会社の備品を売る際の注意点

質問

社内で眠っている不良在庫が結構な数あります。

前任者が誤発注→言いだせず隠す→退職→発覚…という流れです。
誤発注と気づいた時点で返品・交換をお願いすれば解消された部分もあると思いますが、
前任者が逃げ回っていたせいで発覚が遅く、2～3年経過しているので今更です。
捨てるにもお金がかかりますし、売ろうかという流れになったのですが、
送料も高く、オークションで売るには売れないという結論。

地元に何でも購入してくれるリサイクルショップがあり、
買い取り価格は安いですが、基本大半引き取って貰えるのでお願いしようと思います。
ここの買い取り業者は、買い取りの際、レシート等をいただけないのですが、
この場合は、どう処理したら良いのでしょうか？

回答No.4

hata79

売却先が「いくらで買取しました」という書面を作成してくれないならば、自分で「売買記録」を残すしかありません。
何年何月何日どこどこに不良在庫を売却した代金としていくら受理したという記録です。
入金伝票でも良いでしょう。
できれば「どこの誰」かも記録します。

売った相手が脱税を目論んでいようが、どうであろうが、貴社には無関係のことです。
取引の記録書を作成しない（今回のように、なにをいくらで買い取ったという書類を発行しない）者と取引したからといって脱税幇助だと言われたのでは、かないません。

回答No.3

yosifuji20

その業者がなぜ伝票を書かないのかと言うと、脱税が目的です。
帳簿や伝票がない限り、課税も出来ないと言うことでしょう。
ただし貴社がそれを知って取引することはその脱税に協力することになります。
またその販売金額を証明できないので、税務署からクレームが出ても反論が出来ないことになります。
いずれにしても税務署の心象をかなり悪くしますよ。
従ってまともな会社であればそういうところとは取引しないのが原則です。
古物や廃品の業者はたくさんあるのですから、そういうところとあえて取引することはやめて、少し安くても他の信用できるところと取引することですね。

回答No.2

chie65536（@chie65535）

＞ここの買い取り業者は、買い取りの際、レシート等をいただけないのですが

警察は、買取を行なっている古物商に対し「査定内容の明細」や「買取商品と価格の明細」（それぞれ、写しで可）を、売り主（顧客）に交付するよう指導しています。

もし「何をいくらで買い取るかの明細（の写し）」を出さないのであれば、店員に「警察は、お客に明細を渡すように指導している筈なので、警察に相談してみます」と言ってみましょう。そう言えば、店員は、慌てて明細書を書き始めるでしょう。

回答No.1

k205t

リサイクルショップの買い取りなら、なにかしら書類に書くと思います。
それを２通用意してもらい、それを貰えばいいのでは。
商品名と金額を書くと思います。それをもらえばと思いますよ。