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会社でもらった賞金について。

会社で、提案制度というものがあり、いいアイデアや会社に利益をもたらす提案をすれば、賞金を半年間の利益率の5パーセントを賞金としてもらえる制度があります。 しかしその賞金額が大きくなると、その賞金が所得に反映をして、次年度の税金にかかわるときいたのですが、それは本当なのでしょうか? 正直言って、もらう側とすれば、よい提案をだして、現金取っ払いで、税金のことなども考えずに、もらいたいと思うでしょうし、税金のことを考えて、引かれることが多いと考えたら、よいアイデアなどでないと思います。 また、特許とかをとれるような内容ではないので、せいぜいあったとしても、1回の賞金が、20万円ぐらいだと思います。 それが、賞金として、単純にもらえるようにするには、どうすればいいでしょうか。

みんなの回答

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.7

所得税法基本通達(法第23条から第35条まで(各種所得)共通関係)に規定があります。 「事務若しくは作業の合理化、製品の品質の改善又は経費の節約等に寄与する工夫、考案等(特許又は実用新案登録若しくは意匠登録を受けるに至らないものに限る。)をした者が支払を受けるもの」については、  1、その工夫、考案等がその者の通常の職務の範囲内の行為である場合には給与所得 2、その工夫、考案等の実施後の成績等に応じ継続的に支払を受けるときは、雑所得 3、その他の場合には一時所得 国税庁基本通達なので、一般国民がこれを無視しても良いわけですが、税務署からは「無視しないでくれ」と言われますので、従うことにしましょう。 1の給与でしたら、言われるとおり給与が増えたとして所得税が多くなり、翌年に課税される住民税も増えます。 2の雑所得だとしたら、考案するために必要だった費用を引いた額が20万円以下でしたら、確定申告書の提出義務はあえてありません(所得税法第121条)。 3の一時所得でしたら、一時所得は50万円の特別控除額があることから「年間50万円までは税金がかからない」と考えることができます。 ご質問の例では上記2「その工夫、考案等の実施後の成績等に応じ継続的に支払を受けるとき」に該当すると存じますので、雑所得としてとらえれば良いでしょう。  年末調整を受けることができるサラリーマンは、その他の所得が20万円以下でしたら、あえて確定申告書を提出する義務はないので、「現金取っ払い」で良いです。  ただし、会社が支払うものですから、会社の判断に従う(つまりは、会社の税理士意見に従う」しかなさそうです。

  • emsuja
  • ベストアンサー率50% (1034/2055)
回答No.6

その賞金は現金で支給されるのでしょか? 私の知っている会社では現金で支給される賞金などでも、一旦給与として「その他支給」として支払った事にして、同じ給与明細で「その他控除」で同額を控除されていました。 従って、しっかりと源泉徴収されていて別に確定申告する必要もありませんでした。 確かに、賞金分所得が増えると所得税や翌年の住民税や健康保険とかの金額が増えることがありますがその額は賞金額を超えることはありません。 そのあたりがどうなっているかは会社の総務課などにお問い合わせ下さい、賞金制度を採っている会社の場合賞金を貰った社員が別途確定申告をしなければならないような不便な制度は採用していないと思いますし。 貰った賞金額がそのまま個人所得になって税金など控除されないような違法に近い制度は採用できないと思います。

  • vaf326
  • ベストアンサー率16% (285/1721)
回答No.5

20万の所得税なんて少額です。細かい事を考えるより会社のためにしっかり提案して下さい。 それだけ支給する会社が偉い。

  • makookweb
  • ベストアンサー率16% (175/1032)
回答No.4

法律を変えてください。 ついでに年収も103万に減らしてもらってください。 税金の心配から解消されますよ。

noname#230940
noname#230940
回答No.3

収入が増える以上、所得税も増えるということは仕方がありません。 税金のことを考えずにもらいたいというのは、そんなことを言い出したら給料やボーナスだって同じことです。 総支給額はこれだけあるのに、手取りはこれしかないと、明細を見れば感じるのではないでしょうか。 少しでも多くもらいたいなら、税金を引かれることを考慮して、提案の件数を増やすことです。良いアイデアが出ないなら、それまでのこと。 意地でも提案を増やすと、前向きに考えるしかありません。 そうでなかったら、提案はやめて、いくらもらっても所得税がかからない宝くじで何億円かもらうことを考えることです。

  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8248)
回答No.2

>また、特許とかをとれるような内容ではないので、せいぜいあったとしても、1回の賞金が、20万円ぐらいだと思います。 >それが、賞金として、単純にもらえるようにするには、どうすればいいでしょうか。 所得税については確定申告で過不足を調整して貰えば良いでしょう。 市県民税は翌年に反映されますので、賞金を少し残して置くと良いでしょう。 税金を取られると言っても賞金の大半を取られる訳ではないので、確定申告をされた方が良いでしょう。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13025)
回答No.1

> 税金のことを考えて、引かれることが多いと考えたら、よいアイデアなどでないと思います 間違っても貰う額以上の税金は掛かりません。 1回で数千円程度なら雑所得で無申告のようです。 (正確には知りません)     > 1回の賞金が、20万円ぐらいだと思います それほどの金額であれば常識的に見て納税義務が生じるでしょうね。 まあ間違っても丸々税金で持って行かれる事はないでしょう。     > 賞金として、単純にもらえるようにするには 無理でしょう、会社に脱税の片棒を担がせますか?

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