- ベストアンサー
スパゲティの作り方
スパゲティのミートソースを作ろうとした場合 乾燥したパスタを、塩を少し入れたお湯でゆでますが、 そのあとに、お湯を切って、 フライパンでオリーブで炒める必要はありますか? いつもゆであがりに、缶詰のミートソースをかけて 完成にしています。 炒める必要がある場合その理由はなんですか? よろしくお願いします
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どのようなミートスパゲッティを作りたいのか?がわからないので、助言しにくいのですが >乾燥したパスタを、塩を少し入れたお湯でゆでますが、 そのあとに、お湯を切って、フライパンでオリーブで炒める必要はありますか? 一般的には、その必然性はないと思いますが、塩気の具合が良くない場合には、塩気の調整で、炒めることがあります。つまり、塩気が足りない場合は、塩を加えて炒め、塩気が多い場合は、加水して塩分を薄くして炒めることは行われます 個人的には、市販の缶詰のミートソースを湯煎なりで過熱しても、スパゲティ事態が冷めてきってしまう場合では、改めてフライパンで加熱します。 ミートソーススパゲティは好みもありますが、スパゲティにミートソースが良く絡んでいる方が美味だと思える人もいますので、そこらは個人差があると思います ちなみに、本場でもミートソースがしっかり絡むように軽く炒めるようですが、パルメジャーノなどのチーズを加える都合での加熱という話を聞いたことがあります。 もっとも、いわゆる高温の方が、香りも旨み成分の感じやすい場合があるので、加熱しているように思いますが ちなみに、『ナポリタン』という日本独自のスパゲティを基底にする場合では、モチモチ感を出すためにも炒めが必要になると思われます
その他の回答 (11)
- 00000000aa
- ベストアンサー率26% (385/1478)
茹で上げたパスタはそのままですとくっついてしまいますよね。それを予防する為と香ばしさを増すために炒めると思います。炒めなくても茹で上げたパスタにエキストラバージンオイル、なければ少量のバターを加えてよくからませれば、パスタがくっつくのを防ぎ風味も増します。
お礼
回答いただきありがとうございます。 くっつくのを防ぐのと香りの為なのですね。 とても参考になりました。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4184/8696)
はじめまして♪ パスタの造り方には一定のパターンが有ります。しかし、そのレシピと同じでないとダメ。と言う事は有りません。 そもそも「塩を少し入れたお湯で」 塩無しだとどうでしょうか? かなり多くの塩を入れたお湯だとどうでしょうか? 私は自分で試してみて、自分が好む方法を定番化しています。 (呑み会の餌造りの場合は、パスタ2袋を茹でるので、かなり大きな鍋、そのため塩は2握り! 少し薄味のみそ汁くらい、シッカリ塩を効かせて茹でるのが私流です。笑) この位の量に成ると、ソースと絡めるためのフライパンだけでは対処が出来ず、半分はフライパンへ、もう半分はホットプレートへ。という具合に分けてホットプレート側は呑んでるメンバーに、フライパン側は私が混ぜてフライパンごと提供、みなそれぞれ好きなように取り分けて食らっています(爆笑) さて、非常に大量なので茹であがり時間になってから鍋から取り出して分けていいると、数分経過しちゃうんで、ゆであがりじかんより1分早くから大ザルにあけて、とりあえずサラダ油をドバ、ざっくり混ぜてから分けていますが、麺がくっ付いて大変な事にならない為と、ソースと混ぜるまでの間に表面が乾かないように。という事で油を使います。 (乾麺のうどんや中華麺で、焼うどん、焼きそばにする時も、私はこの方法を用いています。) 通常、1人前から2人前であれば、手早く作業が出来ますから、油を絡める、という手順は無くても問題ない。 3人前だと手が痛く成りそうな程、体力勝負に成りますし、そんな状態で麺がくっ付いていると、エライ事に成る(苦笑) そりゃぁ、サラダ油じゃなく、オリーブオイルの方がパスタとしては数段グレードアップになると思いますが、安い費用で多人数の呑み会を行なうには、そんな贅沢は出来ませんネ(一応、料理係でもあるのですが、会計担当でもあるので。。。汗) この手法は20台半ばの頃から地域イベントで焼きそばを朝から晩まで大量に造る方法から得たものです。市販の蒸し麺3食パックを使うんですが、焼く作業の人の前に麺をバットに開けてサラダ油をかけてよくモミほぐす人が居る。付属の粉末ソースはプラコップに移しておく、という人材も必用。なんだかんだで20人掛かりで3食パックを200セット、一日で売り上げますから、大変な作業です。 (ちなみに、はじめの数年は販売担当で、その後販売時にあまりにも問題が多かったので、炭火を使う焼き鳥部門に勝手に乱入、その後10年以上焼き鳥担当で、過去には最大6千本の焼き鳥を焼いた事も有る。焼きそば側には、多少手伝った事が有るだけですけれどね。) 10人程度の呑み会では、パスタを好まない人も居るので、その人が欠席の時に造っています。実は毎回なにかしら違うアレンジ。 最近とても好評だったのは、ミートソースをベースとしなくて、麻婆豆腐の元or麻婆ナスの元をベースにしたのですが、2どもリクエストが出てます。 別のフライパンでニンニクをオリーブイオルで暖め、みじん切りのネギとかパセリとか大葉やカイワレ等、とにかく入手しやすい香草(本来はそれなりのハーブなのでしょうけれど、、、)を入れてから、ベーコンかハムを追加。刻んだ玉葱を2個分くらいぶっ込む。そこに味噌、醤油(あるいは麺つゆ)を加えて麻婆の元を入れ、さらに胡椒をバシバシ振って、パスタソースの完成(爆笑) パスタ系は全く違う方向のアレンジも出来やすいので、とても面白いのですが、茹でたてで熱々麺を使い、くっ付いたり乾くような状況が無いのなら、オイルで炒める。という手順は無くても良い。と思います。 大量に下ゆでしてストックした麺を使う場合は、綿を熱くする為に一度炒める必用が有るでしょうし、そう言う場合には茹で上がった麺にオイルを絡めておいて、オイルも吸収されちゃうから炒める時にもオイルを使い。という必要性があるケースも充分に考えられます。 料理のレシピは、完全に守る事で高い再現性が得られます。 しかし、火力や調理器具、環境が違えば、完璧にマネが出来ない事も有ります。 さらに、食べてみて気に入るかどうかは人それぞれ、個人の好みや感覚ですから、アレンジ料理=化学実験 と言う事で、いろいろ試してみるのが良いと思います。 私のアレンジ料理は膨大な失敗経験から成り立っています。どうにか食べられるように補正はしますが、食べ残る時はやっぱり失敗で、これしか無いの!?って言われたときが成功、また食べたいとリクエストが来たら、大成功と思っています(笑) 今月の10日にはパスタでは無く鍋を予定していて、大鍋で造り具が無くなった。という城田に持込んでから追加食材と味も追加し、煮込みうどんにする構想です。 最終的な方向が決っているので洋風なスープやシチュー系ではなく、醤油や味噌をベースにした鍋料理として、当日の買い出し、値段を見ながらの出たとこ勝負です。 うどんや、ソバ、中華麺に比べたら、日本人が好むスパゲッティーとしては、むしろ応用範囲が広いので、イタリアンパスタの縛りに拘り過ぎず、いろいろ試してみた方がオモシロイと思いマス。 (ちなみに、ナポリタンというスパゲッティーメニューは、日本独自の物で、ナポリに行って食べる事は出来ない、、らしい。笑) 余談ついでに、大雑把な造り方、ダイナミックな男性的パスタ造りを、ペペロンチーノを文字って、オトコンチーノと云うそうです(笑) でもなぁ、それなりに「ウマイ」なら良いけれど、あまりにも食べにくくてマズイと、どうにも成んないから。。。(YoY) パスタを茹でるときの塩分濃度には理由があると感じていますが、茹でてからオリーブオイルで炒めてから、というのは、全体の調理の流れの中で、おそらく必要性が大きい場面は、一般の家庭料理であれば、無いんじゃないかぁ。というのが個人的感想です。。
お礼
回答いただきありがとうございます。 いろいろな経験を書いていただいて とても参考になりました。 状況で、変えてみようと思います。
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
フライパンで炒める、明確な「理由」が書かれている回答がないようなので、書きますね。 その昔、スパゲティは現在のようにゆでたてのものを食べることが、あまりなかったからです。 ゆでた後に、スパゲティ同士がくっつくのを防ぐために、油分をからめておく、そうすると後から調理するときに使いやすい。 そういう作り方の名残りが、断片的に伝わっているだけだと思います。 例えば、昭和の時代の喫茶店のナポリタンとか、昔風の味や食感に仕上げたい場合は、ゆでたあとに油分をからめておいたのを、野菜やケチャップと炒め合わせるような作り方をします。 質問者さんのこれまでの作り方に、間違いはないですよ。 作る人と食べる人が満足していれば、基本的にはそれでいいんです。
お礼
回答いただきありがとうございます。 経緯やお店の出し方も影響しているのですね。 とても参考になりました。
- sparkle719
- ベストアンサー率12% (370/2998)
うちでは炒めてません。 パスタをゆでたあと、ソースを絡めるだけです。
お礼
回答いただきありがとうございます。 炒めないでもいいのですね。 とても参考になりました。
お好きにどうぞ。 本人が美味しいと思うように自由にすれば良いです。 炒めるにしても、オリーブオイルでなくバターでもサラダ油でも好きなものを使えばいいです。 決まりきった作り方では、新しい発見も工夫も生まれません。 何なら、茹で上がった麺を炒める時に一緒にミートソースを入れて炒めても何の問題もありません。 但し、店舗で商品として出すなら、お客さんに理解してもらえる範囲内にしておかないとトラブルの原因になることもあります。
お礼
回答いただきありがとうございます。 いろいろ試してみたいと思います とても参考になりました。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17765)
炒める必要はありません。 ナポリタン風にするのなら茹で上がったパスタを炒めそこへミートソースを入れて炒めます。 オリーブオイルは風味を付けたいのら別ですがそうでなければサラダ油で十分です。
お礼
回答いただきありがとうございます。 作りたい物によって異なるのですね。 ミートソースなので炒めないでも大丈夫ですね。 とても参考になりました。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
外食を食べなれている人の場合は「炒めること」をしませんね。 友人の中に「炒める」人がいまして…その方はちょっと古い生活スタイルなのです。現代でもエアコンを使わない・・とかPCを持たないとか・・・。しかも彼はサラダ油を使っていましたね。オリーブオイルの存在はわかっていてもどうやって使うのか知らないみたいです。昭和の時代には「スパゲティ」は炒めて作るものだという認識を持っている人は少なくなかったと思います。たぶん、最初の市販品がそういう炒めるタイプだったからかもしれません。ナポリタン的な作り方をしていますね。 間違いではないと思うのですが、それをしなくてもおいしくいただけることも間違いではないでしょうし。 たぶん、母親が作るスパゲティはそうやっていたので、それを覚えているのだと思います。
お礼
回答いただきありがとうございます。 先行的なイメージでも調理方法が異なるのですね。 とても参考になりました。
スパゲティを茹でた後、炒めたりはしませんよ。 これは好みの食べ方の問題でもあって、 湯切りした麺を皿に乗せて、温めたソースをかけて、、 つまり麺とソースが絡まっていない食べ方が好きな人は 麺を炒めないわけです。 フライパンで炒める(実際には火を消して余熱を使う)場合は、 ソースと麺をしっかり絡めて、麺にソースを吸わせるということですね。 麺とソースをフライパン内で”和える”といった方が適切な表現ですね。 茹でたての麺を強火で炒めると極端に風味や味が落ちますけど、 そういう食べ方が好きな人は別にやっても構わないとは思います。
お礼
回答いただきありがとうございます。 どのように食べたいかでかえるのでも大丈夫なのですね。 とても参考になりました。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
フライパンで炒めるのは、基本的にソースを絡めるためでしょう。その上で混ぜ合わせる容器で冷めないように加熱しているのかと。更にはオリーブオイル等で風味付けしていることもあるかもしれません。 市販のソースの場合はそのままでも美味しく食べられるようになっているでしょうから、掛けるだけでも問題ないでしょう。それでもひと手間掛けるとまた違った味わいになって面白いですよ。洗い物が増えるのが大丈夫なら、一度やってみてください。 ただし、特にオイルソースの場合は乳化させないといけないので、オリーブオイルと茹で汁が必要となるでしょう。 http://pastalabo.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/post_6d3a.html https://ryorisapuri.jp/news/entry/2015/04/28/170000
お礼
回答いただきありがとうございます。 混ぜるもので変るといいのですね。 とても参考になりました。
- toiawasedesuyo
- ベストアンサー率15% (733/4702)
55歳 男性 オリーブオイルは水分が無い食材と絡める時に使う物だと思っています。 私はミートソース この場合はオリーブオイルは入らないですよね 他にはたらこやめんたいこのまぜりゃんせと言う商品 これにも油分がありますので、私は使いません アサリなど水分が無い食材と絡める時にはオリーブオイルが無いとぱさつきます
お礼
回答いただきありがとうございます。 水分と脂分の割合で調節するとよいのですね。 とても参考になりました。
- 1
- 2
お礼
回答いただきありがとうございます。 どのようにしたいのかで変えるといろいろなのができてよさそうですね。 とても参考になりました。