまま他人との比較を叩き込んできましたから仕方ないですよね。

ところで何か習い物をしていましたか？ピアノや習字、絵やダンス、なんでもど素人で始めて少しずつうまくなります。スポーツもしかり。

お手本になるようなプロの技を見ながら自分を磨き上げていくと、泳げなかった自分が泳げるようになり運転できなかった自分が運転できるようになり自信が付きます。

この自信の欠如、自分が信頼できないというのはどういうことでしょう。誰かさんは料理がうまい、なら自分も頑張れば少しはうまくなるかも。その気づきと努力を放棄してませんか。他人の結果は他人の気づきと努力と運の結晶です。自分にできる事はまだまだあると思います。

自分も子供もゼロから始めて積み上げていく楽しさ、苦しさ、頑張りを趣味にしちゃいましょう。比較する相手は１年前の自分です。他人じゃありません。「お、結構いいとこいってんじゃん」って思えますよ。

回答No.2

manmanmann

「これでいい」じゃなくて「改善できることは改善しよう」とおもってみては？
悩むだけ悩んで一歩も進まないからつらいのではないでしょうか。
コンプレックスがあるなら克服する、でもそれは簡単ではないかもしれません。
なら自分の得意なことを伸ばして、そのコンプレックスを凌駕できる「自分の強み」にしてしまえばいいのでは。
「私はほかはできないけどこれなら得意だし負けない」ってものがひとつでもあればぜんぜん違います。
それを作る努力をするために、動いてください。人生まだまだ長いですよ。

回答No.1

kichikuma

比較対象は常にあるものですし、比較すること自体は人間として自然なことだと思いますよ。

全てにおいて、何かと比較するしか判断する方法がないです。

ですから、あなたの問題は比較するところではありません。
比較することをやめると、判断も出来なくなりますからね。

惨めに思うのは、他人と比較して生まれた希望に対して、なんら努力していないからです。

問題なのは、比較することで気がついた問題点について、何ら改善しようとしないことですね。

全てに劣っているというのは、事実なんでしょうね。
そこで落ち込むと、何か変わりますか？

今までの人生で改善しようとして結果を出さないままだから、劣ったままなんですよ。

今から変わろうとするのか、諦めるのか。
この二択です。

この二択から逃げるために、比較することを悪いとしたようにしか見えません。

本来の問題を避けて、出来るはずがない問題にすり替えていますから、絶対にこれでは改善しませんよ。

そもそも、あなたは何が希望で結婚したの？

質問にあるような希望なら、もっと経済力のあるスペックの高い相手と結婚すれば良いですよね？
結婚前からある程度わかることです。

自分のスペックを考えて妥協して選んだ相手なら、妥協を続けましょう。

妥協したくないから自分のスペックを上げなかったのが原因なので、責任を持ちましょうね。

妥協した相手との子供だから、大事じゃないんですかね？

あなたが感じた不満を子供に置き換えると、

家は貧乏で、お母さんは不細工でお父さんと仲が悪くていつも怒っている。

と、感じる子供で良いんですかね？
親なら、子供のために変えられるものは変えるべきではないのですか？

あなたなら、子供のためのことも妥協してなぁなぁにやるってことなんでしょうか。

問題点を明確にして、改善に向けて善処してください。
落ち込んでいる暇はありませんよ。