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仲介不動産屋さんの立場とは???
- 新米大家が退去した賃借人と仲介不動産屋の間で敷金返金の問題が生じています。仲介不動産屋は仲介役に過ぎず、直接の連絡は大家と賃借人の間で行われるべきです。
- 退去時にはクリーニング代を差し引いて全額の敷金が返金されると言われていましたが、仲介不動産屋の担当者は退職してしまっており、大家はそのやりとりについて詳しく知りません。
- 大家は損傷個所の補修費用と敷金の返金についてのみ解決を望んでおり、仲介不動産屋とは関与せずに大家と賃借人の間で問題を解決したいと考えています。アドバイスをお願いします。
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大家しています。 > 仲介不動産屋さんの立場とは? 仮令『管理契約』を結んでいても『敷金返金でもめそうです。』なら逃げ出すでしょう。益して何の契約もないとすると全くの部外者です。 > B社担当者のかたとAさんとだけで立会確認 これが質問者様が作ってしまった『隙』です。本来部外者の『B社』が何故立合いを承諾したのかも不思議です。 私の場合は心筋梗塞の緊急手術と入院で立会いできなかった『隙』を突かれました。しかし立合いをお願いした毎回リホームをお願いしている業者さんは写真も撮っておいてくれましたし、確認の録音もしておいてくれました。 > クリーニング代(これは契約書に記載されています)だけを引いて、全額払い戻されますと言われた、とAさんは言います。その後、B社担当者は、会社を辞めてしまっています。 これは全く関係のないことです。部外者が何を約束しても質問者様は縛られる必要もない。 > 補修費用の負担と、ごっちゃにしないで、A・B間で解決して欲しい、損傷個所と費用負担についてのみ、向き合いたい、と思うのですが、間違っていますか? いいえ。敷金から『原状回復の借主負担分』を差し引いて『計算書』を送り、指定の銀行口座に振り込めばよいでしょう。 その後『訴訟』なんて匂わせて来たら(私の所の奴がこれですが)、弁護士に「当職が依頼を受けたので本件に関する今後の連絡はすべて当職にするように。」って通知を出して貰えば良いのです。私の場合は友人の弁護士でしたので、これで1万円と彼の大好きなワインの手土産でした。 実際の『民事訴訟』なんて判事の`胸先三寸’と弁護士の力量(要は『軍資金』)で決まる下らないものです。まぁ、やって見てヤケドしなけりゃ分からないってバカも世の中には居るんですが。 その後、相手は何も言ってこなかったようです。でも、私としては腹に据えかねて、ちょうど後輩がこいつの勤務先の会社の親会社の役員をしていたので、彼に「お前のところの子会社◎◎の××と言う男は隙を見せれば突いてくるような男だから注意しろ。」って『忠告』してやりました。子会社の社長に在籍確認したそうです。何と言ったかは知りません。 質問者様は『新米の大家』とのことですが、大家は、このサイトでも出てくるように、借主さんたちの『因業で強欲』ってご期待に副わねばいけません。『借地借家法』と『ガイドライン』は読んで判例にも注意しておくべきでしょう。それと、弁護士さんとは仲良くしておきましょう。(笑) 私の場合は先のような問題が起こる度に不動産屋さんや弁護士と相談して『契約書』や『立合い書?』には手を加えています。傍で考えるほどカウチポテトじゃないんですよね。
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- fujic-1990
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不動産賃貸業を営んでおります。 お書きの内容からすると、B社はAさんを質問者さんに紹介して賃貸借の仲介をしただけのようですね。質問者さんがB社と管理契約などを結んでいれば、どういう契約を結んだか全然覚えていないなんてことはありませんので。 で、単なる「仲介」をしただけの不動産業者は、契約が結ばれればその後は、まったく、完全に、100%「無関係」です。 無関係ですから、質問者さんもAも、B社に「郵便係をしてくれ」とお願いするのは自由ですが、「しろ!」と要求することはできません。 > 損傷個所や修復の見積もりの報告について連絡するのは: 法律的には、質問者さんがAさんに直接連絡して下さい。 また、Aさんからのクレームなども質問者さんが直接受けて下さい。 交渉は、Aさんと質問者さんの二人でやってください。相手がOKするなら、アドバイザーとして友人などを同伴してもOKです。 もちろん、B社が「任せろ」と言っているなら、任せてもいいです。話し合いの司会役をやってもらってもOKです。 しかし、全面的に任せた結果、あるいは司会役を頼んで話し合いを誘導してもらった結果、どんな内容で決着がついても、自己責任ですが。 > A・B間のやりとりについては、当方は分からない事。 その通りです。 上述の通り、Bは契約終了でお役御免です。あとは無関係。B社社員がAに何を言おうと、赤の他人の無責任な言動です。 ですから、AとBがどう話合おうとどんな約束をしようと、一切質問者さんには関係ありません。質問者さんに対する拘束力はゼロです。 他人同士が勝手に決めたことで質問者さんが束縛されるなら、逆に質問者さんと他人が決めた事項(退去に際しAはアレも直す、それは賠償する、これも交換する・・・ という決定)にAも束縛されることになるわけです。そんなのAは認めないでしょ? すべてのことは、Aと質問者さんで話合って、これから決めることです。 > 具体的にどうしたらいいのかなど、アドバイス頂けませんか? Aさんに対し、質問者さん側業者の出した見積書とともに、「これだけ払って下さい」「これを敷金と相殺します」的な請求・通告をするだけです。 相手が反論をしてきたら、文書ででも面と向かい合ってでもいいですが、反論に応じて賃貸借契約書に基づいて説得するだけです。
お礼
分かりやすく説明をして頂きました。ありがとうございます。 やっぱりそうですよね。契約整理時に不動産屋には手数料を払いましたが、それは、今回の退去時もめごとの代理人としての対価じゃないですもんね。 よく分かりました。ありがとうございます。
私は賃貸人ですが「大家について」の疑問が生じ質問をしました。 そして他にも インターネットで「大家の権利と義務」や「不動産屋との契約」につても調べました。というのも大家が信用できない意味不明の言葉「言ったわよ!」なんて大声で怒鳴り剣幕状態になったからです。felixthecatさんはそんな事はしてませんよね?私は難癖つけられた場合には消費生活センターへ相談して必要とあれば第3者(弁護士)をたてる気構えです。 今回の質問の回答としては やはり「不動産屋とfelixthecatさんが、どの種類の契約をしているか」だと思います。 インターネットで検索してみてください。私にでさえ簡単にだせたのですから。すぐでると思います。 from 賃貸人
お礼
インターネットで検索ですね!分かりました。 即やってみます。 回答ありがとうございます。
- k205t
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まずあなたと不動産屋との契約はどの様になっていますか? お金だけの管理をしてもらっているのかです。 通常は、クリーニング代と鍵の交換料は請求します。次入る人と鍵が同じだと入られる可能性があるからです。これは必ず交換が必要です。 借主が、部屋の何所がを傷等を付けた場合は借主が負担します。これは不動産屋の役目です。契約していればの話です。 もし何も契約をしていなければ、大家であるあなたが行うのです。 今回の事が済んだら、国土交通省の賃貸に関する所をプリントして、ゆっくりと読めばと思います。わからなければ東京都の賃貸の所でもプリントすればと思いますよ。 東京都と国土交通省の賃貸の所は同じ事を書いてあります。 少し勉強をした方が良いです。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 不動産屋との契約?そうですよね? そうでした! 確認します。
お礼
回答ありがとうございます。 数度、私の質問に回答を頂いてきました。 また、他のかたからへの、IN★GO★★ING様の名回答を拝見し、勉強してきました。 そうですよね・・・ 隙・・・ B社の担当が、立会は、Aと大家は個別に確認した方がいいですよ、もめますから。 と言われて、そんなもんかな?と流れに乗ってしまったのですが、間違いでした! 訴訟に関してまでご心配頂き、感謝感激です。 本当にありがとうございます。