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病院側の対応などについて(長文です)

N_Flowの回答

  • N_Flow
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回答No.9

#6【お礼】のコメントに対する補足です。 MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に対応する抗生物質は、バ ンコマイシンです。 現在、多剤耐性菌に対応する数少ない抗生物質の一つです。 ICU (集中治療室)等での治療のみに限定して使用することが望ま しいとされていましたが、必要性が乏しい病気にも無秩序に使われ たり、家畜の生産性を上げるため、えさに抗生剤を混ぜたため、VR SA(バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌)やVRE(バンコマイシン 耐性腸球菌)が生じたと言われています。 大きな手術の後や、何らかの原因により免疫力が極端に低下した状 態でVRSA(バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌)の進入を受けます と、対抗できる抗生物質が存在しないため、血管内に入ると確実に 敗血症に移行して、爆発的に菌が増殖して敗血症ショックなどで死 に至ります。 大きな手術後は免疫力が極端に低下しているため、対応する抗生 物質を使用してできるだけ「無菌」状態にする必要があります。 カテーテル操作や外科手術では無菌操作で行う必要があります。 そうしないと、二次感染を併発し、敗血症などに移行して重篤な症 状に陥ります。 民事訴訟において、弁護士は勝ち目がないことが明らかな時は、訴 訟を提起しません。 また裁判の勝ち負けは、裁判官の考え方(自由心証主義)で大きく 変わります。 地裁と高裁で判決が逆転することはよくあることです。 院内感染が問題になるのは、病気を治すはずの病院で、別の病気 (敗血症)をもらって死ぬことが問題であって、患者にはこの上 なく理不尽な話です。 病院には、院内感染防止義務があります。 施設がどのように立派であっても自覚のないところでは病院内感染 は防ぐことができません. 院内感染における医療機関側の責任 ○感染を生じさせた責任 ○感染後の治療に関する責任 感染防止義務違反 ○集団感染などで感染経路が特定または推定される場合は、医療機 関側が感染防止策をきちんと講じていたと主張しても、医療機関側 の責任を認める傾向にあります。 ○感染後の治療の遅れなどで医師の責任を認める場合があります。 経過観察義務 「患者の状態悪化」の見逃しに対しては、経過観察義務違反が認め られる場合があります。 患者の状態が悪化し死亡するなど悪しき結果が生じた場合、「状態 悪化」の見逃しに対して、次のような責任を問われることがありま す。 (1)一般的な問診義務違反 (2)一般的な検査義務違反 (3)特定の検査義務違反 (4)診断内容の誤り(見落とし) (5)説明義務違反 (6)経過観察義務違反、患者管理義務違反 裁判所は医療機関側の責任を一層厳しく認める傾向にあります。 必要な検査は行ったが、「検査結果を見誤ってしまった、異常所見 を見落としてしまった」という場合、患者側からは「診断内容の誤 り」と主張されます。 「術前の重い症状は手術により改善したが軽い合併症が生じ た」場合は、手術による責任は否定されます。 「手術前の状態が軽く、それに比較して手術後の障害が重篤 である」ならば、手術による責任が問題とならざるを得ません。 手術や検査の後に死亡した場合、患者側がこれらの義務違反を主張 した場合、医療機関側はひとつひとつ反論していかなければなりま せん。 (1)手術や検査そのものが適応外だったのではないか (2)適応があったとしても、説明が不充分だったのでは(説明義務違  反) (3)手術や検査でミスがあったのではないか (4)そのミスの後フォローが不充分だったのではないか(ミス後のフ  ォロー義務違反) (5)手術や検査後の経過観察が不充分だったのでないか(経過観察義   務違反) (6)死因に関して十分説明が行われなかったのでないか(死因に関す  る説明義務違反) 院内感染では感染後の対処に問題があって責任が認められているケ ースが大半です。 院内感染で院長に罰金50万 管理者に初の刑事責任 東京都世田谷区の伊藤脳神経外科病院で2002年、敗血症で患者 6人が死亡、6人が発症したセラチア菌の院内感染事故で、東京簡 裁は16日、ずさんな衛生管理で感染防止を怠ったとして業務上過 失致死罪で伊藤誠康院長(47)を有罪とし、罰金50万円の略式 命令を出した。 院内感染をめぐっては、看護師が同様に罰金刑とされたケースはあ るが、病院の管理責任者が刑事責任を認定されたのは初めて。 略式命令によると、伊藤院長は衛生管理や看護師らの教育、指導を 怠り放置。 手洗いが不十分な看護師が血液凝固阻止剤を作ったため、セラチア 菌が混入、増殖し、同剤の点滴を通じて患者を菌に感染させ、02 年1月8-16日、60-91歳の6人を敗血症で死亡させ、6人 を発症させた。(共同通信) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040416-00000206-kyodo-soci 感染対策に本格的に取り組まないと、病院が生き残れない時代にな ってきています。 標準予防策と感染経路別予防策や院内感染予防対策チェックリスト には、履き物に対する規定はありません。 ただ、法律や規則というものは、関係人として最低限守らなくては ならない性格のものであって、法律や規則に規定がないからと言っ て、道徳や倫理に反することをしていいと言うことには、当然なが らなりません。 手術室では、「○○」や「○○○○」を丁寧に消毒するとは思いま すが、執刀医とそのチームの医師が、院内感染リスクを最小限にし て手術に取り組んでいるとは、これから手術を受ける患者は誰も思 わないのではないでしょうか。 病院を選ぶ側(情報開示が不十分ですが)の患者としては、そのよ うな病院に信頼して手術を任せられません。 医療倫理が確立していない病院は、通常は医療ミスを隠蔽しますの で、医療ミスの実数は、大きなものから小さなものまで含めると、 膨大なものに上ります。 年間に何万件もの手術をやっているのだから、一回や二回はミスも あるという説明をした病院があります。 しかし医者にとっては何万分の一であっても、患者にとってはたっ た一回の手術です。 ミスがあり得るとしても、それは絶対に正当化はできないものです。 医師免許を更新制にすること(リピーター医師を排除するため)や、 患者が十分な情報(医師の技量・院内感染率・患者満足度など)を 与えられて「病院を選べること」が今後の医療を考える上で極めて 重要なことだと思います。 以上参考まで。

Asahikaguya
質問者

お礼

丁寧なご回答をありがとうございます。 医師の責任の項目まで列挙して頂いてありがとうございました。 一度いままでの医師の対応と見比べて見たいと思います。 (それはさておき、○○で表されているものがなにか全く思い浮かびません・・・法律?に引っかかる言葉なんですよね?) 父は今までほとんど病気知らずで、手術も初めてでした。1分の1の手術でこんなことになってしまい、本当にN_Flow様がおっしゃっている通りの、患者にとってはたった一回の手術、でした。 これから教えていただいたことを踏まえて自分なりに考えていこうと思います。 ありがとうございました。

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