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ソフトボール部の悩み:ピッチャー不在での試合への対応方法
- ソフトボール部に所属している中学二年女子の悩みについて、ピッチャーが不在での練習試合への対応方法を考えます。
- ピッチャーとの連携が大切な中、欠席が続くピッチャーの子に代役を頼むことになりましたが、連携に不安があります。
- 他のメンバーもその子を応援したくない気持ちを抱えており、試合でのコミュニケーションについてどう対応すれば良いか悩んでいます。
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ボールは友達。 ボールが皆の共通の友達なら、 個人的にわだかまっている、 そんな貴方と彼女の間にも、 ボールを挟んだ友情が成立する(事になる) ボール一つ分の。 それで良いじゃない? ボール一つ分の友情を大切にすればいい。 それ以上も以下も要らない。 試合にまで個人的感情を挟んだら・・・ 貴方は彼女と同じレベルになるだけ。 そして、 貴方は部員の一人なんだよ。 今の貴方の悩み(苛立ち)って、 勝手に部の代表のような悩みにしているよ? 貴方はそこまでの存在じゃない。 貴方だってメンバーの一人。ワンオブゼム。 それ以上も以下も無い。 相手も、 参加率や態度は△でも、 メンバーの一人という意味では貴方と同じ(ワンオブゼム) 貴方は、 それを認められないし、認めたくないんだよ。 その分イライラにもつれている。 ワンはワンでも、 凄く小さいワン扱いしたい(してやりたい)! そう思っている。 でも、 それをやると他のゼムが、全部が崩れてしまう。 当然試合にも負ける。 ワンフォーオール。 オールフォーワン。 それはソフトでも同じ。 丁寧なワン扱いをしない人が一人でもいたら・・・ 全体の輪は生まれないんだよ。 だからこそ、 貴方は大好きなソフトを共に分かち合うメンバーとして。 試合に入る前までには、 余計な感情をポケットにしまってグラウンドに出る事。 それが出来れば貴方は彼女とは違う。 出来なければ、 貴方は彼女と「同じ」。 試合中のコミュニケーションは、 個人的なコミュニケーションでは無い。 必要だから生じるコミュニケーション。 コミュニケーションとは、 お互い同士が円滑に廻っていくようにする為。 必要以外のコミュニケーションは要らないんだよ。 でも、 必要な分は、 必要な分だけコミュニケートして潤滑を図る。 ボールだって、バットだって、 しっかりグリップする為にはロージンを使う時もある。 でも、 沢山付けまくれば良い訳でも無い。 必要な適量があればそれ以上は要らない。 貴方は、 必要な時には必要なコミュニケーションをしよう。 そう考えれば良い。 変な話、 その彼女がピッチャーとして快投したら・・・ 大したコミュニケーションも要らなくなる。 貴方は、 必要だと思った時には、 思った分だけ一歩を踏み出す(コミュニケーション) それは皆の為でもある。 それが出来る自分を大切に試合に臨めばいい。 貴方がその彼女に、 必要以上にモヤモヤしてしまう事も、 自らが心の連携から外れてしまう原因になる。 貴方がイライラした分、 サードとしてボールを待ち構える腰の入り具合。 それが少し甘くなって、 それが原因で三塁線を抜かれてしまうかもしれない。 それが決勝点になるかもしれない。 それは貴方のせい。 彼女への心の中腰が、 ボールに対する中腰にもなったんです!(だから取れなかった) それは子供の言い訳。 ちゃんとボールを中心に、 好きなソフトを中心に丁寧に世界を見ていく事。 個人的なイライラは試合には持ち込まない。 誰も何も引き裂いていない。 試合頑張ってね☆
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- chiychiy
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こんにちは ダメな先生ですね。 全く解決していないです。 嫌いなものは仕方ないです。 大人ではなく、まだ子供ですから 嫌いな中からいいところを引き出してチームワークを 作ろうというのも無理だと思います。 先生は女子の本姓を判っていません。 女子は監督の善し悪しが出来に大きく響きます。 かつてソフトボール代表監督の宇津木さんなどもまとめるのは 上手いですよね? 今のなでしこ監督の佐々木監督もそうです。 それを顧問の先生が全くダメにしているいい例です。 練習に来ない選手を黙って起用すれば、全体のモチベーションが 下がり、それが結果にも関わり 競争心も生み出せなくなることも判ってることです。 被害者意識を持っている彼女が 本当にそうだったとして(実は違う事は前回のお話で分かっています) それを無難にいなしまとめることが出来ない ダメダメ先生です。 依怙贔屓はチームをダメにします。 負けるのは悔しいかもしれませんが、 負けることも、今のチームの構成が瀬戸際だという事を 先生に判らせるいい点なのです。 ですから、声掛けも 頑張ってではなく、しっかりしろでもいいんです。 それで、彼女も先生も気づくことが出来れば一番です。 セカンドとサードではベースカバーがあるので 難しいですが、もっと大変なのはファーストとキャッチャーです。 それでも、彼女が投げてできるというのなら 彼女が練習に来ていないことで連携が取れなくて どこま出来るのかお手並み拝見ですね。 チームワーク、連携を簡単に考えている先生には 気づかせることが大切だと思います。 取り敢えず、明日の試合は自分のできる限りは 頑張ってください。 その先にチームワークがあるのかは・・・?です。
お礼
コメント遅くなってしまい、すみません。 ご回答ありがとうございました。 顧問にもその子にも、 私たちがどう思っているかを伝えるべきですね。 もし、その子が「頑張りたい!」というのならば、 私は、一緒に練習したいと思います。 本当にありがとうございました。
- nyannyan2015
- ベストアンサー率25% (29/112)
「部長になれなかった」ということを理由に挙げるということは、 「自分は部長になってみんなを引っ張っていく力がある」とか 少なくとも「私には力がある」と思っているのだと思います。 きっとその子はプライドが高いのでしょう。 だからこそ、練習にも来ないのだと思います。 しばらく部活をサボっているということは、 明日あまり良い結果が出ないことがイメージできますね。 あなたはそれを心配していると思いますが、 実はその子自身、内心それを恐れていると思われます。 その子はきっと、明日うまくいかなかった場合に、 ・だって練習もほとんどしてないし ・私はみんなから避けられているし そう言って、今の状況を更に悪くするようなことを言ってしまうかもしれません。 でも本当は、そのピッチャーの子も、みんなと仲良く部活を楽しみたいはずです。 みんなから嫌われたい人なんていません。 でも、悲しいことに、 もう自分の力だけでは後戻りできないくらいに 周囲の信頼を失うようなことをしてしまったから、 自分がしてきたこと(サボる・避けられていると言う)を正当化するために、 明日もネガティブな発言をしてしまう可能性が高いです。 なので、まずは、 その子がそういう心理状況なのではないかということを チームメンバーのみんなが感じてあげることが大事です。 チームに戻りたくても戻れない。 それどころか逆の行動を取ってしまう。 チームメンバーがしてあげられることは、 その子を受け容れる場所をつくることです。 その子も含めて1チームであるということを、チーム全員が認めることです。 サボってばかりで腹が立つのはよくわかります。 でも、明日は常に笑顔でコミュニケーションをはかり、 少なくとも「避けられている」なんて言わせないように あたたかく接してあげてほしいです。 そこからだんだん、その子も素直になっていくと思います。 そしてチーム全体がより一層チームワークが強化されます。 チームスポーツは、一人の力だけで勝利することはできません。 チーム一人一人のプレーが積み重なって勝利につながります。 ソフトボールでも、サブメンバーを含めて全員がいるからこそ、 チームとしての力が発揮できるのです。 明日は連携が上手くいかないことがあるかもしれませんが、 どうか笑顔で、その子の責任にするようなことがないようにしてあげてほしいです。 それを見た周囲のメンバーも、きっとあなたの対応に気付かされるでしょう。 難しいかもしれませんが、 チームのムードが良くするためにがんばってください。
お礼
コメント遅くなってしまい、すみません。 ご回答ありがとうございました。 やっぱり、そういう行動をとってしまうその子を 受け入れようという優しい気持ちが必要なのかもしれませんね。 私も、嫌だなと思っていましたが、 チームのためだ!と思って頑張りたいと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 皆様の温かいお言葉に、選ぶのに悩みましたが、 ベストアンサーにさせていただきました。 私はその人と同じにはなりたくありません。 だから、プレーはプレーで割り切って、 チームのため、みんなのために全力を尽くします。 本当にありがとうございました。