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テーブル塗装について

ダイニングテーブル塗装について調べています。 ネットで調べた結果 サンディング→オイルステイン/ダークウォルナット→ブライワックス/ジャコビアン を検討しています。 アンティーク感を出すには、これで良いのでしょうか? また、ブライワックスの注意書きに気温20度以上で液化するとありましたが、夏場はテーブルもベタついたりするのでしょうか? またスポンジで塗るのか、刷毛で塗るのか……まったく初心者でわかりません。 乾くまでの時間や臭いなども室内で塗るので気になります。 食事もするので、コップの輪染みなどもつくのかな。。。 DIYに詳しい方、教えてくださいm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

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  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.4

ブライワックス・ジャコビアンは着色剤(顔料)の混ざっているタイプですよね。 ステインで木地を着色してあるのだったら顔料の混ざっているタイプは不用ですし、色のコントロールがむずかしくなるのでやめた方が好いと思います。 つまりステインで思った色に調整しておいて透明なワックスで仕上げるのが簡単です。 木地着色はブライワックスの出しているステイン「ウォーター・ベースド・ウッドダ イ」は水性ですがワシンなどの油性ステインでも可能です。油性ステインの方が色の調節はしやすいと思います。が、わざと色ムラを出したいのでしたら水性のほうが出しやすいでしょう。 夏場はべたつくかとのことですが、“その可能性は大きい”と思います。また着色剤入りの場合は色移りの可能性もあると思います。説明書にもそう書いてあります。 刷毛では塗れませんので、説明書通りスチールウールを使うかウェスを使うかだと思います。冬場は暖めながらやらないとなかなかしみ込まないでしょう。 輪ジミはつくかとのことですが、放置していればつきます。その都度毎日でも補修した方がいいと思います。 食品などでしみができてしまった場合、洗剤などでよく拭いて落とすか、酸素系漂白剤などをつけて拭くなどありますが、着色も取れてしまいますからそこだけまたステインなどで補修する必要があります。 どうしても取れないしみは紙やすりで天板を削って落とすことはできますがそこだけまた補修着色からやり直しということになります。 というわけでとても面倒くさいのですが、そういうつきあい方が面倒でないなら。 ワックスそのものは植物蝋と動物蝋なので口に入っても毒ではないはずです。ただし「トルエンフリー」の方。「オリジナル」の方は「トルエン」という溶剤が入っていて乾燥すれば大丈夫ですが乾燥するまで健康に悪い蒸気が出ますから奨められません。 http://www.thegallup.com/new/item/paint_wax/briwax/howtouse/htu_toluene_free_370ml.htm というわけで、手入れを厭わず無垢の木肌を生かした仕上げにするならオイル仕上げになさることを私はお奨めいたします。オイル仕上げは乾性油という酸素と反応して硬化するオイルを使いますので完全乾燥後にべたつくことはありません。

white70s
質問者

お礼

大変詳しく教えて下さり、ありがとうございます。 失礼ながら、まとめてほかの方にも御礼致します。 皆様の意見を参考にDIY進めようと思います! 板材を張り合わせてから、まったく進んでない。。そろそろ暖かくなってきたし再度チャレンジします!

その他の回答 (3)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

食卓テーブルにワックスを塗る人なんていませんよ。 ワックスは一時的に光沢を出したりテーブル面を保護するだけです。 汚れたら拭き取りますよね。それを何回も繰り返したらワックスは 剥げてしまいます。すると再び塗る事になります。以前のワックス を全て除去してから出ないとムラが出来てアンティーク調が失われ ます。 表面はオイルステインだけで十分だと思います。

noname#237141
noname#237141
回答No.2

ブライワックスは使ったことがないので 何とも言えませんが、調べたところ 下塗りのオイルフィニッシュ系には 同社の「ウォーターベース・ウッド・ダイ」という 水性ステイン剤をまず塗布するようですね。 それが乾いてブライワックスを塗りこむようです。 出来るだけムラにならないように均一に塗るもよし、 均一にせず、ところどころ厚塗りや薄塗りで気持ちマダラにしてもよし、 だそうです。 で、「アンティーク感」がどういう状態のものを指すのか、 第三者には分からないですけど「かすんだ仕上がり」なのか、 「色的にアンティークっぽい」ものでよいのか、 「汚れたような仕上がり」、「クラック風塗装」など一口にアンティークって 言ってもいろいろです。ブライワックスを使ったから「アンティーク感バッチリ!」 とはならないと思います(使う色によっては”そう思える”風合いは出るでしょう)。 ブライワックスで検索されたとは思いますけど、この手の塗料は 「塗って拭く」が原則なので、塗料を材木に乗せる分には、 刷毛でやってもスポンジでもいいです。そして拭きあげるだけ。 拭きあげるのは古Tシャツとかでしょうね。 タオルだと吸い込み過ぎるんでやりにくいですよ。 また気温20度で液状っていうのは、ほとんどの国ではこの液状で 塗ることになるので、それによって夏場ベタつくとかはないでしょう。 塗って拭く塗料なので、ペンキとかと同類で考えないことです。 「木材の着色」って程度で考えておくのが賢明でしょう。従って、 この手の塗料は経年で剥げる(薄くなる、色が抜けてくる、褪せてくるといった) 症状が出てきますので、適当に再塗装することも視野に入れておくことです。 コップや瓶の輪染み?まあつくと思っていた方がいいです。 それも”アンティーク感”です。 余談ですけど、ヨーロッパの現在アンティーク(フェイクもの)では、 わざわざ職人が筆で輪染み書いて売っているんですよね(笑)。 真偽は分かりませんけど「英国王室もご用達」のブランドらしいですから、 食品衛生法的にも問題ない塗料なんでしょうね。

  • toukai3569
  • ベストアンサー率12% (209/1623)
回答No.1

ダイニングテープルは食べ物がテープる上に触る可能性有ます。食べる場所専用塗料材が安全ですよ。小さなお子さんが居ると舐めたりするのでホームセンターなどに有りますよ。参考になるかな。

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