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「会社に入ってやりたいこと」のイメージ
就職活動中の大学生です。 わたしはぼんやりと、海外営業がやりたいと思っています。 英語ができるのと、海外と関わって働くのがかっこいいと思うからです。 英語を使って仕事ができて、5年後にスキルが身についてそうな仕事ならなんでもいいです。 なので正直、海外営業ができるのならばどんなメーカーや職種でも構いません。 こんな風なので、面接やエントリーシートで「この会社で何がしたいのか」と言われても答えられません。 反対に、「自分がここで貢献できる」と主張するのもよくわかりません。 例えば、学生時代ボランティアで活動していた人が「行動力があるから営業ができると思う」「ボランティアで人の気持ちを汲み取ったから、コミュニケーションに長けていると思う」 って結局「こうだと思います」って想像でしかないですよね?それを、「ここで貢献できます」と面接でハキハキ言える人ってどうしてできるんだろうと思います。 想像で決めつけだし、入って3ヶ月で「やっぱり向いてない」ってことだって多いですよね。 わたしの捉え方が間違っているのでしょうか。 話が錯綜してしまいましたが、 1、この会社でやりたいこと に対する答えを考えるプロセス 2、ここで貢献できること、 に対する答えを考えるプロセス ご存知の方、アドバイスがあるかたぜひ教えてください。
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- AD-ASTLA
- ベストアンサー率17% (66/367)
まず 『ぼんやりと、海外営業がやりたいと思っています。』 この考え方では1のアドバイスも2のアドバイスも出来ないでしょう。 『英語を使って仕事ができて、5年後にスキルが身についてそうな仕事』 あなたの考えるそういう「仕事」ってどこにあると思いますか? → それを聞きたいんだ! と言うのであれば甘過ぎ。まず自分で探してみて、それがその条件に合致するかを自分なりに検討する方が先でしょう。 『「こうだと思います」って想像でしかないですよね』 たしかにそうです。でもその想像すらできない人に企業は全く魅力を感じないと言うことです。 『入って3ヶ月で「やっぱり向いてない」』 と思う人もいるでしょう。でもそういう人は何をやらせてもダメなんです。与えられた環境下でどうやって成果を出すか、と言う人材を期待しているのです。
- zxcv7777
- ベストアンサー率4% (3/63)
どこの国に行きたいとかあるだろう? 扱っている物で出張先も変わってくる。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
新卒に対して、即戦力を求める会社をブラック企業といいます。会社が新卒に求めるのは、資質、言い換えると、方法が身についているかどうかです。 1. あなたのこれまでの人生で、遊びでも、学生生活でも、勉強でも、自らまたは誰かと一緒に、計画し、実行し、成果を得たことを、思い出せるだけ書き出してください。とくに学校は、大人たちが恣意的に子どもたちにそういう経験ができるよう、いろいろなイベント、行事を用意しています。そして、必ずすべての子供に、この経験が積める機会を与えています。小学校での○○係か、始まってね。 とくに、あなたが嫌になったもの、のめりこんだものは、注目してください。 会社でやりたいことは、その延長線上を考えられると楽ですよ。 2. 考え方は1と同じですが、嫌とかのめりこんだものではなく、成果を得られたもの、完遂できたものが、あなたが貢献した実績があるものです。 それを軸にして考えてみるといいかと。延長上は海外営業なのですから、やりやすいのでは? 自信がある人たちは、ご質問者さんのいう想像ではなく、これまで積み上げてきた小さな実績自体が自信になっているのが多いです。中にはやればできる系の人もいますが、それを見定めるために面接があるようなものかと。 成功経験がある人は、それを通して考え、悩んで、成功した、または、失敗した方法を持っています。語っているのが経験に基づくものか空論かは、何年か仕事をしていれば分かります。
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
あなたが思っている程、会社は甘くありません。 会社のこの部署で働きたいと思っていても、実際には違う所に行かされます。 それに英語ですが、実際に会話が出来るのですか? 教科書が読めるからとかテストで毎回100点だから英語は大丈夫だと思っていませんか。 なにしろ会社と言う所は、思っている程じゃないと言う事です。 その考え方なら、あなたは1年以内で会社を辞めますよ。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 私の8歳上になる姉は東京大学の経済学部を卒業後に三井物産という商社に就職しましたが、英語力と経済学の知識を評価されたのか海外支店に配属されました。 姉としては、海外勤務を望んで商社に就職したつもりではなかったようですが、会社から能力を評価されたから海外勤務になったので、就職先の会社から能力を評価されなければ本人が海外勤務を望んでも海外支店に配属されないと思います。
- ozasa2
- ベストアンサー率23% (47/198)
やりたいこと、貢献できること、の質問には言わないだけで「私たちの会社は現在こういう事をやっていて、将来あんな事をやりたいんだけど、その中であなたが」というのが隠されてたりすると思います。 それらは会社のホームページだったり説明会で話していたりするので、それに沿ってお考えになってみてはいかがでしょうか? ただ会社側は真剣に採用活動をしているのでしっかり見て考えておかないとボロが出て揚げ足をとられるのでお気を付けください。 良いご縁があるといいですね!
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
間違っています。 想像そのものができていないでしょう。 >ぼんやりと、海外営業がやりたいと思っています。 >英語ができるのと、海外と関わって働くのがかっこいいと思う これだったら何も知らないのと同じですから、何をしたいもなにもわかるわけありません。 こどもが「宇宙飛行士になってロケットにのりたいな、かっこいいし」 と思うだけで物理法則も数学も何も理解していなければ、宇宙に出てどう活躍したいかなんていえるわけないのと同じです。 何をしたいか、あるいはどう活躍できるか、が言えるようでなければ、誰も雇いません。 英語ができる、なんて、誰だってできるでしょう。 その範囲がどこまでできるか、だけの違いです。 経済用語や物理学用語を入れて自分で考えながら英語で議論ができるというのは英語の力ではなく、経済学や物理学の能力です。 英語しかできないのでは、海外営業なんてできるわけないと思いませんか。 かっこいい、だけでできるのであれば、宇宙飛行士でも心臓外科医でもトレーダーでもなんでもできるはずです。 人生というのはそんなもんじゃないでしょう。 なぜ、どういう業務をどのようにすることが海外営業なのか、そういう勉強をしないで就活だけ考えるのですか。 最低限そういうことを調べ、自分の能力でどこまでは大丈夫、ここからは修練だ、という判断もできずに行きあたりばったりの応募をされても、誰も人材として引き受けませんよ。 やりたいことも、できることも言えないのであればその時点で、応募もやめてほしいくらいです。 それをネットで他人に教えてもらおうというスタンスがすでに自分の人生に対する責任を放棄していることになります。 あなたの捉え方が間違っている、というよりも、勉強が根本的に不足していると思います。 勉強に対する考え方、人生に対する向き会いかたは明らかに間違っています。
会社では、給与と勤務ことの言う人は要らないということが有りますので・・・・
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
1、この会社でやりたいこと に対する答えを考えるプロセス 「英語ができるのと、海外と関わって働くのがかっこいい」 これがあなたのやりたいことでしょう。 それをもう少し整理して、どの程度英語が出来るか、海外の何に興味があるのか等を細かに並べてみればそこで他人に聞いてもらえるあなたの希望が出てくると思います。 2、ここで貢献できること、 に対する答えを考えるプロセス 他の人が「出来ます」というのは意気込みにすぎません。誰もやってもいないことを出来るとはいえないのです。 面接で聞くほうもそれは判っていますよ。 でもそれを臆面も無く言えるか遠慮するかの違いでしょう。 これはやりたいことの延長線上で、どういうことが可能かを理想論を交えて話せばよいのでは無いでしょうか。 若い人が始める前から現実論だけで固まっていては夢も希望も無い感じですね。そこを飛躍しすぎ無い程度に理想論をまとめてみる、それをあなたの意気込みとして強調したらと思います。