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thatについて
お世話になっております。 以下についてお教え頂けないでしょうか。 I would like to talk with you to make sure this is the type of product your team is interested in developing. (1) product your の間にはthatが抜けているのでしょうか? (2)そうであればこのthatの品詞は何でしょうか? that以降単語の抜けがないので関係代名詞ではないと思いました。しかし、同格のthatでもないのでは思いわからなくなりました。 ご教授のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
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以下のとおりお答えします。 >I would like to talk with you to make sure this is the type of product your team is interested in developing. >(1) product your の間にはthatが抜けているのでしょうか? ⇒はい、that(または which)が省略されている、と見ることができると思います。 >(2)そうであればこのthatの品詞は何でしょうか? ⇒関係代名詞です。そして、先行詞は the type of product「製品のタイプ」です。 >that以降単語の抜けがないので関係代名詞ではないと思いました。しかし、同格のthatでもないのでは思いわからなくなりました。 ⇒developing の目的語が抜けています。そして、関係代名詞 that(または which)がその目的語に当ります。 全文訳はこうなります。 「あなたのチームが開発に関心を抱いている製品のタイプはこれである、ということを確認するためにあなたとお話をしたいのです。」 以上、ご回答まで。
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- Nakay702
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「補足コメント」を拝見しました。以下のとおりお答えします。 >developingの後の単語が抜けているでしたら >(1) developing the type of product となるであっていますでしょうか? ⇒はい、それであっていると思います。 >(2)直訳すると あなたのチームは 製品タイプ開発に興味がある。 と考えましたがあっていますでしょうか。 ⇒そうですね。to make sure「確認する」の目的節の一部ですね。つまり、 「あなたのチームは製品タイプ開発に興味がある」+「その製品タイプ開発はこれである」 という2文を、 「あなたのチームが興味を持つ製品タイプ開発はこれである(ことを確認する)」 という1文に「関係」づけているものが省略されている関係代名詞that(または which)ですね。関係代名詞は、2つの文を関係させる働きをしながら、それ自体は代名詞(the type of productを受けている)なんですね。 >(3)日本語的にはおかしいですが、developingはthe type of product を目的語にしているであっていますでしょうか? ⇒はい、そのとおりですね。 「製品タイプを開発すること」ですから、日本語的にもおかしいことはないと思いますよ。 以上、再伸まで。
お礼
いつも早々とご回答頂き感謝しています。 Nakay702 さんのお蔭でまたひとつ知識がつきました。 よい勉強が出来ました。 これからもどうぞ宜しくお願い致します。
- wind-skywind
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ちなみに、sure の後には接続詞の that が省略されています。 product の後には目的格の関係代名詞の that/which が省略されています。 先行詞は type とも、product とも、the type of product かたまりとも言えますが、 便宜上 product としておきましょう。 目的格 that/which の出所は developing の後です。 developing は動名詞ですが、develop something と目的語をとって「ものを開発する」です。 これを動名詞句として developing something と言えます。 Your team is interested in developing something. だと、 「あなたのチームはあるものを開発することに興味がある」 この something は主たる文としての役割というのは説明が困難で、 細かく、develop の目的語、としか言いようがありません。 この、develop の目的語を目的格の関係代名詞に置き換える形で 抜きがある形にすることが可能です。
お礼
よくわかるご説明ありがとうございました。 この something は主たる文としての役割というのは説明が困難なのですね。 お蔭様でよい学習が出来ました。
- bakansky
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1. 別に 「抜けている」 わけではなくて、なくてもいいから省略しているだけのことです。that でも which でもいいかと思います。 2. 同格ということにしてもいいのかもしれませんが、your team is interested in developing という部分が the type of product を修飾していると見て、関係代名詞が置かれているとしても何も不都合はないように思えます。
お礼
早々とお教え頂きありがとうございました。 これからもどうぞ宜しくお願い致します。
お礼
いつもありがとうございます。 お蔭様でよい学習が出来ました。 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
補足
今回もよくわかるご説明ありがとうございました。 developingの後に単語が抜けていたのですね。てっきりdevelopingで文が終わっていると思っていました。 ここで追加でお教え頂ければ幸いでござます。 developingの後の単語が抜けているでしたら (1) developing the type of product となるであっていますでしょうか? (2)直訳すると あなたのチームは 製品タイプ開発に興味がある。 と考えましたがあっていますでしょうか。 (3)日本語的にはおかしいですが、developingはthe type of product を目的語にしているであっていますでしょうか? 基本的なことがわからず恐縮でございますが、どうぞ宜しくお願い致します。