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子宮頸がん1b1期
長文になりますが… 詳しい方教えて下さい。 3年前の子宮頸がん検診で3aが出て その後定期的に受けていてずっと3aが 続いている状態でした。 コルポ診やウイルス検査も受けています。 コルポ診では高度異形成。 ウイルス検査で16型に感染している事がわかり 3月に円錐切除を受けました。 先生から前癌状態.悪くて上皮内癌と言われていたのですが 結果1a1期の微小浸潤癌でした。リンパ管浸潤ありです。 今後出産の予定もなく先生と相談した結果 単純子宮摘出を受ける事にしました。 8月に単純子宮摘出を受け摘出した子宮を調べたところ 1b1期の場所にあたる所に新たな癌が見つかりました。 以前見つかったのも今回見つかったのも扁平上皮癌です。 大きさは肉眼で確認出来るほどではなく 1a2期か際どいラインにあったと言われました。 腫瘍マーカーも手術前で基準値より少し高いだけだったようです。 手術前に1b1期とわかっていたら 広汎子宮摘出になるはずでしたが 私の場合発見出来ず単純子宮摘出です。 手術前のMRIなどでは異常なしです。 なのでリンパ節への転移などがわからない状態です。 主治医いわく転移している可能性は極めて低いと言っていました。 話し合った結果卵巣を温存してから 放射線治療を受ける事になりました。 再手術はリスクもあり後遺症もあるとの事でしたので。 お聞きしたいのは3年間定期的に検査を受けていたのにもかかわらずこんなに発見出来ないものなのでしょうか? 今後の治療方法はこれであっているのか。 子宮摘出後…右足のふくらはぎ周辺がずっと痛くて主治医にも相談しましたが手術の後遺症でそんな風になる事はないし.転移の可能性も低く考え過ぎと言われました。 整形外科でも診察どころか相談した段階で同じ回答でした。本当にそうなんですか? 転移じゃないのかと毎日不安で仕方ないです。 詳しい方教えて下さい。お願いします。
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- 金 龍(@daoengine)
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<子宮摘出後…右足のふくらはぎ周辺がずっと痛くて主治医にも相談しましたが手術の後遺症でそんな風になる事はないし.転移の可能性も低く考え過ぎと言われました。 整形外科でも診察どころか相談した段階で同じ回答でした。本当にそうなんですか? 転移じゃないのかと毎日不安で仕方ないです。 詳しい方教えて下さい。お願いします。 おそらく転移ではなく、手術されことによる 足の太陽膀胱経(あしのたいようぼうこうけい)の反応かと推察されます。 ふくらはぎの真ん中にあるツボ、承山が膀胱のツボです。 承山 しょうざん その下に 飛揚 ひよう があります。 腎・膀胱経はもっとも生殖器・婦人科系の病に関わっています。 内分泌の副腎と自律神経系、それと生殖機能までも含めて、 全身の精気を司っている系統ですので、承山のツボ(地下鉄でいう駅)に 反応が出たものとおもいます。 ご心配はほぼいらないとおもいます。徐々に痛みもなくなっていく ものと推察しています。 この不調を早く回避するのには、施術家の力量にもよりますが、 お近くのリフレクソロジー(足ツボ)へ9回通ってみてください。 出来る医師は最初からツボに反応が出る場合もあると告げておく 医師もいるかもしれませんが、医師もプロなんですから、 不用意に患者さんを不安にさせないためにも 術後の基本的な反応ツボぐらい学習しておき患者さんに 説明しなさいといいたいです。 早く良くなりますようにお祈りしています。
- hiroaki1222
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検査などの件では前のお方が詳しく説明されました。 多分、貴方様は今後も医師を頼って進まれるのでしょうし、ご理解されるかどうか解りませんが、別の角度から投稿します。 3年前異常が発見され、経過観察を続けていて癌を発見され、円錐切除をし、また子宮摘出をされ、転移している可能性は極めて低いが放射線治療を受ける・・すなわち早く発見し癌細胞を切り取るか殺そうとする一般の医療の流れです。再発や転移が起きれば抗癌剤となりますが希望は無くなります。 良く良く考えてみれば後手後手であることが解りましょう。 頸部癌はパピローマウイルスによって起きることが明らかとなっています。 パピローマウイルス遺伝子の一部が癌遺伝子となり、P53やRBという癌抑制遺伝子を欠落させて免疫(白血球の働き)の目を逃れて癌細胞を作るわけです。できた癌細胞は免疫の目を逃れて分裂し癌という腫瘍を作りますが、その一部の癌細胞は腫瘍から剥離して遊離し別に増殖します。 切り取っても遊離している癌細胞の処理は出来ませんししていません。放射線ですべてを殺すことは出来ません。もちろんパピローマウイルスの排除も出来ません。 大切なことは、どの段階でも免疫がしっかり排除してくれるかどうかにかかっています。 このことを一般の医療では重要視されていませんし、もちろん医師の知識にもありません。 何らかの免疫療法を行えば、3年前の異形成もなくなったでしょうし、微小な癌も処理できるはずです。 放射線という後遺症もあり免疫の低下となるものに頼らず免疫療法で再発は防げますし解決が付きます。お解りになられますか? ご質問がありましたらお受けいたします。
- rokutaro36
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(Q)腫瘍マーカーも手術前で基準値より少し高いだけだったようです (A)腫瘍マーカーは、病期判断には役に立ちません。 (Q)3年間定期的に検査を受けていたのにもかかわらずこんなに発見出来ないものなのでしょうか? (A)はい。それが、現実です。 まず、子宮頸がん検診は、粘膜を擦って、細胞を採取して、 その状態を確かめる検査です。 つまり、擦った表面のことは分かるが、内部のことは、 想像するしかない、という検査です。 一般的に、子宮頸がんは、粘膜に生じて、内側に進行するので、 表面上の変化を見ることが早期発見につながるのです。 次に、CTやMRIですが、どんなに精度が良くても5mm単位。 一般的には、1cm単位でしか見ることができません。 つまり、1cmより小さなものは、「見えない」と言うことです。 つまり、表面のことは分かるが、内側のことは、 1cm以上に大きくなっていないと、分からないのです。 (Q)今後の治療方法はこれであっているのか。 (A)データがないので、誰にも判断できないご質問です。 ご心配ならば、セカンドオピニオンを受けてください。 セカンドオピニオンをドクターショッピングと誤解している方が 多いので、下記で確認してください。 http://ganjoho.jp/hikkei/chapter2-1/02-01-07.html ちなみに、ドクターショッピングとは、主治医に内緒で、 別の医師の診察を受けることです。 これをセカンドオピニオンだと誤解している方が多いのですが、 全く違います。 (Q)右足のふくらはぎ周辺がずっと痛くて主治医にも相談しましたが手術の後遺症でそんな風になる事はないし.転移の可能性も低く考え過ぎと言われました。 整形外科でも診察どころか相談した段階で同じ回答でした。本当にそうなんですか? (A)骨転移以外で、転移で痛みが生じるということはないと思ってください。 そもそも、子宮頸部に痛みがありましたか? 転移したら痛みが起きるということはないのですよ。 骨転移だけは、骨膜の破壊が生じるので痛みが生じる。 ふくらはぎの痛みは、手術に対する緊張から、力が入り過ぎていた 可能性があります。 筋肉痛、肉離れみたいなことが起きることはあります。