暑い夏でも痩せる為にオススメな運動は何かありますか

質問

ここ数ヶ月、お腹が出てきて太ってきてしまいました。
今までと、生活習慣は変わっていないとは思うのですが、40代になった事もあり、体質的に太りやすくなってきたのかなと思います。

そこで、太りにくい生活習慣を取り入れたいと思い調べてみました。
そうすると
http://richardradstoneblog.com/sutoresuyaserarenai.html
こちらのサイトに記載されているように、

揚げ物などのカロリーの高いモノをひかえつつ、
食事をする時に1口で30回噛む方法はためそうと思いました。

ただし、食事を気を付けるだけでは痩せないです。
そこで、運動をしようと思うのですが、ジョギングをしてみたのですが、
先日からの暑さでフラフラになってしまいました。

さすがに夏に、急に激しい運動をするのは体に悪いように感じています。

そこで、夏の暑い時期で、ダイエットのためにオススメな運動は何かないか相談したいと思いました。

暑さに苦手な人で、運動不足の人が、夏でも継続できる運動があれば教えていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

回答No.6

ID10TS

質問者さんの参照されているサイトは「1口30回は噛む」という点を除いて誤った情報が掲載されていますよ。気をつけて。

(1)食事は1日3食を規則正しく決まった時間に食べる

これはデブに直結する習慣です。
お腹が空いていなくても時間が来たら漫然と食べる。これがよくない。
常に自分の腹具合と相談して、お腹が空いていないのなら、次の食事をスキップするくらいでないと体重コントロールは難しいですよ。

一日3食というのは10代の育ち盛りの人たち向けの食習慣です。大人になったら一日3食は喰い過ぎ。もしどうしても一日3食にこだわるのなら、一食あたり今の半分の量で抑えるつもりで。

特に「食欲がないときでもとにかく食え」と読み取れる記載まであります。これはひどい。食欲がないとは身体が食べ物を欲していないときです。食欲のない状態がずっと続くのなら病気なので別ですが、一時的に食欲がないのなら自然に任せて何も食べないのが正解です。

(2)揚げ物はお昼に食べる

これも勘違いはなはだしい。食事中の脂肪は体脂肪やコレステロールの値とは関係ないことが最近の研究で確かめられてきています。身体の脂肪として蓄積されるのは余剰の炭水化物なんですよ。日本人は実に一日の所要栄養量の60%以上を炭水化物から摂取しています。これは国際的にみても多すぎます。

厚生労働省は日本人のPFCバランス(タンパク質、脂肪、炭水化物から得るカロリーの比率)を15:25:60が理想、などとしていますが、この推奨に科学的根拠は全くなく、単に現在の日本人の現状を追認しているだけです。こういう食事をずっと続けている結果、中年期以降に多くの人が糖尿病を発症してしまったりします。

ダイエットでは脂肪を目の敵にしますが、脂肪の少ない食事をずっと続けていると代謝が下がって痩せにくくなっていきます。

ということで、間違った情報を鵜呑みにしないことが大切ですね。

さて、質問に対する回答も書いておきますが、私は早朝に運動されることをお勧めします。早朝は気温がまだまだ低いですから。
私のお勧めは早朝ジョギングです。こんな季節にジョギングなんて、と思うかもしれませんが、早朝の日陰が多い街中を走ると発汗して、風を切ることでとても涼しく感じます。車も少ないので朝は走りやすいです。

人間の体温調整機能は偉大なんですね。

回答No.5

noname#212313

食事を控えるだけでは痩せない、というのは、体重に関しては間違いです。体重は1日の総摂取カロリーと総消費カロリー（基礎代謝、生活強度等）で決まります。

　大食いの人でも一定以上に体重が増えないことが多いのは、体重が増えるほど消費カロリーも多くなるからです。摂取カロリーを減らすと、減らしたなりの体重に漸近していきます。

　そうではあるんですが、食事制限だけでは体脂肪率が下がりにくいのも事実です。有酸素運動でも、体脂肪率は下がりにくいです。体重減少の過半は筋肉が落ちてしまうことになるからです。

　ですので、筋肉量をできるだけ減らさずに、体脂肪優先で落とすことが必要になってきます。それには、タンパク質、糖新生が起きない程度の炭水化物摂取は必要です。しかし、栄養だけでは筋肉量減少は防げません。

　筋肉量をできるだけ減らさずに体脂肪優先で落とすことは、経験則ですが可能で、無酸素運動、ことに強い筋力を発揮する運動を行うことです。身体では使っている機能は栄養不足状態でも、できるだけ温存されます。最も単純で効果が高いのが筋トレ、それも負荷の重いものです（よく「10回限界、11回目で潰れる」と言われる強度）。

　夏は、質問者様が経験されたように、長時間の屋外運動はかなり無理が生じやすく、往々にして危険でもあります。また、仮に早朝を選ぶ、エアコンの効いた室内での固定自転車などで長時間行えたとしても、おおむね1時間以上の有酸素運動は速筋現象を招きます（これも経験則、時間も個人差がある）。そうなると、体脂肪率は努力の割には下がりにくくなるわけですね。

　マラソン出場などを考えている場合は別ですが、有酸素運動は保健効果だけと割り切り、食事節制と筋トレで減量を考えられてはどうかと思います。筋トレに関しては、なんとなく行っても効果が得られにくく、筋トレ教本などでやり方、コツなどを知っておくほうがいいです。ゴツいモデルが実演している写真があるような教本なら、おおむね大丈夫でしょう。

回答No.4

noname#233747

４４歳男性です
私の場合は自転車ですね

今年の５月に会社の健康診断で、体重77kg、胴回り85.5cmで
メタボリックシンドローム予備軍とされ、産業医の指導を受け
何か運動をしなさいと言われましたので、自転車によるダイエットを行っています

毎日（週末は２日ほど休む場合あり）夕食後に
距離にして20km、時間にして40分弱自転車に乗っています
これで２ヶ月経過した現在、体重が70kg、胴回り82cmになりました

ジョギングと違い、自転車は足腰に負担が掛からない為、足を痛める事が少ないです
また、ジョギングを20分やれと言われると無理と言う人でも
自転車に20分乗れと言うのは出来るんじゃないでしょうか？

ただ、だからと言って炎天下でやるのはお勧め出来ません
やるのであれば、早朝か日が落ちてからですね
（私も１９～２０時頃から始めています）

回答No.3

makori

同年代に近いと思います。

私が最近始めたのは、トランポリンです。
室内用の小さいのですが、エアコンかけてできますし
ぴょんぴょんしてるだけに思うでしょうが、結構な運動量になります。

エアロバイクほど場所とりませんが、ステッパーより大きいかも。
折り畳みのものとかもありますので、調べてみては。

音はしますが、TV見ながらでもできるます。
気が付くと20分とかすぐ経ってます。

ご参考までに。

回答No.2

dogs_cats

エアコンの効いてる部屋で、踏み台昇降、ステッパー、エアロバイク等を行う。

体幹トレーニング　
youtubeにはさまざまな体幹トレーニング法が紹介されていますので参考にされては如何でしょう。
https://www.google.co.jp/?gfe_rd=cr&ei=LUmjVY_fKMmT8Qedt7rQAQ#q=%E4%BD%93%E5%B9%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0&tbm=vid

腕立てや、腹筋運動も良いと思いますし、ヨガも良いのでは。

暑い時期は屋内で、涼しくなったら、ウォーキングやランニング

経時的に余裕があれば、民間スポーツジムや公共施設のジムで筋トレも出来ますよね。

回答No.1

KGS

水泳がいいと思います。
泳がなくても水中ウォークといってプールの中を歩く人も最近は多いです。
私もジョグしているのですが、最近の暑さには命の危険を感じますので最近はプールにしています。
水泳というより水浴に近いですが、暑さを感じずに運動できますのでお勧めです。