彼がタレント２次審査合格無料レッスン案内

質問

• 彼の部下がタレントオーディションで合格し、無料レッスンの案内が来ましたが、彼との関係がギクシャクしていて週末は仕事のためレッスンが受けられないと断りました。
• 彼は無料レッスンを受けたくないと言い、「タレントのレッスンから頑張ってみて」という私の説得も聞かず、冷やかしのような態度をとりました。
• 私は彼を応援したい気持ちでいっぱいですが、タレント事務所のことはよくわからず、どうすべきか悩んでいます。

回答No.6

blazin · ベストアンサー

貴方は彼の人生を「操作」するつもりはない。
彼も実は、
貴方に人生を操作されるつもりはない。
口では貴方に合わせると言いながらも・・・
実は自分がしたい事は素直にしようと思っている。
ただ、
彼は彼でややあまのじゃくな部分がある。
頑張れと言われると頑張らない（やっぱりいい）という。
逆にご自由にと放任されると・・・
貴方に何かを言って欲しくてエピソードを語る。
そして、
審査に通ったとは言いながら・・・
率直にあまり期待はされていない事を感じている彼。
レッスンの上達次第でどうなるか？
なったらなった分だけ道が拓け、
ならなくてもそれはそれで良い経験にして貰えたら。
あくまでそのレベルの扱いなんだよね？
第二の人生に賭けてみたい。
その言葉って、
期待されているならば・・・
それには応えたい、なんだよ。
彼の手応えとしては、
期待されているという感覚は無いんだと思う。
むしろ貴方（彼）次第ですよ？と。
彼に委ねられている。
そう言われてしまうと・・・
自分の方から貪欲にガリガリやらないといけない。
そこまでの体力気力は無い彼。
だったら、
その手前の体力を遣って、
自分に合わせてくれる貴方に使った方が良い。
存在としては、
まだ彼女である貴方からの方が余程期待されているから。
そういう考えなんだと思う。
貴方が鋭く分析しているように・・・
貴方が離れようとすると寄せる。
貴方が離れないと分かると直ぐに「我」を出してくる。
その繰り返しなんだと思う。
今の状態で言えば、
事務所云々とか、レッスンを受けてみてと言わなければ。
おそらく彼は自主的に受けるよ。
もしかしたら、
断わったと（貴方には）言いながら、
実は断わっていない可能性もあるんだよ。
断わるのはいつでも断われるじゃない？
でも、
一回断わったらまたやりますって恥ずかしい。
おそらく彼は断っていない。
審査に通った時の喜んだ彼を見れば分かる。
それを自ら手放したりはしない。
今はただ、
貴方が混乱して自分（彼）の思い通りにならない。
最悪別れも含めて離れようとしている。
そんな気配を感じているから、
タレント修行よりもお前（貴方）だ！
それを必死にアピールしているだけ。
実は、
貴方が考えている程は貴方には寄せていない。
ちゃんと自分というスペースは残している。
そういう意味で言えば、
貴方はそんなに心配しなくて良いんだと思う。
敢えてあれこれ言わない事。
彼に選ばせてあげれば良い。
それも、
選んでいいのよ（貴方が選んで）
無理に口に出して言わない。
偽りなく彼を応援しているなら。
彼は彼のしたい事を偽りなく選ぶはずだ。
貴方はそう信じれば良いんだよ。
彼のしたい事が、
貴方のしたい（して欲しい）事と同じかどうか？
それはまた別にしてね？
彼の諸々まで抱え過ぎない方が良いよ？
自分の事をもっと大事にしないと。
今更彼の「良い人」になる人は無いんだから。
心配しなくても彼は彼で考えているよ。
だからこそ、
貴方も自分の事のように彼の問題を背負い過ぎない。
改めて、
貴方は貴方というバランスを大切にね☆

お礼

blazin様　いつもご意見ありがとうございます。
芸能事務所は大阪、北海道にあり、九州も今度新しく専門学校ができる、そこからの利益があるからと騙されるとかない。だから事務所は間違いないということを説明していました。
俺には無償でレッスンを言われているんだよ。有償の人もいるって言ってたよ。これが嬉しいようです。自分は期待されていると。　自信過剰もいいもんだと正直思っています。姉に写真をみせたら「こういうタイプ一番嫌い」という意見もあるように（笑）
私の東京の友達は某広告代理店やレコード会社、スポーツ関係等ビジネスシーンを語るにはとても刺激的です。前向きで俗にいうカッコよい仕事をとても真剣にしていることを語ります。私はとくに都会のそんな仕事ができる人にあこがれを描いています。彼が『俺みたいにオーディションとかそういう人周りにいない?』と聞いてきました。これもおかしな質問する人だなと思いました。
私は「友達も業界的な人が多いけどそういう話聞いたことがない」と言いますと。
即座に「俺も興味ないんだ、自分の中から湧き上がるものがない、自分の中でやりたいと思ったらまた考えるかもだけど・・・云々」話していました。
私が「断ったって言ってたけどそうじゃないんだ、保留にしてるの?」と聞きますと「また何かあったら連絡しますと保留にします」と言ったよと。
blazin様やはり仰る通りでした 興味があるようで返事も保留にしているそうです。まあ勝手にどうぞ頑張ってもらおうと思います。
blazin様からアドバイスいただいておりましたように「私ももうこれで言わないね」ということで話終えました。
本当にblazin様とてもよく分かっていらっしゃってびっくりしました。

私はこのたびスポーツジムの二次会にも参加してきました。
そうしますと、本当にまた深いお話ができる環境も出来てそちらが気になるぐらいです。
といいますのも、このたび父逝去で代取になりました。
そこでは企業家の話がたくさん聞けてご縁もいただきました。
彼に嫌がられても二次会に行って良かったと思いました。
そうしますと二次会終わりの私を部屋で待っていて彼は初めて私が部屋で一人待つ寂しい、むなしいような気持ちがわかったと言っていました。

blazin様にはなんだかさらけ出して自分をかかせていただいております。
本当に恐縮しております。

私らしくの週末をやってみてよかったです。
バランスよく自分が活き活きしていくように、何がしたいのか、どうしたいのかここをよく考えれるようになりました。

ありがとうございます。心から感謝申し上げます。