- ベストアンサー
古典文法 形容詞(ク活用、シク活用)
こんにちは。 高校古典文法 形容詞の活用 ク活用、シク活用についての質問です。 参考書を見ると、形容詞の本活用(直後に助動詞以外が続く活用)の活用表を見ると、例えば「なし」という言葉なら、 <語幹>「な」 <未然形>「(く)」 <連用形>「く」 <終止形>「し」 <連体形>「き」 <已然形>「けれ」 <命令形>「○」 となっております。 質問(1):ここで、未然形については( )がついていますが、どういうことなのでしょうか?同様にシク活用の「かなし」についても未然形の活用語尾には(しく)と( )がついています。 質問(2):また上記の(く)や(しく)では、この形容詞に続ける言葉として、動詞の場合に続けていた「む・ず」が続きませんが、どういうことなのでしょうか? よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 至急!古典の動詞の活用を教えてください!
至急!古典の動詞の活用を教えてください! 下の動詞の語幹、未然形、連用形、終止形、連体形、已然形、命令形、活用の種類、を教えてください ・「見つけ」 ・「隔て」 ・「ある」 ・「見つくる」 ・「言なり」 ・「なりゆく」 ・「養ふ」 ・「なりまさる」 ・「なる」 ・「なり」 ・「さうし」 ・「上げ」 ・「着す」 ・「出ださ」 ・「いつき養ふ」 ・「満ち」 ・「やみ」 ・「慰み」 ・「なり」 ・「呼び」 ・「つけ」 ・「うちあげ」 ・「遊ぶ」 ・「し」 ・「うけきらは」 ・「呼び集へ」 ・「得」 ・「見」 ・「聞き」 ・「めで」 ・「惑ふ」 自分なりに考えようとしたのですが、教科書みても全くわかりません・・・ 誰か、古典に詳しいかた、お願いします・・
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- まったく、国語の文法が分かりません。教えて下さい。
動詞 形容詞 形容動詞などの、語幹の出し方・未然形・連体形・終止形・連用形・仮定形・命令形がまったく覚えられません。覚えやすい方法があれば教えて下さい。 URLでもお願いします。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 古典文法の動詞、形容詞の活用の変化の勉強をしています。そこで活用する語
古典文法の動詞、形容詞の活用の変化の勉強をしています。そこで活用する語が同じになる語、たとえば四段活用なら アイウウエエ のように終止形のウと連体形のウ 已然形のエと命令形のエのような違いが分かりません。 その違いが簡単に分かる方法を教えてください。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 品詞の活用
品詞の活用(未然・連用・終止・連体・仮定・命令)動詞なら(ない・う・よう・ます・。・とき・ば・言い切り)などのように、形容詞、形容動詞の活用を覚え歌か、簡単な覚え方があれば教えてください。お願いします<m(__)m>
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 動詞の活用を教えてください・・・
動詞の活用を教えてください・・・ 着る、似る、煮る、干る、見る、射る、鋳る、居る、率る、顧みる、率ゐる の活用(未然、連用、終止、連体、已然、命令)を教えてください・・・ 活用が同じものは、略していただいても結構です。 お願いしますm(_ _)m
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 古典の動詞活用表について
最近なのですが、友達から、いきなり古典の動詞活用表の写メが「教えて!!」という文とともに送られてきました。その友達のクラスでは、古典の動詞活用表の宿題があるみたいなのですが、わたしは文系のコースをとったわけではないのでまったくわかりません。 下の動詞の語幹、未然、連用、終止、連体、已然、命令、活用の種類と文中の活用形(ハ行四段活用など?)を教えていただきたいです。 ・着 ・締め ・射 ・負ひ ・乗り ・見る ・見せよ ・出で ・なり ・ささへ ・行け ・せ ・のたまひ ・聞こえ ・出で来 ・押し並べ ・はたらか ・捨て ・落ち 次からのは基本形も教えていただきたいです。 ・あり ・移し ・誘ひ ・具し ・とがめ ・語ら ・し ・指し寄り ・据え ・いに ・めでたく ・いみじく ・めずらし ・深き ・むげなり ・おとなしく ・さがなき 長くて申し訳ないです。 わかるところだけでも教えていただけたら嬉しいです。
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 古典の動詞活用表
二回目の質問です。しつこくて申し訳ないです。以前同じ質問をして回答してくださった方の通り調べてみたのですが、国語や古典はさっぱりだめで、わたしがちゃんと勉強して、調べることができたらいいのですが、まったくわかりません。一応なのですが自分なりに調べてわかったところ以外教えてほしいです。 下の動詞の語幹、未然、連用、終止、連体、已然、命令、活用の種類と文中の活用形(ハ行四段活用など?)を教えていただきたいです。 ・負ひ ・乗り ・見る ・見せよ ・出で ・ささへ ・行け ・のたまひ ・聞こえ ・出で来 ・押し並べ ・はたらか 次からのは基本形も教えていただきたいです。 ・あり ・移し ・誘ひ ・具し ・とがめ ・語ら ・し ・指し寄り ・据え ・いに ・めでたく ・いみじく ・めずらし ・深き ・むげなり ・おとなしく ・さがなき 長くて申し訳ないです。 わかるところだけでも教えていただけたら嬉しいです。
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 国語での文法。活用の連用形
中2位の国語で文法で動詞、形容詞、形容動詞の活用を学びます。 この活用は6種類 未然形、連用形、終止形、連体形、仮定形、命令形。 この中で連用形がよくわかりません。 自分が調べた中では 『用言に連なる』~ます。~て。~た。 ばかりでよく理解できません。 この、ます、た、て、が用言ということなのでしょうか? そもそも用言を変化させた物が活用なのではないのでしょうか? わかりやすいお答えをぜひお待ちしております。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- ESETセキュリティソフトを導入している場合に、文字入力ができず異なる文字が出力される問題が発生しています。
- 現在使用中のESETインターネットセキュリティのバージョンは17.0.16.0で、Windows 11のIEモードで動作しています。
- 問題の原因は当社のシステムではなく、ESETセキュリティソフトの導入によるものです。解決方法について教えてください。
お礼
詳細な解説をありがとうございます。 貴重な事例を示していただいて感謝いたします。 高校古文文法がすべてではなく、辞書にはそれ以外の利用例も記載されているのですね。 > こんな風に書くと、「何を言ってるんだ。源氏物語も枕草子も教科書に載っているものは、そうしたものはきちんと書かれていて、句読点も付いているではないか」と反問される方が多いと思いますが、これらの原本はほとんどというか全く残って居らず、写本という形で受け継がれてきました。それを教科書等に掲載するに当たり、学者が校訂という作業をしたものを私たちは読んでいるのです。従ってたとえば「は」だったのか、「ば」だったのか、不明な部分はなお存在するのです。文法書に載せてあるものは、そのまとめに過ぎないので、あまり細部にこだわるとかえって分からなくなる場合もありますので、その点はご了解ください。 ↑いろいろと苦労されているのですね。
補足
詳細な解説をありがとうございます。 >では、「恋ひしくは」を「戀敷者」と表記しています。「者」は「は」と読む万葉仮名ですが、では「は」は何助詞かと言うと「係助詞」と言わざるを得ません。とすれば「恋しく」は「連用形」(連用形は名詞になることが多いので「名詞形」という別名があります。)ということになります。「は」という係助詞の意味の説明に次のようなことが記されています。 >「旺文社・古語辞典」(1)(2)(3)は略、(4)形容詞型活用の語、及び打消の助動詞「ず」の連用形に付いて仮定の条件をを表す。…ならば <鶯の谷よりいづる声なくは春来ることをたれか知らまし>(古今・春上) ↑「は」という係助詞には仮定の条件を示す使い方が万葉仮名~平安時代にかけては存在しており、この「は」は連用形接続である。その後濁音化され、未然形接続の接続助詞として使われるようになった。高校古文の文法書には仮定条件を表す助詞として未然形接続の「ば」は表示されているが、連用形接続の仮定法としての接続助詞「は」は単独では表示されていない。しかし、使用例があるために、古語辞典を調べれば記載されている。ーということでしょうか? よって、高校古文文法の形容詞のク活用、シク活用の本活用における未然形の活用語尾については、高校古文文法上の未然形接続である仮定条件を示す助詞「ば」の接続に関して検討すると、万葉仮名~平安時代においては未然形接続の接続助詞「ば」ではなく、連用形接続の係助詞「は」が使用されている場合があり、未然形接続「ば」が登場するのはそれ以降の時代である。 古い時代は未然形が使用されていなかったために( )で表示してある。-ということでしょうか?