人工知能に興味がありますが

質問

チューリングテストに合格する人工知能と

哲学的ゾンビとの間には何か共通点は有りますか？

回答No.3

畑 茂夫（@Flareon） · ベストアンサー

人工知性を作成することが、機械に自我を与える事と同一視されているから論議が起こるんだよ。
無我でかつ知性を備えると言う定義を確立すれば余計な不安は与えない。
そのためには仏教観念も古典として研究になるだろう。
それから自我論も、心理学、宗教、哲学に分かれていて集約ができていない。
哲学ゾンビは学習の結果をアウトプットするだけの反射が知性だと考えていて無我同然だ。
彼らは釈迦を目標の一つにしているから、おめでとう、君達は無我だ。
こう祝福すればいい。
文化的要素もここにはあるがね。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.4

tokx367

数学者研究成果に対して、哲学者の思考に於いて、共通点等は考える次元が、違い過ぎる。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.2

noname#221368

哲学的ゾンビの考えの動機はちょっと違うようですが、チューリングテストに合格する人工知能は、現象面では哲学的ゾンビと同一ですね。

　で、そこが脳科学の最大の謎でもある気がします。個人的な意見では後10年もすれば、介護用のそれなりのエキスパートシステム（ロボット）は市販されると思います。

　しかしエキスパートシステムは、人を介護する価値を知り、自らの行動を自発的に意識し、そしてその行動に満足をおぼえるのだろうか？。さらにそいつらは「お前は介護する意味を知っているか？」と問われれば、「それが私の存在理由です」と事前プログラムに従って事もなげに応えるでしょう。

　「アンドロイドは電気羊の夢を見るか？（映画ブレードランナーの原作）」状態ですが、

　　「頼むぞノボ」（←人間）
　　「私はノボ。管理運用が私の仕事です。判断は人間の仕事です」（←人工知能）

・・・と言ってくれた方が、なんか安心しますよね(^^;)。

お礼

回答ありがとうございました。

ブレードランナーの世界ですね、まさしく

回答No.1

hoge1229

人間か否かという意味で共通しているのではないでしょうか？

お礼

回答どうもありがとうございました