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北朝鮮新型ミサイル発射の予兆報道
- 北朝鮮のミサイル発射に関する予兆報道があります。
- 中谷防衛大臣はミサイル迎撃部隊に臨戦命令を下しました。
- 日本では集団的自衛権を巡る議論が再燃しています。
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質問者が選んだベストアンサー
>日本国内では広域な外国領域がありますよ。 >それは在日米軍施設のことですが 違いますよ。 在日米軍施設は日本の領域です。 【参考URL】 外務省 > 各国・地域情勢 > 北米 > 米国 > 在日米軍関連 > 日米地位協定Q&A > 問5:在日米軍の基地はアメリカの領土で治外法権なのですか。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/qa04.html
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- kagakusuki
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>あなたが在日米軍施設内は日本領域ではない回答されたからです。 >それを質問のミサイルの話に結びつけているのは、あなたです。 嘘を吐かないで下さい。 私は >>日本国内では広域な外国領域がありますよ。 >>それは在日米軍施設のことですが > 違いますよ。 > 在日米軍施設は日本の領域です。 と、在日米軍施設内も日本の領域であると回答しています。 そして、 >日本国内では広域な外国領域がありますよ。 >それは在日米軍施設のことですが、その在日米軍へのピンポイント狙いもあります。 >では、在日米軍施設へのミサイルに対し自衛隊の迎撃は? と言い出して、最初に、在日米軍施設を質問のミサイルの話に結びつけているのは質問者様であって私ではありません。
お礼
在日米軍施設は日本の領域です。 では、あなはは在日米軍施設では、日本の法律が適応されるのですか? ミサイル混同しないで下さいよ! 日本領域なら日本の法律が適応されますよね?
- あずき なな(@azuki-7)
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共産党のアホ委員長は臆病でびびりの平和主義者です しかも同士の母国である北朝鮮の事ですから 危険とは言わないでしょう きっとミサイルが飛んできて被害を受けたら 真っ先に「政府の対応がお粗末だからだ!」と文句を言うのですよ 自分たちは反対していたくせにですw
お礼
共産党はアホではなく、彼は我々が理解しづらいのです。 決して馬鹿ではなく、かなり頭が良いのだろうと感じます。 共産党ほど国民の目線に合わす政党は日本には存在しないと思います。 あっ! 私、反共主義者であり、朝日新聞を愛読しています。 朝日新聞は、とにかく文面など優しいイメージ感があります。 私は自民党支持者であり、特に安部政権を高く評価してます。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
>しかし、実際、自衛隊か米軍施設内で武力行使は外国領域との理由で守れませんよ。 >実際、米軍施設外柵付近でウロウロしていると警戒中の米軍兵士から銃を肩から外し睨まれます。 >警備は自衛隊ではなく警察管轄です。 >また、米軍施設上空はアメリカ領空であり、自衛隊機も含む日本の航空機は通常、侵入出来ません。 はて?妙な事を仰いますね。 ミサイルから守るという話に何で、米軍基地に入れるかどうかが関係して来るのです? 米軍基地を狙ったミサイルが米軍施設の上空に到達してからではどんな事をしても着弾を防ぐ事など出来ませんよ。 弾道ミサイルを防ぐためには米軍基地の外で撃ち落とさねばなりません。 ですから、自衛隊が米軍基地内で武器や兵器を使用できるか否かなど、本件には何の関係も無い話です。
お礼
あなたが在日米軍施設内は日本領域ではない回答されたからです。 それを質問のミサイルの話に結びつけているのは、あなたです。
- eroero4649
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こんなことを申し上げるのは大変失礼なのですけれどもね、もーちょっと池上彰さんの本か何かでも読んでくれよと思うのです。 まず共産党委員長の発言ですが、北朝鮮ちゅう国は社会主義国家です。共産党はその名の通り社会主義政党です。日本共産党はソ連共産党とも中国共産党とも、もっというと世界中の共産党と仲違いして独自路線にいるので幸か不幸かあの社会主義崩壊の波をなんとか乗り切ることができたわけですが、元はこれがホントの「同志」ですし、同じ社会主義者で、同じ左翼なんだから口汚くののしる訳がありません。党内やその支持者には北朝鮮に強い親近感を持っている人も多くいるわけですから、その人たちの手前そういう発言になるのは当然のことです。中道左派を自称する私からすれば、日本共産党が小沢一郎氏と手を組むことを模索するほうがよっぽど変節ですよ。小沢一郎氏は改憲論者じゃないか。 また日米安保条約ですが、これはどえらい「アメリカにとって」不公平な軍事同盟なのです。どこが不公平なのかというと、某国が日本へ攻撃を加えたら、それは「アメリカに攻撃を加えた」とみなしてアメリカはその某国へ反撃することができるのですが、アメリカが某国から攻撃を加えられた場合にはそれは日本への攻撃とはみなされない、つまりアメリカが攻撃されて始まった戦争に日本は関わらなくていいのです。 だから北朝鮮が在日・在韓米軍に攻撃を加えるのはもちろん、日本そのものを攻撃のターゲットとしてもアメリカはそれを口実に北朝鮮への攻撃を加えることができるのです。在日米軍と自衛隊は情報共有をしながら北朝鮮へ対処していますが、戦争が起きているわけでもないのに自衛隊が米軍の指揮下に入るのはおかしいですし、米軍が自衛隊の指揮下に入ることもありえません。形式上は「別々に対処する」ことになりますし、一応日本は独立国なんですからいちいち米軍にお伺いを立てる必要もありません。 去年話題になった集団的自衛権のアレコレは、遠い中東の戦争に日本が参加するってことが日本としてどうなんだっていうことなのです。例えばアフガニスタンやシリアに自衛隊が派遣される場合、今のシリアやアフガニスタンの紛争の原因に日本は何ひとつ関わっていないわけですよね。にも拘らず場合によっては自衛官の戦死者や手足を失った負傷者を出す必要があるのか、という議論です。ただこの議論は今回の質問とは関係ないのでこの辺にしておきます。
お礼
池上氏の解説は100%正しいのですか? 私、個人的には良識な見解者だと認識してます。 とにかく、彼の解説は分かりやすいですね! それはそれで、私の意見を少し申し上げます。 日本は米国を助ける義務など皆さんはご存じですが、実は、米軍も日本を守る義務など有りません! 日本防衛はあくまで自衛隊が主役であり、米軍は日本(自衛隊)を支援する脇役に過ぎませんし、 日本有事に米国による援軍を米国事情(米国議会など)で拒否出来るのです。 在日米軍は独自に自衛隊と共同作戦は出来ますが2週間迄です。 この2週間までに議会の承認を得ないと在日米軍は日本防衛から撤退しなければならないです。 また、あなたの仰ることは自衛隊と在日米軍との統合部隊のことではないですか?かつて、在韓米軍による韓国軍を配下する権利はありましたが、現在はありません。 かつての韓国のように自衛隊が米軍の指揮下に統合部隊を編成することは有り得ません。 自分は共同や合同との意味具合で言ったつもりでした。 言葉足らずで申し訳ありません。 自衛隊と在日米軍との共同対処についての訓練は何度かやってます。 今回の関連法は今年の4月以降から適応されます。 はっきり言って、海自と空自にその制定された法案に関しては新たな動きはありません。 なぜなら、具体的な訓練は既にやっているのです。 今回の法律で精々堂々と表沙汰に日米が訓練出来るようになっただけです。 そもそも米軍は不幸ですよ! 日本だけではなく米国との軍事協定のある国や一部に対し、その国の大半は、日本のように米国を助ける義務などないですよ!
- potatorooms
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日本本国を狙われた際の、アメリカによる日本防衛は、日米安保の話で、「集団的自衛権」は関係しません。 あまりに我田引水がキツイと、本来の「集団的自衛権」の目的や今回の安保関連法案の話がわけわからなくなりますよ。あなたが「反対派」で、政治的に意図して発言それているのなら、頭の良い方だなぁと思いますが、やり方がちょっとずるくありませんか? 北朝鮮絡みの「集団的自衛権」で、日本の近場での話としては、中国から孤立した北朝鮮を攻撃するゆうわくに韓国軍部が耐えられずに攻撃し、反撃、ボロ負けした際に、米韓同盟でアメリカが引きずり込まれた際の扱いですね。 韓国が国として困ったときにどう動くかは、北朝鮮のような独裁者がいる国以上に読めませんから。 本来は日本にとっては中国、ロシアのような大国を牽制するための法律です。北朝鮮のような小国の攻撃に対してどうこうする話ではないかと。 あと、40年以上前から、日本は防衛大綱に基づいて防衛を強化しています。最近の安保法制でどうという話ではありません。 この辺のことをすべて分かってて、意図的に安保法制を貶めようとしているのはやり方としてズルいですよ。
お礼
何がずるいのですか? 私は、「戦争法」と称する野党の連中よりかは現実的な疑問を抱いてますよ。 安保関連法は抑止力を固める法律であり、私は賛成です。 一昨年の夏、閣議決定で集団的自衛権容認の報を受けて、私は喜びました。 それ以来、私は憲法学者の現実離れの論に国防を語る資格はないと感じ、集団的自衛権は憲法に違反してないと思っています。 また、今回の安保関連法でインドやオーストラリアなど準軍事同盟も更に強化されるでしょう。
- zebura23
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これまで何度となく北朝鮮のミサイルの発射報道がされてきましたが、 1度でも日本に向けて発射されたことがあったでしょうか? 私たちはいい加減、この手のプロパガンダに踊らされていることに気づくべきです。 その度に超高額な戦闘機や武器を、アメリカから何度も買わされています。 そして今回は集団的自衛権を確立させろとのアメリカの指示があります。 なぜアメリカが、この使い古された「北朝鮮プロパガンダ」を何度も使うかといえば、 テレビ報道を真に受けては、 戦々恐々とする学ばない日本人のことを知っているからです。 その意味で、あなたの質問はまさに「確信犯的プロパガンダ」と言えます。
お礼
今まで大丈夫だった! とする考え方は正しいのかな? 前例主義者に危機管理能力がないのでしょうか? 国防とは、万が一に備えるものですよ。 使うことが出来ないで始めから動けませんとするのではなく、必要な時に必要なだけ動けるようにするのが準備です。 踊される騙させるではなく、無ければ良しです。妄想でも結構ではないでしょうか? 平和主義者には困ります。
>中谷防衛大臣は全国のミサイル迎撃部隊に対し、臨戦するよう命令を下しました 日本の領空内に入ったら撃墜するよう「破壊措置命令」を出しました。 >共産党の志位委員長は北朝鮮にリアルな危険はないなど発言しております 寝言にもならない与太話です。 >集団的自衛権を反対している国民は過半数を超えてます その根拠は? >自衛隊と米軍の共同で対処すべきではないですかね? 日本に対する脅威は、まず自衛隊が対処することになっています。 >正に日本の一部は政府の命令により防衛任務に就いています。 実際には航空自衛隊の高射隊の一部とイージス艦です。 >集団的自衛権が必要です。 集団的自衛権の行使はすでに容認されています。が、今回は集団的自衛権を発動する要件ではありません。
お礼
根拠はありません。 正直に申しますと完全なる自分の思い込みですよ! 何か問題でもありますか? その思い込みを説明します。 集団的自衛権は憲法に違反している国民が過半数を越えていることは世論調査の結果でわかります。 これを踏まえて、まず、違憲を持つ法律を国民は素直に支持しますか? 法案は合法的な手続きにより成立しましたが、やはり、6割強の国民が成立に反対し民意に反し成立した法案です。 これも世論調査の結果です。 その原因はやはり、集団的自衛権の容認です。 違憲を罷り通す国民がいるのでしょうか? >共産党の志位委員長は北朝鮮にリアルな危険はないなど発言しております 寝言にもならない与太話です。 ↑ その与太話をマスコミ各社の大々的な 報道ぶりは何を意味するのでしょうか? >日本に対する脅威は、まず自衛隊が対処することになっています。 ↑ 当たり前です! ならば、集団的自衛権の容認(限定的)とする憲法解釈は必要ないですよ。 また、在日米軍の迎撃態勢はアメリカ防衛の為ですか? >集団的自衛権が必要です。 集団的自衛権の行使はすでに容認されています。が、今回は集団的自衛権を発動する要件ではありません。 ↑ 集団的自衛権は既に容認されてますが、大半の国民は納得してますか? 集団的自衛権発動する要件ではないとする根拠は? 回答有り難う御座いました。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
北朝鮮のロケットが万が一日本に落下してしまう恐れが高い場合に備えての事であり、それは日本の国土の安全のためであり、100%個別的自衛権に属する事なのですから、個別的自衛権さえあれば事足りる話であって、集団的自衛権など持ち出す必要はありません。 こんな関係の無い事にまで、集団的自衛権を持ち出して来る人間が居るのですから、集団的自衛権を持っている事が、如何に一部の人間の暴走を招く原因となりやすいかが判るというもので、やはり集団的自衛権は安易に扱ってはいけないものであるという事が良く解かります。
お礼
>北朝鮮のロケットが万が一日本に落下してしまう恐れが高い場合に備えての事であり、それは日本の国土の安全のためであり、100%個別的自衛権に属する事なのですから ↑ 日本国内では広域な外国領域がありますよ。 それは在日米軍施設のことですが、その在日米軍へのピンポイント狙いもあります。 では、在日米軍施設へのミサイルに対し自衛隊の迎撃は? ↑ このような状態でも100%個別的自衛権に属するという事なのですね! 素晴らしい回答を有り難う御座いました。
補足
アメリカ軍がある国の軍隊と武力衝突になり、戦争へと発展したとし、その某国のミサイル部隊が日本国内にある在日米軍施設限定へのピンポイント攻撃をしたとします。 その他国領域の人命や施設など守る為に自衛隊は個別的自衛権で迎撃は可能ですか?
お礼
>【参考URL】 外務省 > 各国・地域情勢 > 北米 > 米国 > 在日米軍関連 > 日米地位協定Q&A > 問5:在日米軍の基地はアメリカの領土で治外法権なのですか。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/qa04.html ↑ 承知ですよ。 しかし、実際、自衛隊か米軍施設内で武力行使は外国領域との理由で守れませんよ。 実際、米軍施設外柵付近でウロウロしていると警戒中の米軍兵士から銃を肩から外し睨まれます。 警備は自衛隊ではなく警察管轄です。 また、米軍施設上空はアメリカ領空であり、自衛隊機も含む日本の航空機は通常、侵入出来ません。