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自信が持てないこの人生
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もうそろそろ現実的な選択を考えてはどうですか?。当事者ではなく、評論家のようなもの言い、やめませんか。「自分はこうしたいのになかなかできない」と自分のことで悩むのなら結構なことです。悩みがなければ、成長もありません。しかし、他人から見てどう思われるかを元に、自信がないと言ってみたり、惨めになってみたり、つまらないことです。下手なプライドを捨てて必死に生きてみたらどうですか。人生に一足飛びはありません。みんな失敗しながら成長するのです。やってみなければ始まりません。 「自分の人生には意味があって欲しいという願い」も、「自己重要感に対する欲求」も、根っ子は同じです。囚われて、表面を飾るのはカッコ悪いです。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~musimusi/coach18.html お見受けしたところ、優しそうですし、知性もあるようですし、もうちょっと女心でも解れば引く手あまたでしょう。研究すれば、どうってことありません。問題は仕事だけです。子供をもうけるなら35までがいいですよ。遺伝子の劣化の問題もありますしね。女もいくらでもあぶれています。 じたばたしたって、心理的な負担が増すだけです。現実的に考えましょう。「こうあるべき」という願望や理想から考えるのではなく、「何ができるか」という現実から考えましょう。1日は24時間だし、他人は自分ではないのです。自分が実際にできることをベースに考えられれば、その考えたことはすべて実現します。考えたことが次々と実現すれば自信もおのずと出来るでしょう。理想を抽象的に語るより、よほど建設的です。 次の言葉を「その通りだ」と思えれば、不安がばかばかしく思えるでしょう。 http://www.j-theravada.net/kogi/kogi155.html
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- HeyXey
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>この年になっても社会に役立っているという自信が持てないでいます 「必要とされない」ことに罪悪感や劣等感を持つ必要はありません。僕たちは前の世代の価値観を引き継いでしまいます。前の前の世代の労働観は「世の中のため」もあったようですが、今は違います。「必要とされないのは自分のせいだ」と考えることはありません。 というのも、世の中が変わったからです。生産性が向上したこと、格差社会になったこと、この2つで必要とされない人が出てきたとしても、それはむしろ当たり前のことなのです。悩む必要すらありません。社会のせいで起きることを自分のせいにしても仕方ありません。世の中が見えていないのですね。 たとえば、ソニーという会社。むかしはテレビやオーディオの会社でした。今はゲームなどという生きることと関係の薄い分野で仕事をしています。生きるための物は溢れをるほどに生産され尽くしました。だんだん、生きることと直接関係のない物を生産しないと成り立たないようになってきたのです。 誰もが取って代わられる、代替可能な世の中です。「必要とされる」より、「必要とする」人がもっと居てくれなければ困ります。世の中が成り立ちません。 無意識に前の世代の価値観を引き継いでしまっているのではないでしょうか。それが現代と合わなくなっているのです。
お礼
確かに、僕がいた職場には古い世代に人たちばかりでした。同じ世代の若者と付き合ってこなかったからなのでしょうか? しかし、生きることと無関係であっても、精神面で楽になる物と言えば、ゲーム機もある意味では必要です。 働き方が昔と今ではまるで違うと言われています。昔より今の就業形態の方がマイナスのイメージを持たれています。 昔の価値観をそのままに、就業形態や職場環境の変化で、「『必要とされない』ことに罪悪感や劣等感を持つ」ことになってしまった。価値観も変えないと一生このままなんですね。 事情は変わってしまったのですね。もはや自分が変わるしかないんですね、意識的に。
- mimazoku_2
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まずは、何がしたいのか? 考えてみましょう。 で、あなたが出来る事を『棚卸し』してください。 手順としては、紙に出来る事を大まかでも細かくでもいいから書いてみる。 次に細かいことは、どこに属するか、カテゴリー分けする。 そこから推察される業務内容を予測する。 すると、いくつかの該当する業種が浮かび上がってくるハズです。 で、その業種を募集する会社にエントリーする。 会社に入ったら、メモ片手にがむしゃらに、教えられた事を記録する。 夜は、自宅で教えられた事を集めて、フローチャートを作成する。 (この時点では、業務はジグソーパズルの状態になっています。) で、次の日は、復習して、なおかつ前日にまとめた内容から先輩に質問する。 (ジグソーのピース集めの作業) こういう系統だと、あなたの得意分野ではありませんか?
補足
ご回答としては大変にありがたいことだと感謝しております。以前の勤務先でも教わりました。なので納得の極みです。しかし、僕の場合はそれ以前に、何をやりたいかが分からない状態にいるのです。社会において自分に何ができるのか?そんな状況なのです。 将来は、小学生の段階で決まると聞いたことがありますが、もしその通りだとしたら、僕の場合はその時に全く考えずにここまで来てしまったので、今の自分になってしまったことになります。子供の段階で明確にしておくべきでした。迂闊でした。 両親には、申し訳ないの一言です。
- yasuraka03
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因果応報と言うのは学びました。それは良いことだと思います。世の中には中高年、お年寄りでも因果応報を学ばないで、給料が安い。貯蓄がない。年金が少ない。と文句ばかり言っている人も沢山います。 まだ20代でそれを学んでおられるなら、あとは努力するのみです。 私は、進学校ではあるが、所謂できの良くない内部進学コースのクラスにいましたが、どうしても私ももっと上のレベルの学校に行きたくてクラスで一人受験する道を選びました。皆が遊んだりしている中、ただ一人死に物狂いで勉強しました。だんだん友達と話が合わなくなり、最後には一人孤立してしまいました。いじめもありましたが、そんな事気にしている暇もないほどでした。それでも必ず○○大学に合格する!と言う意思を持ち続けました。 クラスで先生が進学先を発表された時、いじめていた子が思わず「凄い。」と叫んでしまい、口を押さえていました。 大した大学ではありませんが、その後どんなに辛いことや、思い通りにいかない事があっても、あの時の努力して目標を勝ち取った過去があるからこそ、乗り越えていけるのだと自負しております。 ただ、人生には努力しても叶わないこと、不条理なこと、正直者がバカを見ることも多々あります。なので結果ばかりを求めると辛くなることが有ります。 あなたはご自身を卑下していらっしゃいますが、こんなに自分の意見をしっかりと持っている人は少ないと思います。今気づかれたのだから、今から変化すべき所は変化すれば良いし、別にレベルが高いから、彼女を持つのでは有りません。人はお互い求め合う人に出会って、愛し合うわけですから、あなたの考え方だと、高学歴な人、高収入の人だけが彼女がいるのでしょうか? 別にあなたがこの先、努力している途中でも、求め合う人に出会ったなら、共にステップアップして行けば良いと思います。 努力は必要ですが、もっともっと自然体に、出来ない自分、失敗した自分のことも嫌いにならないでくださいね。
お礼
あなたのご回答を総括すると、恐縮するしかありません。自分では自身を悲観的に感じていましたから、そのような評価が見えませんでした。ひとたび失敗すると、自分が思っている自信はすぐになかったことになってしまいます。 社会人=何においても冷静に受け入れる人 だとばかり思っていました。 いじめる人間は自分よりも弱い人間を傷つけると聞きましたが、逆転した時は爽快だったことでしょう。 自分というのは、思ったほどに質は悪くないのですね。
私は元からできが良くないので、 上手くできることを前提としていません。 怒られて当然だと思っています。 真面目に頑張るだけです。 自信はないです。
補足
所詮、人間ですから、失敗することもあります。と、受け取らせてください。 かつて、勤め先でも同じことを言われました。 やる気があるのか?と聞かれました。その仕事に自信がなかったから、やる気が見られなかったのでしょうか? ただ、正解だと思うことが不正解で、不正解と思うことが正解で。何が正解で何が不正解か。 結果が全てと言いますが、過程でそのようなことがあって、出したい結果を出せないでいました。今でもその答えが出ていません。 社会人としての理想形は何なのでしょうか?
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お礼
>もうそろそろ現実的な選択を考えてはどうですか?。当事者ではなく、評論家のようなもの言い、やめませんか。 申し訳ございません。 今までの自分を(心当たりがあるところだけ)見返してみました。 1.対岸の火事の如き言い方で、自分自身を悪く見せようとしていた。 2.誰でもできることなのに、「それができない」とやろうとしなかった。つまりは言い訳だった。 3.注意されただけで負け組と、そんなことばかり思い込んでいた。 4.「どんくさい」と言われて、自分は社会不適合だと自分を専ら負のイメージで見つめていた。 5.やることはたくさんあったのに、やってこなかった。いや、逃げてきた。 6.自分のことを安易に考えていた。 結論として、手間暇かけて自分を悪者にしていた。自分の人格を否定し続けた。つまり、自分をいじめていたことが判明しました。それを、さも事実の如く信じ込んでしまっていたのです。 卑しき者になるのは実に簡単なことです。自分を放置するだけで良いのですから。 「負けたら経験、勝ったら自信」 そう言えば、安倍晋三首相の雰囲気が、首相の座を小泉純一郎さんからもらった時と、自民党が民主党から政権を取り戻した時とでは全く異なっていました。後者の方が自信に満ち溢れていました。 僕にとっての前例がここにありました。次は僕の番です。小さなところからになってしまいますが、確固たる地位に就いて見せます。 いただいたURL、この後じっくり拝見させてもらいます。 みなさん、大切な時間をありがとうございました。断片的にではありますが、自分を見つめ直せたと思います。 そうと決まればこんなことをやっている暇はない。仕事を見つけてきます。