• 締切済み

医療に詳しい方、アドバイスお願いします。

 10年前にMRIを撮り、蝶形骨洞炎(蓄膿症)と診断されました、 治療には手術しかないとの事で、当時の時点で症状は無いので先生と相談して、 様子を見ようということになりました。  将来的に手術する事も考え、その時のMRI写真を譲っていただき その写真を添付させて頂きました(赤い丸の部分が蓄膿で写真とは逆に顔の左側です) いま、10年経った現在でも気になる症状が無ければほっといても大丈夫でしょうか? また、この間に蓄膿の部分は消えてしまった事もありえるでしょうか? 10年前の当時の診断では、この部分が破裂し細菌等の影響で失明や様々な部位に悪影響を 与えるから手術を勧める、と診断してくれた先生を思いだして、 今回ご相談させてもらいました。  自分としては消えてしまっていることを願い、また再検査でまだ存在していても 手術せず薬などで治療できれば良いと思っています。 アドバイス宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.4

#3です。 画像がT1強調像であると断定しましたが、もしかしたらT2強調像かもしれません。 画像が縮小されているので、細かいところが判別できないものですから。 T2強調像であれば、話は違ってきます。

  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.3

MRIの場合は、撮像のパラメーターによって、画像が異なってきます。 お見せしてただいた画像は「T1強調像」と呼ばれるもので、 この場合は白く見えるところ=「高信号」は一般的に「脂肪」の部分です。 MRIで炎症等を診断するためには「T2強調像」が肝心です。 なので、そのMRIの中にはこの「T2強調像」の画像も入っているはずです。 見た目はT1強調像よりも、画像が荒れているように感じるのがT2強調像です。 ですので、炎症の診断のばあいは「T2強調像」の画像をのせてください。 この画像だけでは「脂肪」かなと思いますが。

noname#219255
noname#219255
回答No.2

今まで低濃度の抗生剤の治療を受けた経験からですが これをすると抗生物質に耐性のない菌だけ死滅し耐性のある菌だけ繁殖しだしますので 抗生剤だけは長期の服用はすべきではないです 術では完全に菌を排出できず術後数か月は抗生剤の服用で残った菌を死滅させ完治させるのですから、耐性のある菌ができてからでは菌を死滅させる術がありません 耐性菌ができると、肺や気管支などの粘膜の弱い所に感染し将来肺炎や喘息などを繰り返すことが多くなりますし、そちらの方が副鼻腔炎より怖いです 又、他人へ菌を感染させたりする危険性もあります また、抗生剤は体の免疫力を弱めて細菌やウィルスなどに感染しやすくもなります 部分的な蓄膿ですので、鼻腔と副鼻腔への通路が狭いのではないでしょうか もしそうなら自然に排出は難しいですので医師の診断どおり手術し完治させるのが最善と思いますし、今の段階でしたら完治すると思いますし手術が必要なら悪化する前にするのが最善です 手術は一度経験してますが、それほど体に負担のかかるようなものではないです 質問者さんの場合狭い範囲で片方の鼻ですので術後鼻で呼吸できますので楽な方だと思います 症状が特になく問題がないのでしたらムコダインを服用し膿が排出されるか様子を見られるのも良いと思います 私は、低濃度の抗生剤と漢方薬での治療を3年程度し結果、漢方では高血圧になり抗生剤で耐性菌ができて完治は望めない状態になりました 幸い現在は安定した状態になってますが、体力がなくなったときや高齢で肺炎になったときは、大変だろうなと思います 蓄膿は薬での排出はかなり難しいですので手術で完治させることを考えた方が良いですよ

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.1

画像で言う右側に副鼻腔炎の典型的な所見が見られています。が、左側では特に見られていないので臨床的な症状は殆どなかったのではないでしょうか。 10年経っても症状が大きく出ていないのであれば手術はあまり適切ではないと思います。ぶっちゃけて言えば医師の症例稼ぎにすら思えます ただ、治療したほうがいいレベルであることは画像からは明らかなので低用量抗生物質長期投与法か漢方治療(荊芥連翹湯)を行うのは良いと思います。これらは副鼻腔炎の標準治療の1つなので特に問題なく行えると思います

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