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thatについて
お世話になっております。 以下についてお教え頂けないでしょうか。 I agree with our senior management that late December is a busy time for us. このthatは文法上どう考えたらよいでしょうか? 同格でもなく、関係代名詞、so thatでもないと思います。それとも文法的におかしいのでしょうか? いつも類似の質問で恐縮でございますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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agree は基本、自動詞として agree with, on, to, about ~となるのが普通ですが、 agree (that) SV という形もあります。 ここでは agree with ~と、その agree that ~を同時に用いたものとも言えますが、 agree with A on B「B という点について、A と同意見である」という表現で、 on B の部分が文的なもの(節)となる場合、on that SV という形は取れない (一部の例外を除いて、前置詞の後に that 節は来ない)ことから、 on を省略した形、と考えた方がいいと思います。 というのも、内容的には 「12月後半は我々にとって繁忙期であるという点で、上層部と同意見である」 でぴったり合います。 agree that SV は「~ということを認める」という意味合いで、 ちょっと「同意見」という自動詞 agree with の意味と違ってくるからです。
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- Oubli
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that以下は完全な文ですから名詞節を導く接続詞で、この場合のthat節はagreeの目的語になります。with~は副詞句が割り込んだとも、I agree with~とI agree that~が並置されたとも考えられますが、いずれにせよ語順は例文のようになります。that節が長いので英語では後置されるからです。
お礼
早々とお教え頂きありがとうございました。 そのなのですか。agreeは自動詞でwithが付き、その後の語、すなわちour senior managementは目的語になるのかなと思っておりました。 お蔭様でよい学習が出来ました。 これからもどうぞ宜しくお願い致します。
お礼
agree with A on Bでon thatになれず、onがとれたと考えるのですね。 agree with ~と、その agree that ~を同時に用いたものと考えた方がわかりやすですが、それが無理なのですね。 今回もお教え頂きありがとうございました。 これからもどうぞ宜しくお願い致します。
補足
今回もお教え頂きありがとうございました。 またまた初めての習いでした。 ウイズダム辞書に以下が載っていました。 前置詞の後ろにthatが来ていますが、これは例外でしょうか? agree on that [paying the debt] その点[借金を支払うこと]で合意する