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★日航機墜落事故の責任は?

川原 文月(@bungetsu)の回答

回答No.6

こんにちは。 まず、回答から先に述べますと・・・誰も責任を問われませんでした。 >>1.ボーイング社 これについては、過日の毎日新聞に記事がありましたが、 この飛行機は、尻もち事故を起こした機体のため、ボーイング社から技術者が派遣されて、日本の整備工場で修理をされた。日航の社員は、その修理を監視していた。ボーイング社も日航も、この修理に関する報道は、別に隠した訳ではないが、世に知れることはなかった。 30年経った今年、毎日新聞社がこの修理風景を写した写真を関係者から入手した。 修理をしているボ社の技術者2~3名と監視している日航の社員と思われる人物が2~3名、いずれも後姿や横向きのため、誰かは判別できなかった。 ボーイング社にこの時の修理にあたった技術者の氏名を公開するよう問い合わせたが、 「すでに資料はない。誰が派遣されたかも分からない」 との回答があったとか。 また、その修理が、いわゆる「手抜き」であったかの立証は困難である。 と、出ていました。 >>2.JAL 車輪のパンクや胴体、羽根の一部が何らかの事故で損傷したとしても、それを修理して使用するのが現状。 確かに、1機○○億円もする飛行機を1回事故を起こしたからから、すぐに廃棄処分にはしない。自動車などと同じように修理が可能なら修理をして再度使用するのが当たり前。 確か、30年前の墜落事故の報道では、 機長から、 「方向舵が制御不能になった」 との無線があったとか。 つまり、尾翼が何らかの原因で、水平に保つことも進路や方向を操ることができなくなったものと思われます。 さらに、報道では、機長は最後の最後まで不時着のための平たん地を探したが、御巣鷹山を乗り越えることができずに衝突をした。 と、されています。 >>3.責任はあいまい・・・ 機体が粉々になったため、事故調査委員会も、なぜ、どのような経路で方向舵が制御不能になったかの原因を究明することはできなかった。 故に、結局のところは、ボ社の責任もJALの責任も追及できず、一般的な墜落事故として処理をされ、賠償金もその範囲だったようです。

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