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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この時代劇の切腹シーン、歴史監修の点では…?)

時代劇の切腹シーン、歴史監修の点では…?

Mock_Hatterの回答

回答No.2

いつも質問の前に、あまり質問と直接関係のないあらすじ紹介はどうかと思いますが。 さて、その留守居役ですが、自分で切腹したのか、切腹を命じられたのか、どちらでしょうか? 本来の切腹は、腹を切ったあと、その刀を本人が自分の首に当て、頸動脈を切る形で死にます(川路莫明が幕末に切腹した時は、腹を切った後、拳銃で自分を撃って死んでいます)。つまり、腹を切るだけでは死にきれないので、頸動脈を切って死ぬ。 ただ、これだと死にきれずに苦しむことがあるので、介錯人を依頼し、腹を切った後、苦しまずに死ねるように首を落としてもらいます。 ここまでが自分で腹を切る場合。『暴れん坊将軍』でも、留守居役が自分で切腹を選んだのなら、質問の死に方で問題はありません。、 一方、武士に対する死刑の一種として切腹があります。これは、形式上「責任を取って自分で死ぬ」という形を取っていますが、実際には死刑です。 ですので、腹に刀を突き立てた瞬間とか、三方に載せてある刀に手を伸ばした時とかに首を切って殺します。時代も進むと、刀ではなく、扇子を用意して、それに手を伸ばせば首を斬る、「扇子腹」というのまで生まれます。 こちらは目的が殺すこと、首を斬ることなので、必ず首を切ります。(例外として幕末の武智半平太がいます。この時は腹を三段に切った武智がうずくまって、首が斬れないということもあり、介錯人が脇腹を刺して止めとしています)。 留守居役が刑罰として切腹を命じられたのなら、介錯人がいないのはおかしい、となります。

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