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選挙違反には抵触しない?

こんにちわ! 変な事をお聞きします。 先ごろ、参議院議員の青木氏が、「今度の参院選の 劣勢を憂いて、創価学会の会長に、協力を要請した 。 創価学会も、これを了承した」という報道が有 りました。 これは、選挙違反にはならないのでし ょうか? 確かに、金銭の授受はないでしょう! 政党間の協力要請は、有るかも知れません。(しか も、連立政党間であればなおの事) しかしながら、連立を組んでいると言っても、本来 の支援団体ではありませんよネ! それとも、創価学会は、自民党の支援団体に方向転 換したのでしょうか?

みんなの回答

  • mada_mada
  • ベストアンサー率37% (32/86)
回答No.3

参考URLは、政治評論家の森田実氏が「政治と宗教」について論じた小論である。 私自身は、宗教団体に属する者が、 政治活動をするのを基本的に自由だと思っているが、 今の創価学会の政治活動は明らかにいきすぎだと 思っている。 創価学会の会員が選挙区で自○党に票を投じる代わりに、 比例区での公○党への投票を約束させる。 具体的には、後援会の名簿を出させて、 自○党の支援者のところを学会幹部が回って 公○党への比例区への投票を徹底させる。 と、森田氏は指摘している。 無茶苦茶、きたない汚れた票です。 金は出てないかもしれないが、 有権者としての「信義」を売り渡した票です。 そーやって、集めて、 公○党は比例区では、 1000万票を獲得するのが目的だそうです。

参考URL:
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/
shurayuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはりそうですか~ 法的には問題ないかも知れませんが、道義的には 選挙違反である気がします。

noname#8234
noname#8234
回答No.2

その報道を聞いてはいないのですが、選挙協力の意味で発言したものと思われます。 その範囲であれば、公職選挙法には抵触しないと思います。 ご質問のように、学会は自民党の支持団体ではありませんが、連立政権を円滑に維持するためには、学会としては不本意ながらでも、協力せざるを得ないのでしょう。 それほど、政権与党というのは魅力があるのでしょうねえ。 それと、もし自民党が大敗でもしたら、今後の国会運営に支障が生じて、公明党としても困る事になりますから、連立維持に必死になるわけです。 ただ、最近の連立政権の政策、特に、イラクへの自衛隊派遣問題や、憲法改正問題などで、若干ですが公明党と学会との間で、シックリいっていない面もあるようです。

shurayuki
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 そうですよネ! 何でも好き勝手出来る与党の座を、ウマウマ明け渡 すに忍びないですネ! 何か、これから先、日本の将来が見えたような気が します。  アジアの中でも、国際社会の中でも、ドンドン堕ち て行く日本が見えます。

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.1

問題ありません。 質問者さんは政党間の協力は納得しているようが、政党間の協力ということはすでに支援団体等の相互協力を意味しているのです。 自民党と公明党が選挙協力した時点で、公明党の支持母体である創価学会をあてにしているということです。公明党の協力といって、公明党の国会議員だけが協力するわけありませんよね。その国会議員を選出しているのも有権者のわけですし。 自民党及び自民党支持者の中には創価アレルギーを持つものもいて、明らかな選挙協力があると、自民から票が流れる可能性があるので、表ざたにはしていませんでしたが、劣勢が伝えられる中、なりふり構わず勝ちにきた結果が青木発言なのです。

shurayuki
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 ウッスラとは解っていましたが、空しいですネ! 今度の参院選でも、こうした深い意味を理解して 投票する有権者が、どれ位いるか不安です。 アッ!  それより、投票に出かけ、投票率が 上がるかゞ問題ですネ!

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