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古典文法について質問です。

(I)動詞の活用形の区別が分かりません。 未然、連用、連体形以外はだいたい分かります。連体は体言につくといいますが、「まで」は体言でしょうか。 (II)文章の中から用言を抜き出せという問題で、用言の区別がつきません。 やり方や覚えておいたほうが良いものを教えてください。 以上二点です。 答えてくれる方、是非お願いいたします

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8012/17124)
回答No.1

> 「まで」は体言でしょうか。 > 用言の区別がつきません。 体言と用言をあわせて自立語と言います。自立語と自立語でないもの(付属語)の違いは,文節の最初にこれるかどうかです。文節の最初にこれれば自立語です。自立語に付属しているのが付属語です。 「まで」は文節のはじめに来ることはできません。だから付属語です。したがって体言ではありません。 体言と言うのは,言い換えると名詞のことです。ものの名前ですね。用言と違って活用はありません。 用言と言うのは,自立語のうち体言でないものです。つまり動詞と形容詞と形容動詞です。どれも活用があります。

kohaku526
質問者

お礼

ありがとうございます。 までは体言ではないのですね^_^

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