こういう関係は友達といえるのでしょうか

質問

私が友達と思っている人でも２つのタイプがあります。

ひとつめ（前者のタイプ）は、私に何か嬉しいことがあったとき、一緒にそれを喜んでくれる人。
これは真の友達だと思います。

もうひとつ（後者のタイプ）は、私に何か嬉しいことがあったとき、無反応な人、
そのわりに私に何か悪いことがあったとき「それは大変だね。」と言ってやたら状況は
聞いてくるけれど単に情報収集しているような感じの行動をとる人。

後者のタイプは友達付き合いをしていて「こういう関係は友達といえるのだろうか？」と
思うことがありますが、どうなのでしょうか。

後者のタイプはなぜそういう行動をとるのだと思いますか。
後者のタイプの人をあなたは好きになれますか。

回答No.1

Dr_Hyper · ベストアンサー

後者の人は、知り合いではありますが、野次馬でしかありませんね。
そのひとに悪いことを話す気にもならないのが実際の所ですよね。

ワイドショーとか、マスコミの悪いところと同じで、ホントに震災があって気の毒にって思ってる？震災をつかって政府に文句言いたいだけじゃ無いの？って思うキャスターやコメンテーターっているじゃないですか、あの部類。
自分は心配している。気にしていると自分に言い聞かせて、人の不幸を楽しんでいるのを自分で気が付かない人なのかなって思います。

お礼

回答文の『気にしていると自分に言い聞かせて、人の不幸を楽しんでいるのを自分で気が付かない人なのかなって思います。』の部分を読んで
この質問をして良かったと思いました。

後者のタイプは人の不幸を楽しんでいるのを自分で気が付いていないのかもしれないと思える部分があります。

回答No.4

o09080706o

後者のタイプの人は「知人」だと思います。

でももし、反応薄いタイプであることを理解して、嬉しいときとか関係なくわりと一緒にいてくれるなら、友達じゃないでしょうか。

お礼

後者のタイプでも「ときには一緒に出かけたりもする」ということは、知
でなはく友達ですね。

友達は大切にしたいです。

回答No.3

obrigadissimo

質問者さまは、かなりお若い世代の人なのでしょうが、
たとえば、次のような言葉があります。
【現代人は挨拶を知らないという。いや、知らないのではなく、
本能的に挨拶の大変さを知っているのかも知れない。
挨拶にともなう責任の大切さを知っているのかも知れない。
挨拶をしないということは、連帯を恐れ避けているということでも
あるのだろう。 　 三浦綾子『ナナカマドの街から』】

後者の人というのは、
自身のキャパシティ以上のことは、できないと自覚している人では
ないでしょうか。諸種訊いてくるのは、なにかしら無力な自分でも
お手助けできることはないかと思ってのことなのでしょうけれど、
三浦綾子さんの言葉のように、恐れや不安などがあるものの
【他人の不幸は蜜の味】的な雰囲気ではないと私には感じられますけどね。まぁ
いずれにせよ、邪推・曲解等が生じてしまう人は単なるお知り合い程度の関わり
にして、期待心等は持たない方が宜しいのではないでしょうか。

私の場合は、真友・心友・深友・親友・友人・お知り合い・
単なるお知り合い……のような分類をしています。ただ、
好悪の2元論展開等とは無関係に、単なるお知り合いの人にも
キッチリ義理は果たしています。

三浦綾子さんの【挨拶の大変さ】以外では、
《感謝の言葉の表明》ができない人もいますね。
日本語で言えなくて、カタカナ語で、しかも《サンキュー》
ではなく《サンキュ》としか言えないのです。そうした人の
心の中には、素直になれない、ある種の負の感情エネルギーが
渦巻いているのでしょうけれど～～～～そうした人も
人の子であり、人の親でもあることもあるのです。
諸種の人たちとの諸種のコネクションが継続するのが
人生なのですね。

以上、ご理解いただけましたでしょうか。
All the Best.

お礼

知的なお答えですね。参考にします。ありがとうございます。

回答No.2

Gletscher

その場合、私は両方とも、単なる知り合いレベルだと思います。
友達とゆうのは、同じ趣味を一緒にやったり、時々一緒にでかけたり、同じ時間を共有してお互いの利益になる関係だと思います。
なので、その両方とも、たとえばクラスメート、近所の知り合いレベルと同じだと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
質問文で書き忘れましたが、どちらのタイプとも一緒に出かけたりします。