経済の総計とは?

このQ&Aのポイント
  • 経済の総計とは、商品やサービスの交換によって生み出される利益や経済的な価値の総計のことです。
  • 労働がお金に交換されることで、個人の報酬として得られるお金は、生活費や消費に使われることが一般的です。
  • 機械化の進展によって、労働力が置き換えられると、人間の働き方や社会構造にも変化が生じる可能性があります。将来的には、人間が労働から解放される可能性も考えられます。
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経済の総計

「理屈遊び」の質問なのですが、私が100円のドーナツを買うと、相手は50円の原価を払い、50円の利益を得ますが、そこから他のものを買ったりします。 経済は、こういう事を繰り返すわけですが、結局、時間が経つと、総計としてはどうなる理屈なんですか?。 或いは、労働がお金に交換され、その報酬は、食費を最低経費として生活費に変わるわけですから、価値と消費が常にイーブンになる理解でしょうか?。 また、労働力が機械化されると、人間はどうなるのか?。かつて、駅の切符切りが自動になると、その人はどこに行ったのでしょう。また、将来タクシーが自動運転になったその人はどこに行くのでしょう?。 極論として、あらゆる事が機械化され、コンピュータの計算が自動的に利益を生み、また、食糧生産が無料になれば、人間は労働から解放されるのでしょうか?。

  • 経済
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  • asuki07
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回答No.2

あまり回りくどく考えても混乱するだけですので注意が必要です。 要点をおさえればマクロ経済はシンプルに理解できます。 昔は衣食住のために大多数の人が仕事をしていました。これは基本物々交換の世界と大して変わりなくお金の介在もほとんど必要ない社会です。つまりお金があってもなくても生活は変わらないということ。 機械技術が発達したことで衣食住が「これまでより多くの生産を、短い時間、少ない人数」で行えるようになりました。 手が空いた人達は例えば、球打ち(野球)、ボール蹴り(サッカー)であったり、本を書いたり、楽器を演奏したり、あるいは生活をより快適にするためのトイレを作ったり、家電を作ったり、写真を作ったり、とそれまで遊びや贅沢の範疇とされていた所の仕事でお金を貰い生活をするようになりました。 安く物を生産すれば安く販売ができます。物を安く売るというのは売る際の最大のインセンティブですので、その市場が競争状態にあれば他者よりも1円でも安く値段をつけて商売を行おうとします。そうやって多くの商品はどんどん値段が下がって行き、量産して利益が最小値になるギリギリのところまで値下がりします。また時に技術革新などにより更に価格は低下します。 価格が下がれば消費者はお金が余ります。で、その浮いたお金で旅行を楽しんだり、ゲームをもう一つ買ったり、寝心地の良い寝具を買ったりします。基本的にこの繰り返しが行われていることで生活の豊かさが向上して行きます。 ただし上記はデフレの社会では成立しません。緩やかなインフレ社会で成立する話です。 お金が増やされ続けている必要があります。お金が増やされ続けていることで手元にあるお金の価値は少しづつ低下します。世の中にあるトータルのすべてのお金を1と考えると分かりやすいです。トータルのお金が来年に1.02倍に増やされると、手元資金は0.98%ぐらいに減価することを意味します。今年100円で買えていたものが来年には102円出さないと買えない、または今年100円で100g買えていた物が来年には98gしか買えないという状態になります。これは緩やかなインフレ状態を意味します。 このような状況では放置しておくと手元資金は目減りしてしまうので、消費したり投資したりする人が増えます。このようにしてお金が循環し、生活を豊かにして来たというのがここ200年の世界です(ただし200年の中の平和な期間、平和な地域に限定されますが)。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 お金の価値はあまり気になりません。なぜならお金の価値が下がれば全員にとって等しく下がっているので、それは何変わってないのと同じだからです。ハイパーインフレとかだあっという間に紙切れとなり、とうかうかしてられませんが。 ポイントは物が安くなるというところです。スマホは個人がかつて高価だったコンピュータを携帯してる世界です。極論すればあらゆるものは無料に限りなく近く。 何が言いたいかというと、労働ってアナログ(茶番、コント)だなあと思うのです。実際我々は会社に通勤して、長い時間をつかっていったい何をしてるでしょうか?。 営業、売上管理、コピー、資料作り…。しかも、売上に貢献してるのかマイナスしてるのかもあやしい。 新規出店して、赤字出したりして。 これら全てコンピュータや機械なら無駄なく行えるわけです。桶に水入れてせっせと運んでいたものが、川を作れば何もしなくても良い。 我々は本当に働かなくてはならないのか?。労働の対価という慣習から脱却する方法はないのか?。 気になるのは、川の水をタダで飲めるかどうかです。

その他の回答 (2)

  • asuki07
  • ベストアンサー率25% (34/136)
回答No.3

100%労働が機械に置き換わるということはまずあり得ないと思ってよいでしょう。 ゲームをやっといてくれるAI、音楽を聴いといてくれるAI、代わりに食事を食べておいてくれっるロボットみたいな話になってしまうので。 まぁ通貨も労働も政府も不要のユートピアみたいな想定することなどは出来ますが。 例えばアニメ映画「ウォーリー」がそれをやっていますので、一度観てみると良いかもしれません。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (840/4403)
回答No.1

1次産業(農林水産業)によって物となり、 販売や加工を繰り返して(2次産業や3次産業)消費者のもとに行きます。 あなたの買ったドーナツで言うと小麦を作りドーナツを作り販売する事になります。 結局、時間が経つと、総計としては> 1次産業は地球資源(野菜や魚、原油や金属など)+太陽の恵みを物に変える。 物は更に加工されて消費者のもとに届く。最終的にはゴミになりますね。 機械化はすでにかなりの部分がすでに行われていますよね。 そこにいた人間は職を失うが、機械化によって機械の制御をする人間は必ず必要で、 労働から開放されることは永遠にありません。 人工知能が発達し、機械が機械のメンテを行ってくれるなら開放されるかもですね。 機械が農作物を栽培し、魚を取り、木を切ってくれるのかな?

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 極論としては、魚も農作物も機械化される事はありえます。近大のマグロ養殖しかり。 それと、人数の問題からして、労働者数は機械化により、激減するのは確実です。メンテナンスもトイレの自動洗浄の延長線上にあらゆる可能性があるでしょう。 問題は機械化は、奴隷制度のローマ貴族のような生活になるのか(奴隷の代わりに機械)、或いは正反対で、職がないので全員貧困化かです。 直感としては、あらゆる問題解決が可能なら前者だと思います。 そうした「理屈遊び」として総計をイメージしたいわけです。

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