• ベストアンサー

地方公務員等共済組合の長期組合員とは?

今年の4月1日から正規の地方公務員になりました。 それまでは民間企業に就職しており、企業型確定拠出年金に加入していたのですが、 共済組合員となったので、脱退一時金を請求しようと思い資料を請求しました。 請求した資料の中に、脱退一時金の支給の請求に係る証明書という事業主が記入する書類があり、 その中に「地方公務員等共済組合の長期組合員である」というレ点を記入する質問があるのですが、長期組合員の長期とはどのような意味なのか分かりません。 共済組合員になってから一定の期間が経過していないと長期組合員ではないのでしょうか? ご教示のほどよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1697/4890)
回答No.1

給与から差っ引かれていて、明細に共済の短期掛金、長期掛金と書いてあるハズなんだけど・・・ 公務員になると法の規定により、共済組合に加入する義務が有る。 で、共済における短期、長期は、給付対象の別であって、加入期間の長短ではない。 公務員の共済制度における「短期」は社会保険の「健康保険」に相当し、長期は「厚生年金」に相当する。 給与明細の「長期掛金」の項目に金額があれば、間違いなく共済組合員!

annojou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 給与明細に共済短期と長期の控除がありました。 短期と長期の違いについて詳しく説明していただきありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8529/18254)
回答No.2

長期組合員とは短期給付(健康保険のこと)、長期給付(共済年金のこと)及び福祉事業の適用を受ける組合員を言います。大部分の組合員がこれに該当し、あなたはこれです。 短期組合員というのも一応あって、短期給付及び福祉事業のみの適用を受ける組合員です。これに該当するのは大臣、副大臣、政務官というような官僚ではない人たちですね。

annojou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 短期と長期の違いについて詳しく説明していただきありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう