本当にしんどいのかしんどいふりなのか自分がわからず

質問

題字のとおりです。
だいぶ前の話ですが、生理になり、貧血などあって、とてもしんどくて、会社を休んだことがありました。
でものんびりTVを見る余裕はあって、もしかしてずる？と思って、
次の月の生理のときは無理して出社しました。
そしたら、仕事中体がふらふらして本当に辛く、バスで立っていられませんでした。
（今は良い鉄分サプリがあるので問題ありません）
先日、咳が止まらず喘息だと思って病院に行きました。十何年かぶりの発作だと思いました。
夜中に３０分おきに咳が出てうるさくて寝られませんでしたが、昔我慢していた発作だから、慣れてしまっていました。それぐらいは大したことはないと思って数日我慢してしまいました。
しかし、耐えきれず病院へ行き、点滴を受けている最中、似たような発作が数年前やその前もちょこちょこあったな、あの時はしんどいふりをしているだけだと思っていたなと思い出しました。
先生には、夜間にひどくなったら夜間病院へ行ってくださいねと電話番号の付いた夜間病院のチラシをもらいました。
そこまで私はひどかったのかと衝撃を受けました。
子ども時代に発症した喘息ですが、小・中・高と私が発作を起こすと、親は怒鳴りました。咳がうるさいと。
なので、私は発作を起こすたびに（死ぬかと思ったこともありました）、自分のことより親の心配をして、咳をしないように努力して、でも咳が出て怒られて・・・怒るくせに適切な治療はしてもらえず、ということを経験したからでしょうか。しんどいふりなのか本当に大変な事態なのか分かりません。
熱があっても仕事が出来てしまいます。恐ろしいことに普段より頭が冴えてしまうこともあるぐらいです。
自分が本当にしんどいのかどうかしんどいふりなのか見分け方（感じ分け方？）を教えてください。

回答No.1

Dr_Hyper · ベストアンサー

考え方は2つあると思います。

まず、見分けることが本当に必要なのかどうか。
例えば、あ、このしんどいとおもっているのは実はふりなので会社に行かなきゃ。
と思っていったところで、体調やその日のまわりの出来事、それこそ電車やバスの混み具合も自分ではコントロール出来ないのですからしんどさの程度は刻々と変化していくのでは無いでしょうか？
最終的に、ああ今日は仕事できたなぁということだって結果論ですよね。

喘息もそうです。発作に対して準備をしておくこと予防をすることは命に関わりますから重要ですが、咳などの症状のなかには自分の中で悪化させてしまう場合もあるという考え方がありますよね。
例えばアトピーはひっかくからただれるわけで、アトピー性皮膚炎でない親は、「かかないの」と怒りますよね。
「咳」の場合本当に辛い思いをされたのかも知れないので、これはあくまでも例です。お気を悪くされたらすみません。

何がいいたいか。
まず見分けること　と　結果は必ずしも伴わない。
しかも、結局は最終的に自分で都合の良いように判断し、休んだ場合にはある一定の罪悪感をもつのでは？ということです。

二つ目は、自分のライフスタイルに合うようにどっちかに判断を著しく傾けておく。
自分が自分に厳しい人でしっかりり責任感をもって行動できる。信頼できる人だ。
と思われたいのであれば、現状出勤して倒れないのであればすべてGOでしょ。
喘息も発作のケアはまわりに迷惑を掛けないための準備で、自分が辛い思いをするのは受け入れましょう。
（実際には無理なので無茶しないでね）
逆に、起きてすこしでも気分がすぐれなければ、半休か有給休暇が取れる間は必ずやすむ。
無理はしない。精神的にも追い込まれないように予定もなるべくあけて夜遊びなども控える。
とにかく無難に生きることを主に考えて生活するのもありですよね。
もちろん職場で信頼されるか？とか出世があるか？といわれれば疑問は残ります。

もちろん程度問題です。
でも多くの場合、これぐらいハッキリした判断基準を持たないと自分の事プラス先のことなんて分かんないんじゃ無いですかね？
結局結果論なわけだから、
例えば3分だけ立ち止まって。または目を閉じて冷静に今しようと思う決断をいろいろな角度から見てみる。
というのはどうでしょうか？

必勝法はなく。ただ自分が正しい判断を総合的にできるように時間を与えてあげるのです。
ご参考になれば幸いです。

お礼

ご丁寧にありがとうございます。大変参考になります。
出勤して倒れないのであればGO・・・そうします。
早退すれば良いだけの話ですし。
ありがとうございました。

回答No.5

izu_dance4649

＞自分が本当にしんどいのかどうかしんどいふりなのか見分け方（感じ分け方？）を教えてください。

　３０分程度継続して作業ができない場合

　くらいでいかがでしょう？

お礼

熱があっても平気で作業出来ます。
ということは、しんどいふりなのでしょうね。
ありがとうございました。
それを目安にします。
私はしんどいふりでも熱が出る甘い人間なのだなとちょっとショックです。
気合入れ直します。

回答No.4

osusi1500

＞私は発作を起こすたびに（死ぬかと思ったこともありました）、自分のことより親の心配をして、咳をしないように努力して、でも咳が出て怒られて・・・怒るくせに適切な治療はしてもらえず、ということを経験した

　今回、これが（無知か無配慮による）間違いだったということがわかったというだけなんじゃないですか。
　これから加齢により同じ症状でも体がついていかないということがあるかもしれませんので、ぜひこれからは病院へ行ってください。
　どうかお大事に。

お礼

それはそうなのですが。
ご丁寧にありがとうございました。

回答No.3

kurokuro_siro

ある程度無理しても気持がやられない人はいると思います。
しんどいと気持までやられる人は、あまり無理ができません。

しんどくても動ける（＝無理できる）人は、それを自分の特性として活かせると思います。

お礼

なるほど、いかします。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#250924

体が辛くて仕事を休むけどテレビを見る余裕がある。
でもそれって当たり前のことじゃないですか？
だって体を休めてるってことは体にエネルギーを蓄えているわけだから
携帯も０％でも充電しながらならいつまででも使えるけど３％で充電止めちゃったらすぐ電源切れちゃう。みたいな？
貧血とか生理痛とかって「◯月◯日◯時◯分にひどいのきます！」って速報が入るわけではなくって急にきたりするじゃないですか。
休むことを決めた瞬間って自分の中で「あ、やばいかも」って警報が鳴ったわけで。
それに従うことはふりではないと思います。
（わたしは一度無視して買い物に出かけたら見事に倒れて救急車で運ばれました。）

咳の件は慣れてしまってるので我慢できちゃうのは仕方ないのでしょうが
夜寝られないくらいのは素人目にもひどいので医者に行った方がいいと思います。
わたしは生理痛で倒れた時に「痛くなったら痛み止め飲む！」と怒られました。
自分としては痛み止め飲むほど痛くない、我慢できるから飲まなかっただけなんですけど。
それ以来は気になったらこまめに飲むようにしています。
ひどいんだなとわかったらならそれを踏まえて行動すればいいと思いますよ。

ちなみにわたしは
朝の起きれなさがひどい→なんか1日ダルい→なんかダルいんだけど全然冴えてる→限界
というパターンがあることが判明したので
最近は起きれない心当たりがないのにどうしても起きれない時は
ビタミンCのサプリを増やしたり、体のだるさに注意しています。
それを超えてしまうと元気なうちにいきなり限界が来て突如涙腺崩壊して周りを驚かせますので。
とりあえず、無理をしないようにしてくださいね。

お礼

私もサプリ愛用です。
アミノ酸やにんにく卵黄、ビタミンB、DHA、生理前とその最中はヘム鉄。
ご丁寧にありがとうございました。