- ベストアンサー
舛添知事の日本語 参る
「色々、ご批判があり、真摯に受け止めまして、原則的には利用しないと。湯河原の施設に参る時には」 これは舛添知事のコメントですが、この場合の「参る」は謙譲語として適切でしょうか? 私は違和感を感じたので質問いたしました。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
別に、湯河原の施設側の人間ではないので、敬意を勝手に払っていても、敬意を払っていなくとも、「その人の理由があるんだろうなー」としか思いません。 まあ、皆さんのご理解をいただけるように対応して参る所存でおられる現状で、そういう言い回しが出ただけでしょうし、46億円とかの選挙費用をかけずに、代理で知事の仕事をしてくれている人が今いるのだったら、まあ辞めないでいじめられ続けるほうが都の財政にやさしいな、とは思います。
その他の回答 (3)
- msMike
- ベストアンサー率20% (364/1805)
回答No.4
》 私は違和感を感じたので… そんな些細な処でなく、別の場所に憤りを「感じ」ませう!
質問者
お礼
msMikeさん、ご回答有り難うございました。
- tweeter
- ベストアンサー率44% (41/92)
回答No.3
資産価値が所有者より"上"なのでしょう。 参った参ったと思い続けていたのでつい出たのかも。 私なんぞは「違和感を感じる」に違和感があります。
質問者
お礼
tweeterさん、ご回答有り難うございました。
- D-Gabacho
- ベストアンサー率64% (1068/1663)
回答No.2
たしかに「参る」は、もともと行く先を敬って言う謙譲語ですが、ただの丁寧語としての使い方も古くから派生して現代にいたるまで普通に使われてます。コメントの「参る」は丁寧語と受け取るべきで、湯河原の施設だろうと何だろうと、日本語としておかしいとはいえません。
お礼
trytobeさん、ご回答有り難うございました。